東京から小田急を使う方法も | 随心所欲的日記

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旅と文学の話

 これまだやったことないんですよね。ネットで紹介されていたので、今度、試してみようかな。

 登戸から小田急線に乗り、松田駅で乗り換え、JRが乗り入れているため、沼津駅までJRで行き、ホームライナーに乗って、豊橋で降りる、のだそうです。

 

 障碍者の場合は、たしか小田急線でも100キロこえないと半額にならないので、この方法は少し割高になるのでは?

 でもホームライナーは早くてよいですね。

 

 いろんな乗り方ができるうちに、やっといた方がいいかもしれない。あたしも国鉄時代に乗った青森へ行く夜行列車、窓から眺めた星空、青函連絡船など忘れられない旅があります。

 列車は次々と廃線になり、可愛い駅が突然エキナカつき機能的な駅舎になったりね、駅の周りの風景もさみしくなるほど変わります。

 この前、ひばりさんの「お嬢さん社長」という昭和28年映画をみたけれど、あれに写っているのは浅草でしょう。ぜんぜん違います。

「銀座24帖」という映画も観たけれど、銀座の風景、あの橋はほとかどなくなっていて、面影があるのは歌舞伎座近くの采女橋くらいだそうです。

 だから今あるものも、なくなるので、今元気なうちに列車に乗り、観にいきましょう。