都内に数多くあるチェーン店。
比較的安定した味と煮込みが有名な店なので困ったときの加賀屋である。
しかしこの蒲田東口の加賀屋は一味違う。
周りの店が比較的空いているときもこの店だけはいつも満員。
カウンターに座ればその答えはわかる。
店を仕切っているのは店長風の接客のおじさん?
それとも客と親しげに話す焼き場のお兄さん?。
おそらく、この2人ではなくそのとなりの白シャツの寡黙な小柄なおじさん。
揚げ物や刺身や焼き物を以外を淡々と担当しているこのお方のはずである。
とにかく立ち振る舞いが素晴らしい!全くの無駄が無く、その口からもほとんど無駄口はない。
だがお客さんの流れをとても注視している、瞳の奥が光るのだ!
接客は2人、厨房は洗い場担当入れて3人。
これで50人強のお客を捌いている、それもよどみなく。
これはもう奇跡に近いと私は思う。
そのホスピタリティは秀逸だ!
染み付いているんだろうなー、何もかもが。
ホッピーの中もさりげなく差し出してくれる。
焼き物もどれも美味しい!
だがこの加賀屋の真髄は店員の心である。
それを影で仕切る、小さな無口なおじさん。
惚れてまうやろーーーーーーーー!
