文京区の春日通り沿い
東京メトロ丸ノ内線の茗荷谷駅から
大塚方向へ少し、お茶の水女子大の向かい辺りのラーメン屋が
また新しくなっていたので、食べてみました！
店内は純和風に改装？模様替え？
壁向きと厨房向きにカウンターと
大きめのテーブルが一つ
壁には冨嶽三十六景の浮世絵の額が飾られ
落ち着いた良い雰囲気です
卓上アイテムメモ
胡麻唐辛子、コショウ
注文は券売機
基本の
『らー麺』（７００円）
と
興味をそそられるネーミングの
『男めし』（３５０円）
の食券購入
ちなみに男めしは限定１０食とありました
ラーメンから先に到着
綺麗な器に綺麗に盛り付けられた、白濁スープのラーメンです
スープは白濁した塩豚骨？
公式ホームページに、豚骨を炊いて、丸鶏と魚介を加えたとかあります
上品な旨味でしつこさはなく
体に染み込むようにどんどん飲めてしまいます
干しエビがかけられているのが、良い香りのアクセント
具のチャーシューの濃いめの味と、とろけるような脂も
スープに良い味を加え
白髪ネギも見た目だけでなく
良い薬味になっていました
麺は平打ちでちぢれていました
券売機の横から、製麺機が見えましたから
自家製だと思われます
ツルツルののど越し
ちぢれ、平打ちと啜り心地が最高！
コシのある仕上がりも理想的
とても美味い！
男めし
ご飯の上に、角切りチャーシュー、味玉、キムチがのせてあり
「玉子を崩してお召し上がりください」と配膳されました
濃いめの味の、とろけるようなチャーシューと
ご飯にしみた甘辛タレ
そこに、キムチが刺激と旨味を
玉子はコクと旨味を・・・
もう、旨くて一気に喰らってしまいました
今回、訪問した時の店員さんは、若くて可愛らしい女性が一人
先日、腰痛で臨時休業の張り紙を見ましたから
こんな人が腰痛なのかな？
と、興味がわいて聞いてみたところ
「腰痛なのは主人なんですよ…」とのこと
なるほど、
こんなに美人で
明るく、感じの良い接客ができて
ラーメンも、ミニ丼も、見た目も味も最高に仕上げる
素晴らしい奥様に支えられている
うらやましいご主人も見てみたい！(笑)
まぁ、それはともかく
文句なしに美味しかったから、また行きます！
早く腰を治してくださいね☆
お大事に！
本郷通りは、地下鉄南北線の本駒込駅のところにある
焼いた麺のつけめんを出している人気店
香ばしい物が食べたくなって訪問しましたが
このブログにまだ書いていなかったのも思い出しました！
地味な感じの街並みの中に
派手な看板が目立つ店舗
店内は奥に長いカウンター・・・
数回の訪問は毎回手前の方に座ってしまうので
奥の方までは見たことが無かったりします(^^;
卓上アイテムメモ
胡椒、一味、特製醤油ダレ、ラー油、酢
注文は入ってすぐの券売機
夜の部の基本メニュー
『伊勢海老の滴 並盛（３００ｇ）』（９００円）
と
『全部トッピング』（３５０円）
の食券購入
茹で上がった麺をデカイフライパンで焼き
良い香りがしてきて・・・
つけめん到着
瓦のような皿に盛られた麺とトッピング
つけ汁は、器の底に仕込まれた焼き石で、グツグツと沸いています
麺は太めの平打ちストレート
しっかりと焼き目がついて
カリカリと楽しい食感と香ばしさ
濃厚なつけ汁に浸けても
食感が主張して楽しめます
ちなみに、夏場の限定かもしれませんが
焼かないで締めた麺に変更することも可能だそうです
つけ汁は海老の香りの濃厚系
海老の香ばしさと、海老ミソっぽいコク・旨味
動物系のコクと甘味
そんな濃厚な味わいに
焼いた麺の香ばしい油が、さらにコクを加え
素晴らしい食べごたえを演出しています
麺を食べ終わると、スープ割りではなく
ライスボールというもので締めます
ちなみに…卓上の食べ方案内マンガには
『おやじ、ライスボールだ』
なんてセリフになっていましたが
店長は“おやじ”と呼ぶには、まだ若いお兄さんでしたよ(笑)
ということで
ライスボール
丸い小さめのおむすびを、油で軽く揚げて
つけ汁へ投入してくれます
中にはちょっとスパイシーな味変をしてくれる餡が入っていて
最後まで美味しく、ボリュームたっぷりに味わえました
全部のせの具は麺の上
デフォルト分はつけ汁の中なのかな？
炙りチャーシューは香ばしく
味玉はよく味がしみた半熟
メンマ、ナルト、きざみねぎなど
いろいろありますけど
一番印象に残ったものは
“のりまみれ”というらしい
粗め・たっぷりのきざみ海苔！
海老の香りのスープに、これ以上無い相性♪
それに、添えられたレモンも
コッテリした料理に清涼感を出してくれて
無くてはならないアイテムでした☆
食べ応え抜群の工夫されたつけ麺を楽しめました
並でもお腹一杯です！
暴食していた頃でも、大盛りにしたら苦しくなるかも
いつか食べてみようかな(^m^)
