WEBマーケティングで事業の成功と世界中の貧困を無くすまでの物語! -6ページ目

フィリピン女のトラップには気を付けろ!

先日のフィリピン出張最終日のチェックイン前に、Hotelで荷仕度をしているとフロントデスクからコールが。

チェックインの確認かと思いきや

『sir, your guest is coming here』

と受話器をその客人にかわった。


『オハヨウゴザイマス。キノシタさん。』

と日本語の達者なフィリピン人女性。

続けて、

『ワタシノコト、オボエテル?』

と唐突な質問。


全く誰かわからない?

『Who are you?』

と聞くと、

『ワスレタノ?』

と言う。

『名前は?』

と、再度確認しても

『ワタシダレカ、ワカラナイ?』

と、応える女。

このHotelに泊まっているのを知っているのはドライバーのクレトだけ。

ビジネスパートナーにさえ、
Hotelの名前すら教えていない。
ましてやフィリピンパブにさえいっていない。


何故、俺の名前とHotelを知っているのかも意味がわからない。
なんか危険な臭い。

『I can't remember you. what's your name? 』

とイライラして聞くと

『アイリーン。』

全然だれだか分からない。。。


『ホントニ、ワカラナイ?』


と女。

『分からないし、今忙しい。』
と応えると、

『ワカッタ。ゴメンナサイ。』

と、受話器を切られた。

Hotelのフロントは、
自分が泊まっているような三流Hotelでも通常、フィリピンでは来訪者に宿泊者の名前を漏らすことはないように教育している。

いったい、誰が教えたのか?

そういえば、前日、ベッドメイキングの後、部屋に戻ると自分が買った下着の箱に携帯電話番号が何者かによって書かれていた。

誰が書いたのかも分からず、
それを捨てたのだが、今から思うとトラップだったに違いない。


Hotelのスタッフにその女とつながっているものがいるようだ。


大抵、日本人の男性旅行者はフィリピン人女性と毎晩とっかえひっかえ遊ぶ人間が多いので、数日宿泊した後、突然女が来ても、複数の遊んだうちのどの女かなと勘違いして、このようなコールが鳴ったら鼻の下を伸ばして部屋まで通すだろう。


部屋を空けて、
知らない女性だったとしても、
その女が綺麗な女性なら、
そのまま、誘惑に負けて遊んでしまうに違いない。


そういう時に、
フィリピン特有のセットアップが待っている。

具体的には、シャワー中に泥棒に合う。

女が18歳未満なら、タイミング良く警察が来て買春行為で逮捕。
200万円ほどアンダーマネーを払ったら釈放。

また、警察絡みのセットアップなら女が持参してきたマリファナなどを薬物所持の現行犯で逮捕などの可能性もある。

店などに所属している女性ではないので、身元も分からずクレームも言えない。


いやぁ、フィリピン女トラップ、危ない危ないΣ(゚д゚lll)
皆さんもマニラに宿泊の際には気を付けて~。


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最高峰の武家料理を食べながら最高峰のセミナー

本日は、ファーストヴィレッジ株式会社 代表取締役の市村 洋文 氏の講演会を六本木の隠れ家 武家料理レストラン
で加賀藩 前田家の食事を食べながら勉強するという大変貴重な経験をさせて頂きました。

市村 洋文社長は、野村証券時代に20億円の預かり資産を2000億円に増やしたり、月間投信販売額500億円、月間手数料収入6億円といった記録を創り、最年少支店長に抜擢された伝説の営業マン。

その後、KOBE証券の専務としてスカウトされ、独立証券でありながら1兆
4400億円の預かり資産を集めた上場まで導いた。


20名ほどのレストランには、上場会社の社長や様々な会社のオーナー経営者がこられていた。

一流の経営者の話は本当に勉強になります。


今後、新たに海外展開や新会社設立など、新たなスタートを切ったタイミングで今日の学びは必然だったのかもしれない。


『営業とは、全人格をかけた格闘技。』

という、言葉が非常に印象的でした。


自分が市村社長にはなれませんが、
自分にしか出来ないことを全人格をかけて挑戦していこうと決意させて頂きました。



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最高峰の武家料理を食べながら最高峰の学びのきっかけを頂きましたスタッフの吉澤さんに感謝します。


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フィリピンで安心できるドライバーガイド クレト

先ほど無事成田に到着しました。

今回のフィリピン出張では、
また新たな展開を創ることができた。

日本人にとって、治安が最悪だと言われるフィリピンマニラでこうして無事故で帰ってこれるのも初めてフィリピンに行った時に出会ったドライバー クレトのお陰だとつくづく感じている。

フィリピンでは、タクシードライバーと警察や泥棒などがグルになり、日本人旅行者を騙したり、嵌めたりする事件が日常茶飯事。

信頼できるドライバーを見つけることは、日本人のビジネスマンにとって成功のカギとなることは間違いない。

クレトは、ありとあらゆる道や店を熟知しているだけでなくフィリピンのドライバーの中では珍しく、

政治
経済
フィリピンビジネス
法律
会社法

にも精通しており、
フィリピンビジネスの相談役としても頼りになる存在。
もちろん簡単な日本語も話せます。
(ある程度込み入った内容は、英語になります。)

そんなクレトもリーマンショックの影響で日本人はもちろん、アメリカ人などの固定客が75%減になっているという。

それを聞いて少しでも協力できないかと、ブログにてクレトの宣伝をさせて頂きます。


メトロマニラで仕事、バケーションに関わらず、専属の貸し切りタクシーをお探しの際は是非、クレトにご用命下さい。

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名前:Cleto Malajos
携帯:+639195881605
E-mail:cleto_malajos@yahoo.com

価格:
一日 4000ペソ前後
半日 2000ペソ前後
ガソリン代込み
高速代、駐車場代などは別途
ある程度は交渉可能。
車は写真のタイプで、通常5人、
後部座席のベンチシート使用時には、
最大9人(ドライバーを含む)が乗車可能。
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フィリピンの最終日の夜

本当はフィリピン最終日の夜。

ゴミ捨て場のプリンセス家族をジョリビーに連れて行ってから、
最後のビジネスの打ち合わせ。


時に、うまくいかないことの連続でも、その共通点がない点と点が繋がり、想像もしなかった展開になる時がある。


最近では、どんな状況であろうとも、それを確信しているので、
どんなドラマティックな展開になるのかを楽しんでいる。


今日は点と点が繋がり、
腑に落ちた瞬間でもあった。


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明日、日本に帰ります。
帰ったら、やること満載だぁ!



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マラミン ストリートチルドレン

フィリピンマニラでは当たり前に目にするストリートチルドレン。

普段、渡比では当たり前になりすぎてしまい、ブログにも紹介しなくなったが改めてブログに掲載したい。


まずは、信号渋滞で目にするストリートチルドレン。

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渋滞が多いマニラの信号では、タバコや水、オモチャやお花など色々な物売りのストリートチルドレンがいる。

五歳も過ぎたら四車線の危ない道路で立派な物売りをしている。


写真は、その中でもたちが悪い洗車するストリートチルドレン。
もちろん、許可なく信号待ちの間だけ勝手に洗車。


断ると、バケツの水を嫌がらせのように水を浴びせかける。
ドライバーのクレトも渋々チップ。
ゴロツキ発想ビジネスです。(笑)


次はマニラ中心街のコンビニエンス前ストリートチルドレン。

ホテルに帰る前に買い物していると、ガラスごしにお菓子を指差して、あれが欲しいと指示してくる。(笑)
コンビニ内にはガードマンがいるため、外から指示。

お菓子をプレゼントすると超上機嫌(笑)
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みんな、生活に必死で、自立しているけれども中身はうちの子供のような幼い子ども。
カメラを向けるとあどけない屈託のない笑顔☆


そして、先日Facebookでも紹介した、政府の保障がないための未亡人の母の家庭で育つストリートチルドレン。
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小学生二年生のブリアーナは11人の兄弟の末っ子。
10人の兄弟はすでにアメリカのNGOの援助で田舎に帰ったが、彼女と母、叔母だけが、マニラの裏路地で暮らしている。
来月、ブリアーナもいよいよアメリカ人のNGOにより田舎に帰るそうだ。
先日、自分も微力ながら寄付したお金で、学校のお遊戯会に使うコスチュームを買って舞台に出たようです。


お母さんは嬉しそうにその記念写真を見せてくれました。

明後日はブリアーナの誕生日だそうで、寝ているブリアーナにチョコレートをプレゼントしました。


最後は、ブリアーナのすぐ近くに暮らしている給与が安過ぎて路上生活を強いられるストリートチルドレン。

父親は早朝、自分のドライバー、クレトの車の洗車をして小遣い稼ぎ。
昼は市役所で駐車場の監視。

月に3000ペソ(6000円足らず)の給与です。
旦那と奥さんにエンジェルという名の女の子とそのお兄ちゃん、そして奥さんのお腹の赤ちゃんと路上でくらしています。

旦那は、自分と、同じ34歳。
今日、セブンイレブンで買ったパンを渡し、旦那に二歳の娘エンジェルは本当に可愛いねと話したら、
「あんたと同じだよ』とユーモアたっぷりで応えてくれました(笑)
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1000万人を超える人口に膨れ上がるメトロマニラで50%以上とも言われる失業率。


微力な自分では、どうしようもない現状。


数年前、ワタミの創業者でカンボジアを支援する渡邉美樹さんの演説が蘇ります。

『私の活動は、周りから砂漠に一滴の水滴を垂らすに過ぎない。でも私は一瞬でも、その土が湿らすことができた。そこから始めたらいいじゃない。』


自分に何ができるのか。
微力ながらこれから挑戦を開始したい。




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