「環境配慮型」着工へ
金沢市が進める金沢駅~武蔵ケ辻間の再開発地区(金沢駅武蔵北地区)の最後のエリアに、太陽光発電や屋上緑化を導入した環境配慮型マンションが建設されることが決まった。プロジェクトを主導する大和ハウス工業が4日、記者会見して明らかにした。
再開発地区は五つの区域に分かれ、うち4区域では25年前から順次、「リファーレ」など複合ビルやマンションが建設されてきた。
最後の区域に建つビルは1~3階が高齢者向けのデイサービス施設やケアハウス、4~12階が分譲マンション(62戸)で、1階には商業施設も入る。まちなかの人口を増やして活性化につなげるのが市側の狙いだ。17日に着工し、2013年1月に完成する予定。
屋上には15キロワットの太陽光パネルを設置し、発電した電気は玄関や階段など共用部分に使う。省エネのため屋上緑化で断熱性を高めるほか、消費電力の少ないLED照明も採用する。
出典:朝日新聞