鳥たちの魚模様 | 50代からの女性の「私だけ」の生き方を輝かせる。佐藤りょうこ〜哲学・禅・文学・色彩〜【横浜・銀座】

50代からの女性の「私だけ」の生き方を輝かせる。佐藤りょうこ〜哲学・禅・文学・色彩〜【横浜・銀座】

今まで頑張ってきた50代の私たち。子どもたちは思春期で、改めて夫との関係を見直していたら親は病気に。自分の体調も…などなど変化の多いお年頃。そんな「アレコレ」を「詩」や「言葉」を通してしなやかに「私だけ」の生き方を新たに輝かせていきませんか?

佐藤りょうこです。


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鳥たちは
大空を舞い飛び



魚たちは
水中を舞い泳ぐ



鳥のように大空を飛んでみたい
魚のように自由自在に水中を泳いでみたい
そんな風に思ったことは
一度はないだろうか?



それぞれの空間が
空中か、水中かで
「飛ぶ」と「泳ぐ」という
言葉の違いがある。



私たちはそれを知っているけれど
単にそれは人間の決め事であって



鳥や魚たちにはそんなものは関係ない



人間が勝手に
空中だの水中だの
言っているだけ。



そう言う言葉の「枠」にはめている。



鳥も魚も
その与えられた空間で
懸命に生きている。



おそらくそれが
自由だの、美しいだのなどとは
思っていないだろう。



では
私たち人間はどうだろうか。



与えられた
「その場所」で懸命に生きているだろうか。



おそらくみんな懸命に生きているだろう。



けれども
何かを苦しんではいないだろうか。



鳥や魚は与えられた「生きる場所」を
自分たちに合ったように懸命に生きている。



しかし人間は
単に与えられた場所で
「自分に合うように」生きられない。



社会には「見えない枠」があって
私たちはその「見えない枠」に
はまろうと必死なのではないか。



だから
「私らしく」
なんて言葉が大流行するのだ。



鳥や魚が自由に見えるのは
青空や水中を華麗に舞っているから
だけではない。



何か見えないものに作られた「枠」
に捉われていないから。



私たちは捉われている「枠」に無自覚だから
苦しんでしまう。




「枠」を知っていれば
捉われるか、飛び出すか、選ぶことができる。



無理に枠にハマろうとしなくても
自分で選べるようになるといいね。



そうしたら
「私らしく」なんて
言葉は必要なくなる。



言葉は見えない枠から外れれば
必要ないのだ。



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🍀双子の大学受験と同時に起きたあること🍀

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双子の同時大学受験だけでも
めちゃくちゃ大変だったのにー!



今まで周りの人に起こっていたことが
私にも降りかかってきました。



他人事ととまでは思っていませんでしたが
なぜ同時にアレコレ起こる?
と、途方にはくれましたね。



それでも
今までだったら慌てふためいていたのを
割と冷静に対処できたと思います。



しかし
体は疲れました…



よろしければご覧くださいませ(^^)



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