かなしいクレカ審査落ちになるまでのいきさつを書いている。
au代理店の中で、担当者は入れ替わり、ミザリー女史になったことは前回書いた。
はじめて店内できかされたコト
1 最初は高額プランに契約して後にやりかえないと、キャッシュバックできない。
2 ミニミニプランの一か月1078円を実現させるには、自宅のインターネット回線をauに切り替えるか、電力会社をauでんきに替えるかどちらかだという。
電力会社切り替えは、ソフトバンク電気の書類をもってくれば、すぐこちらでできる、という。じつはこれは大嘘であり、あたしは後日、自分で手続きのやり直しになるのだが、今回はクレカの話。
3 auじぶん銀行とauクレジットカードをつくり、auクレカからの引き落としにすれば、一か月187円安くなる。
この三つが必要なのであった。あたしはクレカはいらなかった。そこで断ったのだが、女史がどうしても引き下がらない。
まあいいか、断るの面倒やし。
で、審査落ち。
クレカ審査落ちの原因
1 持ち家がない。
2 独居で家族がいない。
3 年金額が少ない。
4 au経済圏に使用歴がない。
そして最大の原因は、66歳という年齢になる。
かつて友人が60代の時に息子の賃貸住宅の保証人になろうとして断られた。この人は家も家族も収入もあり、ひっかかったのは年齢だけだった。
あたしは一度もクレジットをとめられたことないし、ブラックリストにはいるはずもないのに。
引き落とし先がなくなったので、あたしは引き落とし先をほかに申し込んだ。ところが引き落とし先の変更は、翌月使用料からとある。
今月の使用料金はどうなる、支払い請求がスマホにこないと、こんどこそ本物のブラックリスト入りになってしまうぜ。
ミザリー女史は、クレジットが落ちても、aupayに入金しておけばここから引き落とされるので大丈夫、と言いアプリをいれていたが、女史の言葉は信じがたく、テキトーに言っているとしか思えない。
お年寄りのみなさん、UQモバイルミニミニプランの187円引きは諦めましょう。クレカの申請が年齢ハネです。ミニミニプランは1078円プラス187円で、一台1265円が実際の請求額です。