戸建の庭感覚で楽しもう!憧れのルーフバルコニーのある生活
タイル張りのマンション+ガーデニングや、テーブルを出して朝食が楽しめるルーフバルコニー。そんな特典付きのお部屋でのびのび暮らしてみませんか?
今回ご紹介するお部屋には、なんと38.28平米の広々ルーフバルコニーが付いています!
ルーフバルコニーだけで、一人暮らしが出来ちゃいそうな広さですね。
お部屋だって、70平米超えと十分な広さがあります。
ルーフバルコニーが南向きのバルコニーとつながって、お部屋をぐるっと囲んでいるので
まるでお部屋とバルコニーが繋がっているような感覚になるかもしれません。
池上駅からは徒歩17分。
4分間隔で出ているバスを利用すれば、大森駅へも15分程で出られます!
タイル張りのかわいらしいマンションと
そして憧れのルーフバルコニーが毎日帰りを待ってくれていますよ♪
お部屋の詳しい情報はこちらでチェック!
⇩
(Natsuki)
東急池上線「池上」駅 徒歩17分/2780万円/70.01平米

〜家族の繋がりが感じられるいえ〜それだけじゃないリビング編
こんにちは、kuwayamaです。
3月中旬に工事がスタートした上石神井のリノベーションの現場ですが、
先日ついにお引き渡しを迎えました。
物件探しのご相談で初めてS様がEcoDecoにいらしたのが2013年10月末(!)
それから約1年間物件探しを続け、これだ!という物件に巡り会われ、
リノベーションの設計と工事で半年と、トータル1年半のプロジェクトでした。
==============================
【過去の記事はこちら☆】
「~家族の繋がりが感じられるいえ~フルスケルトン編」
「~家族の繋がりが感じられるいえ~玄関編」
「~家族の繋がりが感じられるいえ~子供部屋編」
==============================
今回は「それだけじゃないリビング編」です!
それだけじゃないリビング?なにそれ?って感じですよね。
前回のブログで、S様邸のリビングダイニングには、
「ご飯を食べる」「テレビを見る」「寛ぐ」といった基本的な過ごし方だけじゃなく、
いろんな過ごし方が出来るようなスペースをつくりました。
そんな場所をわたしたちは、「ファミリーホール」と呼んでいました。
<施主検査時のファミリーホールの様子>
<引き渡し時のファミリーホールの様子>
家具や床を覆っていた養生が取られ、全貌が現れました☆
ここには、家族が並んで作業できる幅が2.3m弱のデスクが設けられています。
足下には、コンセントを用意。
天板には、配線用の穴を開けているので、ゴチャゴチャしがちなコード類も
スッキリ隠せます。
そして、ファミリーホールのデスクとは反対側はこんな感じです。
いまは、がらんとスペースが空いていますが、
将来的にアップライトピアノが置かれる予定です。
このファミリーホールだけ、天井を下げ、壁と天井、床の仕上げを
リビングとは違う素材を使うことで、空間としては間仕切っていなくても、
なんとなく区切られた落ち着きのある空間となりました。
キッチンの作業台越しにファミリーホールが一望できるので、
お子さんが勉強したり、ピアノの練習をしたりしているときに
目が行き届きます。
パソコンしているお父さんの横で、勉強を教えてもらったりも◎
ということで、S様邸@上石神井の「それだけじゃないリビング編」
リビングの一角にファミリーホールを設け、
勉強やピアノ、ちょっとした作業などができる家族が自然と集い、
一層家族の絆が強くなる場になればいいな~、と思います。
S様邸@上石神井のシリーズ、まだまだ続きます♪
kuwayama

【両国リノベーション】リノベーションの醍醐味とは?
>>>>>>>>>>これまでの【両国リノベーション】<<<<<<<<<<
①物件は「箱」として見るべし
②棚の位置変更は最後の最後で良いの?
③塗装の仕上がりをチェックすべし
④家具・建具の仕上がりをチェックすべし
⑤ウッドブラインドで雰囲気が激変
こんにちわ。
両国のリノベーションがようやくお引渡となりました。
養生も全て取払われて、ようやく全貌が明らかに。
作業台兼ダイニングテーブルやキッチン家具はオリジナルで製作しました。
こちらが2.4mの作業台兼ダイニング。
とても広いので、ダイニングとしてもキッチンの作業台としても、PCデスクとしても使えそうです。
こちらは飾り棚。
実は、棚を固定する金物もオリジナル。
チョットした棚があるだけで、モノが置けたり、飾れたり。
結構便利です。
洗面室はお金をかけずに、割り切った仕様です。
板に洗面ボウルが置かれているだけ。
横の飾り棚はなんと無印良品の棚!
僕たちは、リノベーション前~リノベーション中~リノベーション後を通してみる事が出来るのですが、
リノベーションの目的は、
一人一人にあった暮らし方を実現させる
という事に尽きると思います。
頻繁に人を呼ぶような暮らし方なのか、家でゴロゴロマッタリしているのが好きなのか、
はたまた家で仕事をする人なのか、家では全く仕事をしない人なのか。。。
暮らし方は本当に千差万別。
新築マンションの間取りで全く不都合無く、快適に暮らせる人もいますし、
新築マンションが生活に合わない人もいます。
今回は2DKの間取りを、1LDKに変更しましたが、
このnLDKと言った言葉以上の変更をしています。
この2枚は、ほぼ同じ角度からの写真です。
間取りが、どうこうというよりも、
全くの別物。という感じがしませんか?
その人の生活に合わせて刷新していくことこそ、
リノベーションの醍醐味なんだとしみじみ思いました。
最後に、両国リノベーションの天井の納まりをパシャリ。
何気ないシーンを切り取っても絵になる、上質な住まいとなりました。
(okada)
