伊方原発安全対策前倒し四電に要請 県管理委 | 環境エコブロ

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県の伊方原発環境安全管理委員会(会長・高浜壮一郎副知事)は4日、松山市内で会合を開催。東京電力福島第1原発の事故を受け、伊方原発で実施している安全対策の前倒しや追加を検討するよう四国電力に要請した。

四電担当者が安全対策の実施状況を説明する中で、2012年度予定の消防車1台と3号機用の大型電源車(4500キロワット)1台の配備を年内に前倒しすると報告。これに対し高浜会長は、ほかの安全対策も「できるだけ早期の実施をお願いしたい」と求めた。

定期検査で停止している伊方3号機の再稼働条件である国のストレステスト(耐性評価)1次評価をめぐっては、委員から津波被害の十分な検証を求める意見が出た。

県と四電が原発周辺で実施している放射線調査や温排水影響調査の10年度結果の審議では「異常は認められなかった」との結論をまとめた。

出典:愛媛新聞