「やりたいこと」を目指す先にあるもの | 50代からの女性の「私だけ」の生き方を輝かせる。佐藤りょうこ〜哲学・禅・文学・色彩〜【横浜・銀座】

50代からの女性の「私だけ」の生き方を輝かせる。佐藤りょうこ〜哲学・禅・文学・色彩〜【横浜・銀座】

今まで頑張ってきた50代の私たち。子どもたちは思春期で、改めて夫との関係を見直していたら親は病気に。自分の体調も…などなど変化の多いお年頃。そんな「アレコレ」を「詩」や「言葉」を通してしなやかに「私だけ」の生き方を新たに輝かせていきませんか?

佐藤りょうこです。


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自分を犠牲にして
他人や家族のために我慢する
そんな生き方はやめよう



と言うのは
今まで我慢があたりまえだった人への
第一歩です。




家族のためにやりたいことはやれば良い
でも「母親ならするべき」があたりまえに
なっていて
自分を犠牲にしてまで我慢を続けていたら



結果、思う通りにならないと
こんなに我慢して頑張ってやってやってるのに!
と、なるので
やめた方が何事もスムーズに進みます。



私の場合
浪人生の息子にお弁当を作るのをやめました。



先生が、予備校では皆さんお弁当持ってきてます。
なんて言うから
ああー、まだ作らないといけないのか。
でも、頑張ろう!



なんてやっていたけれど
作っても行かないこともあり
腹立ってやめました(⌒-⌒; )
そしたらうまく回り出したんですよ。



なんてのは初歩的な話で。



今日は「その先」の話です。



自分のやりたいこと、やりたくないことを
「自覚する」のは気づいたらためらわずやる。



その先とは
「やりたいこと」を明確にして
「自分だけ」ではなく
周囲をも「幸せ」にすることを考えるんです。



それは、最初にお伝えした
「我慢して周りのためにやる」
とは次元が異なります。



自分は既に「自覚」していて
その上で周囲のためになることです。



例えば「徳を積む」ようなことも
そのひとつです。



私が今心がけていることは
なるべく電車やバスでは
譲った方が良い人に席を譲ること
です。



なので周囲を割と気にしています。



前は杖を持って立っている女性に
席を譲ろうとしたら
健康そうなオッサン(失礼)に
サッと入られました(⌒-⌒; )



思わず譲ろうとした人と
目配せし合いました。



なんだかそんなコミュニケーションも
自分の心を満たすんです。



単なる自己満足かもしれませんが
相手の笑顔が見られると
ちょっとその日が嬉しくなりますね。



と言うのは一例ですが
自分のやりたいことの先に
何かこの世の中に役に立つこと
を考えて行動する。



もう「自分を犠牲にして我慢する」
を、気づいたらやめられるフェーズの人は
ご一緒に「その先」を目指してみませんか?



あなたはこれからどんな生き方をしたいですか?


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