マグリッド展とDEMMERS TEEHAUS
こんにちは。
国立新美術館で行われている「マグリッド展」
に行ってきました。
13年ぶりの大回顧展ということで、
平日でも人が多かったです!特に女性!
生涯絵を描き続けたマグリッドの作品は
1人の画家が描いたとは思えないほどバラエティー豊で、
絵を描きながらそのときの感情や彼の中での
ブームのようなものも感じる事が出来ます。
ただ単に不気味なだけではなく、色のバランスも綺麗で
ユーモアを感じる作品が人を引きつけるのかも知れません。
ちゃっかりポストカードを手に入れました、
作品のタイトルは「光の帝国Ⅱ」
一つの絵の中に昼と夜が混在しています。
すてき~
「マグリッド展」6月29日まで行われています。
その後は、紅茶専門店「DEMMERS TEEHAUS」に寄りました。国立新美術館を出て右の道を下って行くと左手にあります。
色、香り、味の3つともオススメできるウィーンの紅茶、値段は高めですが、一杯で優雅な気分になれること間違えなし!フルーツティーはかなり種類も多いです。
カフェスペースもついているので、
美味しい紅茶とケーキで休憩も出来ますよ。
店員さんにオススメを聞いて
フルーツガーデンという紅茶を購入しました。
特別な日にゆっくり頂きます^^
ちなみに雨の日は雨の日割りで10%OFFになるそうで、
知らなかったけど得した気分になりました。
これから梅雨の時期、外に出るのが億劫になりますが、
こういうサービスがあると嬉しいですね。
(tanaka)
ちょっと、丁寧に暮らす<絵を飾る>
こんにちは、kuwayamaです。
だんだん暑くなってきましたが、まだエアコンを着けるまではないかな~、という季節。
梅雨に入り、これからむしむしと過ごしにくくなってきますが、
おうちで過ごすときは清々しく過ごしたいものです。
最近ふらっと本屋さんに言ったときに、
さわやかな絵に出会ったのでご紹介します。
<もともと飾っていた絵>
世界の四大都市の建物のグラフィックです。
<新しく飾った絵>
画像があまり良くないので絵がはっきりご覧いただけないのが残念ですが。。。
手紙舎で取り扱っている、大森木綿子さんの「tanada no sanpo」という作品です。
私は、ダイニングテーブルのそばに飾っていますが、
玄関の正面の壁や寝室などに飾るのも良さそうです◎
ちなみに、私が買った絵の他にも、手紙舎の中で、MOUNTAIN BOOK DESIGNさんの
「MOUNTAIN ICECANDY」も夏らしくて、ポップでかわいい。
小さなお子さんにもウケそうです^^
ちなみに、季節ごとやハレのときに、床の間や玄関などに花や絵や物を飾り、
お客様をおもてなしすることを「室礼(しつらい)」というそう。
私が今回飾った絵はA4サイズで350円(しかも何枚か入っているので、1枚飾っても
残りをブックカバーや包装紙としても使えます!)ですし、
フレームも100均なので、お金は全然掛かっていません。
自分が爽やかな気持ちになれて、なおかつ時々来るお客様に季節ごとに
楽しんでもらえたら、とても嬉しいですよね。
kuwayama