国道2号線高梁川大橋2017.11 | エコノミライ研究所のブログ

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2015年2月16日に設立した任意団体です。
ありとあらゆる「ミライ」について考える団体ですが、主に
「E」lectric「V」iecle(電気自動車)を通じて
1、生活の未来
2、文化の未来
3、社会の未来
を探求して行きます。

いつもエコノミライ研究所ブログをご覧下さり、誠にありがとうございます。

 
今年も残すところあとわずか。
 
今年の内にしなければならないこと、もう、できましたか?
来年へ向けた準備、もう、大丈夫ですか?
 
楊田は、全然ダメです。
がんばらなければ!!
 
さて、本題に入りますが
 
倉敷市民たる楊田が作るブログだからでしょうか、意外にアクセスが多かったのが、
7月にアップした
 
 
の話題です。
 
あれから数ヶ月経過しましたが、度々使うこの道路、工事の進捗が気になったので、
仕事帰りに、再び、撮影しました。
 
この日も、仕事帰りの時間帯だったのですが、既に日没後
 
それでも、マニュアルモードで粘って撮影に成功
 
徐々に完成しつつある拡幅部分
夕方のラッシュで、高梁川大橋を先頭に長いと玉島市街地まで渋滞してしまいます。
玉島ICからの合流と、合流できず一旦側道に出て再び高梁川大橋西詰めで再合流しようとする2つの要因も重なって、渋滞が酷くなります。
 
山陽自動車道玉島ICから、国道2号線上り車線への合流直後のエリアですが、
 
まだまだ完成までには時間がかかりそうです。
 
それにしても、日没直後なのに、露出補正の力は凄い
 
さすがに、完全に夜となれば、マニュアル補正でも厳しいです。。
 
それでも、夏時分の写真をご覧になった方なら、この部分の橋梁が大分完成してきた、
と思って頂けるのではないでしょうか。
 
国土交通省中国地方整備局のホームページを見ていますと、この辺りの交通量は、1日で4万台以上とのことで、橋の両端がサグ状態になることも相俟って
渋滞発生率が高いです。
 
登り坂の速度低下に気をつけ、法定速度を守れば、それ程、渋滞は発生しないのでは?とも思いますが、
一日も早い工事完成を楽しみにしています。
 
エコノミライ研究所
所長 楊田芳樹
 
※追記:2017年7月13日便で記した出典を再度、記します。
 
エコノミライ研究所2017年7月13日記事:https://ameblo.jp/economirai88/entry-12292385333.html
より
 

<出典>

 国土交通省 中国地方整備局 岡山国道事務所(通称:おかこく)様のHP:http://www.cgr.mlit.go.jp/okakoku/

 

 岡山国道事務所「一般国道2号倉敷立体「船穂地区」の工事に着手します。」岡山県政記者会、倉敷市政記者クラブ向け資料(平成26年9月19日)PDF資料https://www.cgr.mlit.go.jp/okakoku/news/2014/contents/oshirase_110.pdf#search=%27%E9%AB%98%E6%A2%81%E5%B7%9D%E5%A4%A7%E6%A9%8B%27

 

 岡山河川事務所、岡山国道事務所、並びに宇野港湾事務所「平成29年度中国地方整備局岡山県関係直轄予算概要(河川、道路、港湾分)」岡山県政記者 クラブ向け資料(平成29年3月31日)PDF資料:http://www.cgr.mlit.go.jp/okakoku/media/pdf/save/news/e9c644101876f31fc09d49abd26c08bb.pdf

 

※中国地方整備局様の資料

 国土交通省 中国地方整備局様のHP:http://www.cgr.mlit.go.jp/

 

 中国地方整備局「公共事業の評価について」:https://www.cgr.mlit.go.jp/cginfo/koukyouhyouka/

 

 中国地方整備局「平成26年度第2回『中国地方整備局事業評価監視委員会』

資料の公表について」より、「資料5-3 一般国道2号 倉敷立体」(平成26年10月27日)PDF資料:https://www.cgr.mlit.go.jp/cginfo/koukyouhyouka/2014/index2.htm

(編集後記:この記事はシリーズ化しています。


橋の仕上がり具合の記録として、地元の思い出の一つとして、残れば幸いです。)