「世界がもし100人の村だったら」
今ではあまりにも有名な、翻訳家の池田香代子氏の著書ですよね。
もともとは、「ある学級通信」という発進元不詳のEメールが届いたのがきっかけだとか。
人口約63億人の地球を、100人の村まで縮小することで、誰もが身近な数字や割合として捉えられる内容になっています。
例えば、「すべてのエネルギーのうち、20人がその80%を使い、残りの80人で20%を分け合っている」と書かれています。
もちろん20人は先進国です。
ここにも8:2の法則が当てはまるわけですが、人口とエネルギー消費の割合が全く反比例になっている現状を突きつけられると、心が痛みます。
日本は、ほとんどの人が20人の側に入るのでしょう。
地球からして見れば、おまえら無駄なエネルギーを消費し過ぎだと、まず間違いなく怒られそうです。
8:2の法則というものは、おおかた成り立ってしまうものなのでしょうか。。。
となれば多くの人間は、自分のためには80%の思いやりを持ち、自分以外のことに対しては20%の思いやりでいると言っても、言い過ぎではないように思います。
この思いやりの割合が逆転したら?
確かにそれも8:2の法則ですから、ありえない話しではないように思います。
とすると、エネルギーの消費割合も、20人が20%、80人が80%ということもありえたりして!
今、マイ箸、マイバッグなどの運動が盛んに言われています。
しかし、一方ではエコバッグを大量に作って、余計に資源を消費しているなんて声も出ています。
何かが起きれば、必ず反発する問題が起きるようです。
だから、その時々自分の信じた選択をするのが大事だと思います。
そして、その時、選択を間違えないように、自分のスタンスをしっかりと持っていたいと思います。