昨日帰宅すると、免許の更新連絡ハガキが届いていました。

もう、そんな時期になったかと見てみると・・・

そこには、ゴールドの文字が!!!

「あっ」と思わず声が・・・

嫁に「ゴールド免許証だって!!」と言うと・・・

何の反応も無く・・・

じゃ無かったの・・・的な反応・・・😰

それでも、嬉しい!

祝ゴールド免許!!!

16でバイクの免許を取り4 0年・・・

初めてのゴールド🥹

21の時大きな事故に遭い死にかけ・・・

25だったか・・・飲○カ○ホ○で免停になり😱・・・1年ほど免許が無い状況に・・・😭

それからは、慎重な運転を心がけ😤・・・てきたのですが、免許証の色は青・・・

最後の違反は?何だったでしょう?🤔

覚えていません。😅

ゴールドになれたと言う事は、5年遡って無事故無違反なのでしょう・・・😁

だからと言って、どうと言う事は無いのですが。

嬉しい知らせではあります。

これからも安全運転を心がけたいですね。

マイナンバーの更新連絡も来てましたね・・・😄

市役所向かい側なので同日対応しようと思います。






新年明けいまして

おめでとうございます。😁

年が明けて、あっという間に1週間が過ぎ・・・

年が明け、天気がいい日が続いています。

ただ、風が強い所寒さが・・・

空気も乾燥しているので寒さが沁みます。

空気の流れは建物に大きな影響を及ぼしている事はご存知でしょうか。

十数年前から建物の気密性能が高い高気密が良いと言う話は聞いた事があると思うのですが・・・😅

多くの既存住宅で断熱性能が低い原因は、壁内で起こる気流によるものであると・・・

多くの既存住宅は1階の床下は、湿気対策として通気する様になっています。

古い家は基礎に通風口が空いていて空気を取り込む。築年数で言うと40年以上前住宅になるでしょうか。それ以降は、基礎と土台の間に通気パッキンを入れて全方向から空気が入る。

通気しているので、当たり前ですが、床下には外気が循環しているわけです。

床裏に断熱材が正しく施行されていれば良いのですが、残念ながら多くの住宅は正しく施行されている事がなく・・・

断熱材があるだけに・・・

断熱材に施工は、切れ目無く連続した施行が基本ですが、多くの既存住宅では不十分な施工・・・になっている為、断熱性能が低い、悪く言うと無い住まいになっている。

断熱材材が有るのに・・・と言う話はよく聞く話です。

気がつくと、切れ目があって連続していない。

点検口から覗いて確認できると良いのですが・・・

点検口開けると寒いので覗く意欲も失せてしまうかもしれませんが、だからこそ見ていただきたいのですが・・・

昔は、根太工法と言って、大引き・土台に根太木(45mm×45mm)を455mm間隔で施工した上に下地合板を貼って、仕上げ材を貼って仕上げる。

根太木45mmの厚み分、壁と根太木の厚み分の隙間が発生してしまう。

この隙間が壁の中で気流を発生させる要因となっています。

また、剛床工法は、大引き・土台に24mmの構造用合板を貼るもので、根太レスとも言われており、根太が無いので隙間が出来難く剛性も強くなるので、多くも建築会社で採用されていますが、これもまた、正しく施行がされていないと隙間が・・・

ただ、根太工法に比べて隙間を埋めやすいので剛床工法の方が良いと思います。

ただ、床断熱になっている場合、断熱の施工は正しく行われていない事が・・・

切れ目無く連続した施行の、切れ目=隙間ですから隙間を兎に角無くしていく事が解決策となります。

テープで貼るのでは無く・・・

グラスウールが施行されている場合、凄く大変ですが、防湿シートを切れ目無く貼れると良いのですが・・・大変すぎるので・・・😅

現実的では無いかも・・・😅

頑張ればできない事は無いのですが、熟知していないとやり損になるので・・・

断熱の基本をしっかり調べていただけると幸いです。

2021年12月29日に自分で気流止めを行う方法と言う投稿をしています。

参考になれば良いのですが・・・



今年も残す所後、今日を入れて7日間となりました。

早いですね。

昨日、嫁の為に、ズワイガニ3kをクリックしておきました。身に詰まったカニが届く事を期待してます。😁


エアコンの掃除は済まれましたか。

送風ファンは高確率でカニや埃が付着しています。使えば使うほど室内に撒き散らしてしまいます。

自分で掃除をしていますが、出来ればプロの方に依頼した方が良いと・・・

エアコンは、暖房効率が良いので基本性能が高い(断熱性能が高い)住宅にはおすすめの冷暖房器具と言われています。

熱の伝わり方には、3種類ある事はご存知のことと思います。

輻射熱・対流熱・伝導熱

輻射熱を利用した暖房器具と言うと、ストーブやオイルヒーター、遠赤パネルヒーターですね。

対流熱はエアコンやガスや灯油のファンヒーター

伝導は、床暖房や電気カーペットという所でしょうか。

昔々は、囲炉裏や火鉢、炬燵(炭火)と輻射熱を利用してプラスごてらやちゃんちゃんこを着て・・・

昔過ぎますね。😅

私に幼少期は、エアコンは無く、クーラーが普及し出した頃でクーラーはあっても扇風機で暑さをしのぎ、冬はストーブで暖を取る・・・と言っても居間にあるだけで部屋には何も無いので、無暖房状態ですから非常に寒かったのを覚えています。

建物も某メーカーのプレバブ住宅よく言うと軽量鉄骨住宅・・・でした。

今考えると酷い家だったですね。

夏は、外より暑く、冬は外と変わらない寒さ・・・

家と呼べないレベルの建物でした。

しかし、今の某メーカーの住宅は賃貸ですがとても良くなっていると・・・

強いて言えば、屋根断熱だったら良かったと・・・

最近の住宅は大分性能が良くなっていると思いますが、全ての住宅の性能が良くなっているとは言えないのが・・・残念ですね。

しかし、不思議なのですがその会社で建築しても、基本性能(断熱性能)は同じと考えている方が多くいらっしゃる様です。

違いが分からないと言う事もあるのだと思いますが・・・1番重要な部分なのに・・・と。

先日、動画で建築会社の方が矛盾した投稿をしていました。

色々な考えがあって良いと思うのですが、前提がしっかりと説明されていないことがあります。

良い断熱材と悪い断熱材という言い方をされる方がいらっしゃいます。

断熱材に良いも悪いも無い物ですが、何故か、良い悪いで話をしてしまう所があります。

良い悪いで話をする営業マンが出てきたら優しくお断りをした方が良いかもしれません。

重要なのは、施工方法

正しく施工されていれば問題無い

正しく施工していないから良い悪いで説明してしまうのだと思っています。

大切なのは、「連続して切れ目無く」施行されている事です。

この原則が守られていれば、どんな暖房器具を利用しても温度差が少ない温度環境を手に入れられるでしょうね。

話がとっ散らかってしまいました。😅

年内最後の投稿になりなめないのに・・・😁

最後にならない様にしたいですが、念の為、

良いお年を・・・

年末年始は、例年よりも寒くなるという事です。

ヒートショックに十分注意して暖かくお過ごし下さい。