体力があるとは | 58才の希望と野望

58才の希望と野望

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20代のころ、就職面接でよくきかれたのが、

「体力ありますか?」

だった。

 

運動はできなかったが、ありがたいことに、

ねむいなぁは、たくさんあったが、医者にかかることはなかった。

 

体力があるとかないとか意識したことはなく、

運動はできないが、基本的に私は体力があると、根拠なく思っていた。

 

二十代は仕事も遅くまでしたし、友達と夜遅くまで食べたり遊んだりできた。

三十代になったとき、そんな暮らしを続けたある日、体力がおちたな、とふっと思った。

疲れがとれない、老化したなと思った。

実際三十代、とくに後半はかなり体調がわるかった。

 

年齢と思ったが、回復が遅くなった(まあ年だが)、そこに意識がいかなかった、

のだと今になったらわかる。

 

youtubeで、ホリエモンさんが、十代の学生に体力について語る動画があった。

見終わって、なるほどねぇと、ぼんやりそうかなぁと思ってきたことが、少しすっきりした。

 

ホリエモンさんがいうには、共に仕事をしている人で、ボクシングチャンピョンになった人がいるが、

基本的には体が弱い、熱はしばしば出る、すぐ体調を崩す、

その人は体が弱いから柔道をはじめて、そしてチャンピョンになった、そうだ。

彼はボクシングは強くなったが、もとの体は変わらない。

 

そんな話だった。

 

どんなに鍛えても、その人本来の体力、体はそんなに改善されるものではない。

(もしくは変わらない)

ということのようだ。

 

ホリエモンさんは、人は体がだめになると回復する、回復しなければ死ぬ。

死んでないってことは回復してるってこと。

体が弱い人は、悪くなる、回復してよくなるの起伏が激しい、といっていた。

 

回復、そうなのである。

若い頃は、回復が早いだけなのである。

 

体力がない人でも、若いうちは一晩ねればだいたい回復し、

ねむいなぁはあっても、また一日を、おれ体力ない、などと思わず、

大体の若者は夏の暑さの中でも自転車こいで学校いって、

体操の授業うけて、また自転車にのって家まで帰れる。

 

そんな回復力は、年とともに、遅くなる。

 

体力がある人、基本的に体が丈夫な人は、年をとっても若いころとあまり変わらず、

回復が早いままなのではないか。

もしくはどれだけ大変な仕事でも、体へのダメージは浅く、回復も早いか。

 

K-popのスターをみていても、あれだけダンスして歌って動いてもニコニコ笑える、ということは、

基本的にかなり体力がありさらに若いので、睡眠時間が短くとも回復し驚異的なスケジュールをこなせる。

 

ちょっとK-popの話題に脱線すれば、TWICEのジョンヨンが最近体が故障し苦労しているようだが、

彼女は初期の映像で、不調なのか一人外れているときがあった。

想像だが、周りの体力にあわせて回復しないままに頑張ってきたが、ついに体が故障したのではないかと思う。

 

しんどいのに、体力のあるランナーと、重い体を引きずりながら、ずっと走ってきたようなもの。

一晩で回復できる人のなかで、一晩で回復できない体で、頑張る。そんな人は世の中にたくさんいると思う。

 

若いうちは、、スポーツで金メダルはむりだけど、ダンスはすごく練習したらうまくなる可能性はあるかな、

怠け心が強いから、それをなんとかしたら、自分は鍛えたらすごく変われる。

がんばればいけんじゃない。頑張ってないだけでと、

自分がまだ”普通”なのは、体ではなく、メンタルのせいだと思う。

健康は当たり前で、意識することもない。

 

くそ真面目な人は、毎日走りだす、たしかに若い内はガラッとかわるけど、

元があまり強くなければ、なんか最近疲れやすい、でもなまけたらだめと、また頑張るをしていると、

どこかで無理がでる。

 

学校天才、いい大学をでて、いい会社にはいって、過労で倒れる最悪死ぬ人は、こういう、

自分の体を自覚できてなかった人が多いのではないか。

今まで頑張って乗り越えてきたから、乗り越えないといけない。なまじ真面目な心と、体が乖離したとき、

心に体がついてこなくなる。

 

心はまだ生真面目だから、自分を追い込む、メンタルやられる、体も回復しない。

 

前にアナウンサーで元CAの人が、体がしっかりしていれば、メンタルはついてくると言っていた。

体、徳、知だそうだ。

まず体がしっかりしないと、徳(メンタル)がしっかりしない。体と徳が健康で、はじめて勉強や仕事が頑張れる。

 

年をとれば、違いはあってもみな、だんだんと弱くはなってくる。回復は遅くなる。

そこで、昔強かった人は、おかしいとうんと頑張る。

そうすると初めから弱かった人よりダメージが大きくなる可能性がある。

昔病弱だった人のほうが、自分は弱いと自覚し無理をせず、かえって長生きをする、はよく聞く。

 

朝がだるいなとか、最近疲れがとれないは、ちゃんと向き合ったほうがいい。

無理はしない。

無理をしないは、ダラダラするではない、

ネットをせず、早く寝る、食事に気を付ける。

ランニングをするより、ランニングをせず、生活を整えるほうがよほど大変。

 

人はそれぞれ違う。

若いうちはみえないけど、みなそれぞれ違う体をもって生まれてきている。

隣の人が24時間働けるから、私もできる、ではない。

 

あの人にできているのになんで私にできないの、ではなく。

なぜできないのか、

それは、がんばりがわかない、回復できてない体に要因があるのかもしれない。

 

体力がなければ、健康な人が7できることを、3しかできないかもしれない。

自分をしれば、残念だけど3だけしかできない体力だからと、すっきり3に集中できるかもしれない。

 

なんでできない、と思わず。

心でなく、まず自分の体にむきあってみよう。

 

自分の体のリズム、波をつかめれば、今できることできないことも見えてくる。

 

しだいにメンタルも安定し、知的活動、仕事にいい影響が出てくるのではと、

思う。