【観た映画】レオン
レオン オリジナル版 [レンタル落ち]/ジャン・レノ,ナタリー・ポートマン,ダニー・アイエロAmazon.co.jpnaotaがいない夜はお酒を飲みながらの映画DAY。この前は「博士と彼女のセオリー」、今回は同僚にオススメされた「レオン」にしました。(このとき飲んでいたお酒はまた記事にします!)名作映画特集に必ず名前が出てきて気になってはいたのですが、日本のキャッチコピーの”凶暴な純愛”から漂う厨二の香りが何となく私からこの映画を遠ざけていた…(笑)結果、観て良かったなと。ジャン・レノがドラえもんに見えて仕方がないのはもうしょうがないとして。ネタバレしないと感想が言えないので、ネタバレOKな方のみ先に進んでください。これは、レオンがマチルダに殺される話だなぁと。ナタリー・ポートマン演じるマチルダはそりゃぁ天使のように可愛かったですが、痴人の愛のナオミとかぶりました。私の中で。男を狂わせる魔性の女、みたいな。しかしすごい演技力。ホテルの支配人に「(レオンは私の)父親ではないの、愛人なの」というところなんか、少女じゃなかったもん。レオンは腕の立つ殺し屋でありながら、一方で子供のように素直なんです。映画を観てキラキラしたり、人並みに読み書きができるようになりたいと思ったり。そのレオンが喜んで欲しくてマチルダに(破壊的センスの)服を買ったり、雇い主に「自分に何かあったら残った金は全部彼女に」と願い出る。マチルダがそうしたいと言ったわけじゃなくて、レオンがそれだけ心を開いて、一生懸命彼女のために何かしたいと思って行動しているというのがまた泣けるのだ。だって、マチルダはレオンに「生きる希望をくれた」から。でも、マチルダがレオンの自宅で銃をぶっぱなさなければレオンは引っ越す必要もなくて、マチルダがひとりで敵討ちに乗り込まなきゃレオンは死ぬ必要もなくて…と思うと、どうしてもマチルダに対して良い感情が持てない大人気ない私。だから私はこの映画は純愛というよりも、ひとりの男が魔性の女に振り回される話だと思う。これだけ真剣に腹立ってるってことは、それだけ二人の演技がすごかったってことかもしれないけど(笑)あとあと、スタンフォードのアイコニックなところが良いですね。そんだけオシャレそうな顔してスーツ毎回一緒かよ!みたいな(笑)良い意味で観てて疲れないというか、頭使わないように作られてるなぁと思います。ところどころ英語の聞き取りをするのも面白くて。例えば、レオンが「初心者はライフルを使う。標的と距離が取れるからだ。技術が上がるとどんどん敵に近づける。ナイフが良い例だ」みたいな台詞があるのですが。多分映画では”Knife is the last thing you use.”って言ってたような。これは直訳すると「お前(みたいな初心者)が絶対使わないのがナイフだ」みたいな意味になるかな?と思うんですが、文字を少なくしようと苦心した結果こういう台詞になったんだろうなぁとか。考えながら観ると面白かったです。111分、飽きずに観れたので翌日naotaにもオススメして2回目を観ました♪