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酒とお風呂の人生

居酒屋を巡り、銭湯を巡り緩やかにまったりする日々の記録です

今回も多摩川線の銭湯である。

大田区の銭湯マップには駅から6分と書いてあるが

商店街をのんびり歩くと10分ぐらいか?。武蔵新田商店街はいろいろ魅力的なお店が多いのでわき見歩行となってしまうのだ。


さてそんな商店街の半ばを過ぎたあたりに、この新田浴場がある。

ここの銭湯は料金を払い自分でロッカーの鍵を選び脱衣場に行く。

ちなみに私は30番台の高い位置のロッカーを選択する。

ロッカーのメーカーは不明だが非常に古いタイプのロッカーである。


浴室内はそんなに広くない。

しかし5つの違った浴槽がちゃんと用意されている。

お馴染みの黒湯の浴槽はやや広めで温度も42~3度。

隣が薬草風呂。本日は「お茶の湯」であった、これは更にぬるめでサウナ後にも良い感じである。

右側にジェットバスとバブル風呂。これが結構強力な勢いなのと、湯温がかなり高め。

下町のような熱さで46度ぐらいはあるだろう。2分も入れば茹で蛸状態になる。


サウナは浴室の一番奥にある。

もちろん大田区南部方面の特権で、使用量は無料である。

室内も結構広めでテレビも完備されている。リモコンがあるのがかなり嬉しい!。


土日・祝日は朝風呂もやっていて、街の銭湯としては本当に充実した銭湯である。

残念なのがサウナが16:30~なこと。

14時の開店なのだが、願わくば最初からサウナがあると本当に素晴らしいのだが…



久々に会う友人といつもの友人との食事会。

初めての訪店。

場所は新装オープンした銀座三越の裏側。

小さな看板に灯りがともり「ふぐ 季節料理」と記されており、一見では入りにくい、いわゆる銀座の高級割烹を匂わせる店構え。


中に入ると、綺麗な白木のカウンター席とテーブル席があり奥には小さな座敷もある。

恐らく家族でご経営されているのだろう、厨房にはご主人とご子息と見られる方が調理をし、女将さんが店内を切り盛りしている。


付き出しは2種類。「春菊の白和え」と「薄焼き玉子で甘酢生姜を巻いて梅を上に乗せたもの?」。これが素晴らしくおいしい!口に入れて思わず二度見をしてしまった。何とも言えぬ食感だ!。


料理はお刺身の盛り合わせと白魚の天ぷら、肉豆腐なども頼む。

刺し盛の魚はどれも素晴らしい。平目も美味かったが、やはりマグロの質が良い。さすが銀座!って感じである。


ビールから芋焼酎のお湯割りに切り替え、酒も肴もグングン加速!。

何より、このお店は居心地が素晴らしく良い!。その最大要因は女将さんのきめ細かな気遣いだ。


お酒を頼めばさりげなく注いでくださったり、注文の肴の配置にも何気に気が配られていて何とも幸せに酒が飲める。


お財布の関係で、さすがに「ふぐ」には手が出せなかったが、値段も実に良心的。

お湯割を結構な勢いでいただいて、一人5000円程度。

場所を考えればこれほど良心的なお店はない!。


花の銀座でとてもくつろげるお店に出会えたことが何より嬉しい!。

京成曳舟駅からも八広の駅からもゆったり歩くと10分以上かかる場所に、ポツンとたたずむ居酒屋である。

夜に来れば、その灯りと暖簾が優しく迎え入れてくれそうな気がする素晴らしい外観だ。


カウンターの角に陣取り、まずはビールをいただく。

端のカウンターには常連のおば様が猫を抱いてお酒を飲んでいる。

とにかく落ち着くのだ、ここは。

時間がゆっくりと流れる、そういう場所である。


今日は女将さんの姿が見えない。

女性衆3人で忙しく対応されているが、女将さんはどうされたんだろうか?心配である。


ここ岩金はその雰囲気だけにあらず、料理の数々も実に素晴らしい。

女将さんの手作りのメニューはお刺身やもつ焼きなどの常道から、カレーやナポリタンそしてピザに至るまでバラエティが豊富で尚且つアイデアに満ちたものばかりで、女将さんの愛情と料理に対する造詣の深さをうかがい知ることができる。


今日も何気に「のどぐろ刺し」などという魅惑的な肴があったりする。

鮮度は抜群、もっちりとして淡白な味わいはさすが高級魚!

しかしここでは600円ちょっとで堪能できる。


ここのグラタンやピザは本当に美味い!

家庭的な味なのだが、居酒屋メニューとして素晴らしいと私は思う。


ハイボールを飲み、常連さんと女将さんの話を聞いているだけで幸せな気分になれる。

長く長く頑張ってもらいたい居酒屋である。