以前、万生(植物抽出液)成分が配合されている。

鮮度保持袋を数枚お裾分けした方から、

「保持袋凄いですね。」とお喜びの声を頂きました。

鮮度保持袋は、消臭・抗菌・菌低減・抗酸化作用などの効果がある、特殊効果のあるマスターバッチの製造の開発に着手、現在、生産が可能になった事で、マスターパッチとしての添加剤として、商品化が可能になりました。

「万生」にはアンチエージングや抗菌作用が認められており。

食品を入れても問題の無い添加剤である事を実証し、ポリエチレン材における食品用器具、容器包装規格試験に適合した事により、食品添加物規格基準適合品 厚生省公示第370号における基準適合品である事を実証しています。

一般生菌数の増殖率を低減させて賞味期限の延長効果や菌による汚染増殖スピード等を低減させるなどを検証、鮮度の良い状態で食品を食べる事が可能に、賞味期限の延長を可能にする事で食品を無駄に捨てる事が減少、食品ロスに貢献出来る環境配慮型商品として頂けます・・・ 。

と言う物です。

長い説明ですいません。

好評を頂いたので、今度は、粉せっけんをお裾分けして「万生」効果を体感して頂き、シャイニングシリーズを使って頂くか、Re:Topに繋げられれば・・・。😁

弊社「シャイニングシリーズ」に添加されている「万生」。

商品として粉せっけん「ふわり」が有ります。

当然、我が家でも使用しているのですが、普通に汚れも落ちるし、ふんわり仕上がるので柔軟剤不要。

粉せっけんで?と言う声が聞こえてきそうですが、某洗剤メーカーでもスティク状の粉せっけん出すてますよね。イケメン?俳優さん使っている・・・😁

「ふわり」は、赤ちゃんや敏感肌の方にはお勧めです。

「ふわり」1lℓに1〜5gを水に溶いていただくと。

消臭剤の変わりにお使いいただけます。また、畳や絨毯、フロア材に吹きかける事でダニやカビの発生を防ぎます。

我が家では、定期的にリビングのラグに吹きかけ、また、毎朝、起床後布団に吹きかけています。

冬は、お風呂に入浴剤代わりに入れてます。

湯冷めし難くなり肌もしっとりします。肌の弱い嫁に好評です。

残り湯でお風呂掃除するとカビの防止になりますし、排水する事で排水溝が綺麗になります。

その他色々使えます。

お気軽にお問い合わせ下さい。😁

熱の伝わり方って、どんな物があるかご存知ですか?

・・・覚えていますか?

と行った方が良いでしょうか。 

聞いたら思い出すかもしれません。

輻射熱・伝導熱・対流熱

如何ですか。

思い出したでしょうか。😁

住宅(家)が暑くなる寒くなるのは、この3つの熱の影響を受けています。

夏は、太陽光による輻射熱から始まり、伝導熱によって伝わり、対流熱によって熱気が上昇、2階を熱くします。

多くの既存住宅は、中途半端な密閉住宅の為・・・

夏の断熱を考える時注視すべきは輻射熱。

この熱を抑える事が大切。

対応として遮熱です。😆

1番は屋根、次に外壁です。

屋根は1番太陽光=輻射熱が1番当たりますから必須と言っても良いかもしれません。

その分、屋根材が異様に熱くなるのですが、熱は低いところに流れると言う原則がありますから、大気中に放出されます。

陽が落ちると、この熱移動は顕著に現れます。

日差しがよく当たっていて熱せられても、物の影に隠れてしばらくすると熱が逃げている事って有りますよね・・・😅

真夏の外壁って触っていられなくなるくらい熱くなりますよね。しかし、陽が落ちると触れるくらいの熱に下がっています。

放射冷却と言えば分かり易いかも・・・😅

表面が熱くなるのは、それ程問題にはなりません。

問題なのは、遮熱がされていないことで、熱せられた外壁、構造、断熱材へと伝わってしまった熱が溜まってしまい逃げ場を無くしている。

最近は、エアコンを付けっぱなしにされるご家庭も増えいると思いますが、そうで無いご家庭では熱気がこもり空気も淀んで・・・

換気が不十分なので、窓を開けるまでは、気持ち息を止めたくなる感じ・・・。

ただ、熱気をおびた空気なら良いのですが、湿気も大き含まれていることで、色々なものが浮遊していたり・・・

空気環境は、良いとは決して言えない状況ですから。

窓を開けて、扇風機で強制的に空気を吐き出す様にすると良いでしょう。

あと、掃除機を掛ける。

膝下に多くのウイルスや菌などのアレルゲンが・・・

24換気が付いていない住宅は仕方がありませんが、付いている住宅は24換気切らない様に注意しましょう。

話がズレましたね。

えーーー

逃げ場のない熱は、悪循環をおこしてしまう。

住宅を熱くしない様にするのは難しいので、熱がこもってしまわないようにする事が大切。

通常の換気にプラスして熱気を排気する事が必要。

小屋裏の熱気と2階の熱気を排気する。

夏限定換気・・・

既存の住宅には有効的な対策に1つになるかと・・・

加えて天井断熱から屋根断熱化

注文で建てるなら換気は要確認項目。

ウチは一種換気を採用してるから大丈夫では無いので注意⚠️

湿気対策してない住宅は論の外です。

よくよく確認されることをお勧めします。

自社で施工できれば良いのですが、材料屋なので・・・🤔

ただ、上手く行けば施工が可能になるかもしれません!

最初は、自社商品の材工からになるかと・・・😅



空気=断熱材だと考えるのですが。

どんな状態でも言い訳ではありません。

そもそも、断熱材は、なぜ、熱を伝えて難くする事ができるのか。

熱を伝えてしまう原因は、何なのでしょう。

前回も、書かせていただきましたが、断熱材は、切れ目無く連続して施工される事が大切です。

この、切れ目無く連続した施工がされていないと断熱効果は無いに等しくなります。

断熱材がそこにあっても、そこにあるだけでは、何んの意味も有りません。

多くの既存住宅は、このそこに有るだけ状態になっていますから断熱効果が無い状況に・・・

また、現在新築される住宅でも、正しく施工されていないと将来的に効果が無くなる事も考えられます。

懸念されるのは、床で断熱をしている場合・・・

将来的に危ない施工多いです。

切れ目が発生してしまう可能性が・・・

根太工法の場合、根太と根太の間にポリエチレンフォームをはめ込んでいます。剛床工法の場合は、大引きと大引きの間に・・・

L字金物を付けて落ちない様に・・・

木が痩せると隙間ができて落ちる可能性がありますから・・・

まぁ木も均等に痩せる訳ではありませんから落ちてしまうと言うのも余程のことが無い限り無いのですが・・・可能性的にはあります。

断熱材が落ちてこなければ大丈夫という事では無く、木と断熱材との間に隙間が出来てしまっている事が、切れ目無く連続した施工にならなくなるので、そこに有るだけの断熱になり、本来の断熱効果が発揮されない状況に・・・

その為になのか、気密テープを室内側に貼っていたりしますが、全くとは言いませんが、断熱効果は下がっているでしょうね。   

正し施工的には・・・施工をレクチャーすると色々あるので辞めておきます。

ヒントは、空気が回ってしまうとダメと言うことですから。

木が痩せて、隙間に空気が入り床裏に空気が流れてしまうとその部分は断熱0と同じになってしまいます。

隙間に空気が入っただけで🤔と思われるかもしれませんが。

それだけで、です。

床断熱と言うことは、床下、基礎が通気工法ですから、床下(基礎内)は外気と同じと言う事です。

冬は、冷気(外気)と同じですから、木材と断熱材の間にできた隙間に冷気が入り床裏(床下時と断熱材の間)に流れ込むと断熱材があることの意味はありません。

この事が、わかっていただけると、改善する方法が分かってくるのですが・・・

暑さは続き、秋が有るのか無いのか?

冬が訪れます。

床が冷たい時にする事は、隙間の確認と隙間を塞ぐ。

ここで注意。基礎と土台の間に有る通気パッキンを塞がないでください。ここ塞いじゃうと違う問題が発生してしまいます。

床下と言えど入るのは大変です。 

もし、暑さが残る期間に、床下に入る際は、十分な水分を準備して下さい。