ゼナック スピラドブラッカートB67frog【使用前】 | いつまでもBassfishing

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先日購入したこのロッド


店頭で見る事ができず、数少ないフロッグロッドですので使用前の気付いた事やメーカーHPに載っていない事を書き込んでみました
(間違っていたらスミマセン)

まずゼナックというメーカーですが
私が知ったのが20年位前
ソルトウォーターのイメージが強いメーカーで
創るロッドも派手さの無い玄人向けのロッドが多く
バスロッドのイメージは殆どありませんでした
今では片岡プロの活躍で認知度が上がってきた感じです
デプスのロッドを手掛ける老舗ブランクメーカーです

それではロッドです
比較対象はレジッドのフロッグゲームスペシャルです

トップガイドは富士のKGガイドのトルザイトリング
他は富士のKWガイドのトルザイトリング
オールダブルフットガイドです


(下のロッドです)
ガイドの数は同じ11個(トップガイド含み)

グリップは富士のPTSです


グリップの長さはトリガー合わせでほぼ同じ

バットの太さはフロッグゲームスペシャルのほうが太いです

このスピラドブラッカートシリーズは絶対感度と謳っていて高弾性カーボンを使用しているシリーズですが
このB67frogは高弾性な感じはありません

高弾性なフロッグロッドなんて怖くて使えないですよね

今流行りの◯◯で補強とかはありません

飾りっ毛のない渋いロッドです

ロッドのバランスは

バット~グリップに特に重さを感じます

軽いリール、重いリールどちらを着けてもロッドティップが上を向くバランスではありません

ロッドのウエイトは気にしないので計っていません

ティップの硬さはレジッドとより軟らかいけどMより硬いかな?と感じました
メーカーではMクラスと謳っています

フロッグロッドのティップの硬さは実際にフロッグを使ってみないとどんな感じか解らず難しいところです


この強度がゆっくり負荷を掛けても、瞬間的に負荷を掛けても同じように出るのか?

ロッドのパワーに期待しちゃいます!

ビミニツイスト組んで準備中