【鎌倉】桃源郷のような景色…ウメ咲く里山・お猿畠 | 花をたずねて鎌倉歩き&HappyLife!人生が輝く鎌倉花さんぽ

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名越の大切岸(おおきりぎし)の上から望む、お猿畠。

ウメが咲いて、桃源郷のようでした。


竹寺・報国寺から、子ども自然ふれあいの森を経て

名越切通まで歩く、途中の山道です。


お猿畠は、日蓮上人が幕府を攻撃したかどで

庵を焼き討ちされ、白い猿に導かれて難を逃れたといわれるところ。


今でも畑が耕作されて、昔ながらの、谷戸の里山らしい

風景が残っています。

鎌倉も、昔は谷底の平地のほとんどが田んぼ、

丘陵の平らなところのほとんどが畑だったと

地元の方がおっしゃっていました。

こんな里山が、あちこちに広がっていたのでしょうね。


土地の方が耕作を続けてくださっているからこそ、

拝見できる景色。

これからも、こんなすてきな風景が守られていくといいな…!
 

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