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鎌倉に住まい、心地いい暮らしを手に入れる(3)
こんにちは!
鎌倉在住のNabeです。
今回はちょっとディープな地元のお話し。
シリーズ1作目はこちらからどうぞ!→鎌倉に住まい、心地いい暮らしを手に入れる(1)
今日は七夕!
湘南で七夕と言えば、夏の風物詩「湘南ひらつか七夕まつり」が先週末に平塚で開催されていました。
このお祭りは過去に361万人もの来場者を集めた、湘南に限らず県内や東京の方にも広く知られているほど、絶大な集客力を誇ります!
日曜日の18時過ぎにはこんなに閑散とする小町通り
また、鎌倉の小町通りも七夕ということで飾り付けが行われていました!
日曜日の夜、17時頃に観光客の皆さんは徐々に帰っていきます。
夜の小町通りは閑散としていますが、それもそのはず。
殆どのお店が観光客を相手に営業しているため、17時閉店のお店も少なくありません。
じゃ仕事から帰ってきても、呑んだり食べに行ったりできるお店ないの?
そんな心配もご無用!小町通りから一本脇道に入ってみて下さい!
こんな細路地がいくつも点在しています!
小町通りから一本裏に入ると、そこはまるで別世界といっていいほど静かで落ち着きのある路地がいくつも点在しています。
小料理屋さんやJAZZBAR、スナックにLIVEBARまで多種多様なお店が軒を連ねます。
もちろん!イタリアンやフレンチのレストランもありますよ!
最初は入るのにためらったり、勇気がいるかも知れません(笑)。
でも、生まれてからずっと鎌倉の人もいれば、湘南暮らしに憧れて移住してきた方もたくさんいらっしゃるので、
思わぬコミュニティーが生まれたり、呑みに誘われたり、とてもフレンドリーな方が多いです!
ここは友達が働いているスタンディングBARで、頻繁にLIVEを行っています。
きっとあなたの好みに合う、居心地の良いお店が見つかるはずです!
あなたの想像超える、心地いい暮らしが湘南で手に入るかもしれせん。
(Nabe)
多摩で陶芸体験☆食器って、奥が深いです...!
こんにちは!Natsukiです。
梅雨らしく、雨の多い日が続きますね。
屋根の下で楽しめることについて
色々考えた結果
ずっと行ってみたかった、多摩にある陶芸教室に行ってきました!
写真は教室の様子と、
迎えてくれた秋田県の龍くんと、柴犬の翔くん。(かわいい!!)
窓から緑が見える、とてもアットホームな空間です。
行程はこんな感じ。
①まず形を決める。
②釉薬(色)を選ぶ。
③酸化製法か還元製法かを決める。
④先生に教えてもらいながら成形!
1kgの土で、自由に創ることができます。
1kgというと大体、
お茶碗2個と、小鉢が一つできるくらいの土の量。
友人は大胆に大きなサラダボウル1つ!
私はお湯のみ、小鉢、平皿で3つ。
焼き方も、酸化と還元の2種類あって
これによって同じ釉薬を使っても違う色味になるんです。
酸化は、釜の中でたっぷり酸素を与え続けながら焼く製法で
還元は釜の中で、一度器を酸欠状態にするのだそう。
そうすることで、その釉薬の成分の持つ本来の色が出やすくなったり、
酸素が抜けた部分と抜けきらなかった部分で
色のムラが出来ることがあるんだとか!
分かりやすい例を挙げると、
銅の成分が入った釉薬を用いた場合、
還元では茶に近い色をしていますが、酸化は水色がかった色をしています。
10円玉の色の変化と同じ!
10円玉も本来はピカピカとした茶色をしていますが
酸化をして錆びると青みがかかってきますよね。
集中して口が空いていますが
真剣です...!!
先生に手助けしてもらいつつ
なんとか完成!
...ちょっと斜め?
でもこれも味ということにしておきましょう!
焼き上がりはこれよりも一回り小さくなるそうです。
どんな色になるかはお楽しみ!
無事、出来上がった器が届いたら
またご紹介させて頂きます♪
緑が見える教室で、とっても素敵な時間を過ごせました!
いつか弊社事例のI様邸のように
ほんとうに大事にしたい食器だけを
ゆっくり集めていきたいな~と思います♪
I様邸の事例はこちら
>>>好きな器を飾りたいリノベーションで実現した
ギャラリーのような空間
(Natsuki)
もっと事例が見てみたい!そんな方はこちらもチェック♪