auクレカ審査落ち | 随心所欲的日記

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  ショックや、クレカ落ちや、人生詰んだ。

 

 さて、なんでauクレカを受験?しようとしたか、直近のブログの日に遡る。

 マッチ売りの少女風の女子に勧誘され、高金額無キャッシュバックに目のくらんだまさこが、二台のスマホをUQに乗り換えようとした。

 最初、マッチ売りの少女が「オプションに漫画つけてください」

「いらねーよ、読まないから」

 彼女はきらきらおめめを伏せて、必死に頭を下げた。オプション、まじうぜーっと思ったが、深く頭を下げるため、仏心がさして、じゃ、いいよ、つけな、と答えた。

 ありがとうございますっ、

 声は明るいが、その瞬間、彼女の伏せた眼に、ちらりと勝利感がきらめいた。

 翻訳すると、やったあ、あほ婆をだましてやったぜ、という感じ。

 この表情に少しかなしくなったが、あほ婆は三か月無料オプションなんかこわくないのであった。ネットではずせるもん、ざまあ。

 

 

担当交代

 ここで可愛らしい人から、ベテランのたくましい女性に担当が交代した。このミザリー女史がものすごーくしつこい。

 有料のスマホの安全保障、理由も説明していらないっつったのに、帰って確認してみたら一台は入れられていた。即、はずしたけれど有料なので、一か月分はとられてしまう。

 

 説明のウソ

 一か月目は高額のトクトクプランに入らないといけない、いきなりミニミニプランではキャッシュバックできない、と、これは正しい。けれどお店に切り替えにくる時期は、1月2日から月半ばまでにしてほしいという。

「月半ばを過ぎると、翌月分もトクトクの料金になりますから。

 

 家に帰って調べてみると、スマホの使用量の〆は、月末であった。ということは、1月2日なら、翌月もauに2千円もってかれてしまう。

 どういうこと?

 

 キャッシュバックがあり次第、速攻でミニミニプランに変更、オプションも解約にねば。はやくきてくれー、入金。

 

 ロマンチックなクリスマスの時期に、町のイルミネーションをみていても、ココロは常に銀行通帳にあった。

 入金は12月25日、あたしは何度もアプリを開き、よろこびにひたった。よっしゃあ、バーバーキングの大きいのをアプリ割引で食べられるぞ。今夜はマックじゃない。

 

 え? クレカの話、うん、次ので書くよ。