久しぶりにサラサラ鼻水とくしゃみに悩まされた一日が有りました。

7·8年前に一度病院に行きアレルギーを調べた事があったのですが、その時は、アレルギーが無いと診断されたのですが、何かのタイミングで症状が発症していました。

先日も、朝起きてしばらくすると鼻水が。。。

家から出れば治まると思ったのですが、全く、治まる気配がありません。

ティッシュが半分位無くなる勢いで鼻をかみ続け辛い一日を過ごしました。

最終的に、帰宅後、鼻炎薬を飲んで。

改めて調べると「寒暖差アレルギー」の文字を発見。

症状、ドンピシャなんです。

サラサラ鼻水とくしゃみ、目のかゆみが無い、花粉症やアレルギー鼻炎薬と異なる症状。。。

間違いなく、「寒暖差アレルギー」なのだと確信したと。。。

スッキリした気分です。

しかし、「寒暖差アレルギー」なんて以前検索した時には「ヒット」しなかったと。。。

今まで、症状が出た時には、なんのアレルギー何だろうと不安になっていましたが、もう、心配する必要はありませんね。😁

次に、また、症状が出ても、温度差調整をすればいいのですから。。。

対策が解ってしまえばどうということはありません。

梅雨明けしたようです。

ここ数日30℃超えの真夏日が続き熱中症で搬送される方も多くいらっしゃるようです。

自分は熱中症になるわけない・・・という過信的なものが・・・熱中症の症状がわからないことも考えられるでしょうか。

 

熱中症の症状は、大量の汗をかくとともに、熱失神(めまいや立ちくらみ)や熱けいれん(筋肉痛や筋の痙攣、こむら返り)を起こすことが最初の症状となります。さらに症状が進むと、頭痛、気分不快、吐き気、嘔吐、倦怠感というような症状が出てきます。更に症状が進むと高体温、意識障害、全身のけいれんが起こり、死に至ることもある非常に危険症状です。

熱中症にならないための予防としては、まずは暑さを避けることが一番重要ことになるでしょうか。日差しが強く、暑い日には外出は極力避けたいところです。また外出する時は日陰を利用したり、日傘や帽子を利用し、長時間炎天下にいることは避けることが実用です。室内でも、ブラインドやよしずや簾、シェードを使って、直射日光を防ぎ、風通しを良くしたり、エアコンや扇風機を使って部屋の気温や湿度をコントロールすることが大切です。

服装は吸汗・速乾素材の衣服等の通気性が良く、汗を吸って服の表面から蒸発させることができるものを選ぶのがいいですかね。

太陽光の下では、熱を吸収して熱くなる黒色系の衣服は避け、逆に熱を反射する白色系のものがお勧めされています。

また、「水分を摂り過ぎると、汗をかき過ぎたり、体がバテてしまったりするので、かえって良くない」という考え方もありますが、そんなことはなく、汗が皮膚の表面から蒸発し、体から気化熱を奪うことにより体温を下げるので、汗はしっかりかくことが大切になります。

ただし、汗の原料は血液中の水分やミネラルですから、体温調節のために、汗で失った水分やミネラルを補給することを忘れるといけません。こまめに水分を摂取するだけでなく、多少の塩分が含まれるスポーツ飲料等を摂ったりするのも忘れてはいけません。

 

私が小さいときは、熱中症というと屋外でなるものだと・・・ここ数年、熱中症は、屋内で発症していると・・・。

屋内で熱中症になる方の多くは、エアコンを使っていないという話を聞きます。

電気代を気にしてと聞きますが、是非、使っていただきたいですね。

外気温が35℃近いですから、設定温度が28℃でも十分涼しく過ごせます。

因みに、現在、室温29℃で湿度は44%、エアコン28℃設定で、扇風機を弱運転・・・。

南側の吐き出し窓には、100均で買ったオーニングをつけています。元々、軒の長い建物ですから窓に直射日光が当たることはないのですが・・・下の方は、日が差す部分があるので無いよりも効果はあるかと・・・。

以前にも話をしていますが、日差しは窓の外で遮るのが効果的です。

窓の内側(室内側)に入ってしまった日差しによる熱は、室温をどんどん上げていきます。

以前、遮熱カーテンで・・・という話がありましたが、全く意味がなかったのかCM見かけなくなりました。

車のフロントカラスに、サンシェードをつけている方多くいらっしゃいます。

日差しを跳ね返して・・・と・・・確かに、シートやコンソール、ハンドルやシフトノブが熱くて触れなくなることを防ぐことはできますが、室内温度は・・・とんでもない温度に・・・なっていますよね。

中で、日差しを抑えようとしても、熱は抑えようがありません。

サンシェードをつけるより、日陰を探して駐車したほうが室温を抑えられることは、多くの人が経験していることだと・・・。

重要なのは、熱を室内、車内に入れないことが重要です。

入ってしまった熱は、そう簡単に下げることは・・・。

ホームセンターに行けば、よしずや簾、シェード、オーニングが売られています。

北、以外の窓という窓に取り付けることをおすすめします。

大きな窓だけでなく、小さな窓もすべて設置しましょう。

東は、朝日を抑え、西は、エネルギーの低い悪い日差しと風水では言うとか・・・西日は良くないと昔から言いますよね。

もう、遅いですが、緑のカーテンが一番良いと・・・5月くらいから準備をするものなので・・・今からでは・・・。

植物は、水分があるので温度が低くなっていますから、日差しを遮る効果プラス涼し気な・・・。

日差しを遮るなら、1位:緑のカーテン・2位:よしずや簾・3位:シェードやオーニングですかね。

緑のカーテンは、もう無理ですし、よしずや簾は運んでくるのが大変、取り入れやすいのは、やはりシェードやオーニングですかね。

さぁAmazon primeでシン・仮面ライダーを観よう・・・(^o^)。

 

 

 

 

 

 

前回、固化材の話からどんどん話が逸れてしまいました。何時ものことながら、勢いに任せて書いているので・・・(;^ω^)。

「シャイニングシリーズ」、「シャイニング大地」で固化材として消石灰を使っています。

消石灰を使っての壁材で、気になる現象として挙げられるのが「白華現象」だと思います。

コンクリート樹脂などで、表面部分に白く浮き出てくる白い粉のようなもの。成分の1つ炭酸カルシウムが浮き上がる現象を言います。

これと似た現象が、消石灰を使った自然素材塗り壁材には発生する事があります。

発生してしまう原因としては、攪拌不足と練り置き時間が短い事が上げられます。

水と混ぜ合わせますから、十分に水を含ませることが必要になります。

しっかりと攪拌、混ぜ合わせる事で原料に水が染み込んでいくことで、滑らかな塗り心地を得られ白華現象も防ぐことができます。

消石灰は、多孔質なので水を含みます。

攪拌する事では、十分に水分をいきわたらせることができませんから、攪拌したのちに材料を寝かせる事で、より水分を含ませるようにする「練り置き」が必要になります。

また、攪拌に必要な水分の量も、規定量を守る事も色むらや割れ(クラック)、粉浮き(白華現象)の原因にもなります。

水分量は、規定量を守る様にお願いしたいですね。

水分量と攪拌方法、練り置き時間を守っていただけない場合に、何か不具合があっても対応しかねます。

粒子が細かくなり過ぎた材料には、特に染み込む時間が必要になるので「練り置き」はとても大切な工程となります。

その他、施工スピードと練り置き時間を考えて材料の準備が必要になってきます。

塗り壁材で起こる白華現象の仕組みは、簡単な事で、泥水をかき混ぜて放っておくと重い粒から下に沈下して軽く細かい粒は表面に残ります。

白華現象は、こんな感じの仕組みです。

軽く細かい粒が表面に浮かび上がらない様にするためには、練り置きを行う事で細かい粒にまで、水をいきわたらせることが必要になります。

ただ、厄介なのは、十分に水をいきわたらせても、温度が低いと白華現象を発生させてしまいます。

「シャイニング大地」15℃以下になる場合は、施工を避けていただくようにお願いしています。やむを得ず施工を行う場合は、室温管理をしっかりと行っていただき施工をお願いしています。

適切な攪拌方法を守り、練り置き時間を守って、室温管理を行っても施工をお願いしています。

DIYで施工される際は、十分に気を付けていただけると幸いです。

呼吸するだけで免疫力アップできる酸化還元空間で知らぬ間に体調が良くなる・・・。

それが「シャイニングシリーズ」の自然素材塗り壁材です。

「シャイニングシリーズ」は、内装材に使う事で抗酸化作用を呼吸によって摂り込み健康な身体つくりを目指していますが、その他にも、いろいろな形で抗酸化作用を得られる商品があります。

大人のおしゃぶりとか・・・ご興味ある方はこちらをご覧ください。

その他にも様々なプロジェクトが進行中です。