【事業報告】倉敷・東京往復事業 その1の写真とコメント | エコノミライ研究所のブログ

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ありとあらゆる「ミライ」について考える団体ですが、主に
「E」lectric「V」iecle(電気自動車)を通じて
1、生活の未来
2、文化の未来
3、社会の未来
を探求して行きます。

エコノミライ研究所の楊田です。


【事業報告】20171007倉敷・東京往復事業

実施日時:平成29年10月7日から8日までの2日間
その1:倉敷→東京・横浜編


の写真とコメントです。


第一充電ポイント山陽自動車道福石PA上り

朝六時台、この日は雨模様でした。

山陽自動車道淡河おごPA上り

名神高速道 草津PA上り
食堂や物産店は第1駐車場なのでまず、そこで用を済ませ、給油や充電も必要なドライバーさんは、ココ第2駐車場まで進んで下さい。トイレと自販機はあります。
充電待ちとなりました。
五分くらいで空いたのであまりロスはなかったです。
しかし、充電開始五分後位に後続のリーフの人が現れてしまい、後10分くらい充電させてもらうよう、お願いしました。
了解を得たので幸いでした。

伊勢湾岸道 湾岸長島PA上り
食事もできるため、ここで昼食をとりました。



新東名高速道 岡崎SA上り
ここで初めてアイミーヴの先客が居られました。
何故か充電はしていない様子だったのですが、コソッとコラボ写真させてもらいました。
スミマセン
ただ、この話には続きがあります。

上り線のSA建物はかなり大きかったです。
2階屋上スペースでセグウェイ体験が10分800円でできるコーナーもありました。

浜松SAにて
再び、Mミーヴの方と充電ポイントが同じとなってしまいました。
実は、岡崎SAでお話する事ができ、仕事からの帰りで先は急いでいないと言われていた方でした。
ここで15分程度待って頂くのが申し訳なかったです。
とても心の広い方で良かったです!
6年間、乗って居られるそうです。
Mミーヴ先輩、ありがとうございました!
先に進みます。

ちなみに、浜松SAからはこのような素晴らしい景色が見えます。
もう少しちゃんと撮っとけば良かった
山頂付近に風力発電の大きな風車が何基も設置されています。

静岡SA上り
家の者に、(ここにはあるものがある)と期待させ、充電の合間にその店を探したのですが、有りませんでした。
侵(おか)しいなと思っていたら、家の者が
「下り線にしか無いじゃん!」
と言われ、愕然としてしまいました。
なので、この瞬間に、本日の行き先本命を、心の中で決めました。

どの場所を定めたのか?

このブログをご覧になって居られる方は、もう、お分かり頂けていると思います。

そして、そして!

充電が
岡崎、浜松と充電場所を同じくしたMミーヴ先輩が、我がGミーヴの充電が終わった後に、充電を始められました!

実は、
愛知県某所から静岡県某所まで戻ると聞いていたので、
岡崎の段階から、我がGミーヴの走行ペースを若干上げて早めに充電をし、タイミングをズラしていたのです。

コチラが東京へ行ってみると伝えていたものですから、Mミーヴ先輩は、その意を汲み取り、鮎沢PAでの充電で東京まで行けるのでお薦めなど、的確なアドバイスも頂きました。

Mミーヴ先輩、本当にありがとうございました!

そして、もう少し旅は続きます。

夕刻、駿河湾沼津SAに到着
ここも景色が素晴らしいです。
そして、なんと「○ブ○イブ」という、所謂萌え系アニメのグッズ販売で結構賑わっていました。
高速道のサービスエリアも、もはや何でもありです。

鮎沢PA上り
御殿場JCT辺りから登り坂だなぁと思っていて、下り始めて海老名SAまで行けそうだけど、
充電待ちがあったらキツいなぁと思っていた矢先に近づいたポイントだったので、
急遽、充電場所に設定しました。

Mミーヴ先輩の予言通りの行動となりました。

まだ夕方6時台なのにもう真っ暗、
西日本在住の者にとっては、関東の日没は早く感じます。
確か30分くらい関東のほが早いはず。

この鮎沢PAでくるまを充電すると同時に
人間も今日三回目の胃袋の充電ww

目的地に着きました!!
Gミーヴの向かい側には、何と!白いモデルXが駐車していました!
いい車なのでしょうけれど
デカかったです。細い道や狭い駐車場には不向きなので、
庶民の自分には不向きだと
心の中で負け犬の遠吠えを
しておりました。

庶民のお登さん
お二人登場!!
東京ICや用賀料金所、六本木ヒルズなどが見えれば驚く声がデカくなり
チラッとみえた東京タワーやスカイツリーにもいちいち感動していました。

到着は夜8時でした。

東京都心に入ったのはその三十分前なので、
出発から
14時間半で
東京に到着したことになります。

実は、筆者は40年前まで横浜市民だったので、
倉敷までのクルマでの帰省の記憶が残っています。
まぁその時は、富士五湖へ寄り道したりとか、
高速道がアスファルト舗装出来ていないのに進んだとか、色々な事情で朝5時から夜の11に到着したはず。

今回のドライブも、
その時の楽しさに負けず劣らずのドライブ
となっています。


本日最後の充電ポイント
前回掲載した三菱自動車工業さんの本社ショールーム隣にあります。

小括

それにしても
走行可能距離100kmのクルマでも、半日でこれるんだなぁ

だけど、
これが広島の人だったらチョットきついだろうなぁ
山口より西の人だったら?

EVの実質走行可能距離が200kmを越える時代が到来しつつありますが、
家庭の電力契約をやり変える必要があると思うので、

もうしばらくは、
東京から半日でなんとか余裕を持って行ける限界は

岡山だということを

この事業報告前半の時点で
報告させて戴きます。

次回は、後半戦の報告
・楊田が辿った充電ポイントとは?
・せめて上限25枚にしてくれ写真の掲載
・ムダが多いコメント
の3本です。
お楽しみに!


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