フォカッチャで朝ごはん
先日の京都ネーゼさんでの、フォカッチャを作られている
のを拝見して
あー、私もパンが作りたいよ~、とうずうずして、
帰ってすぐに、フォカッチャ焼きました笑。
なぜか、発酵している様子とかパンを作っている工程を見ると
無情に作りたくなる。作る頻度は去年に比べて落ちたけど、やっぱり好きやな~と思いました。
フォカッチャは私にとって、お食事と一緒にいただくもので、
しかも粉ものはスープものとセットにしたい。
少し時間があったので、鶏ガラ、余り野菜(人参、玉ねぎのへた、皮、ネギの部分)、生姜、ニンニクで
じっくりスープをことこと1時間以上とって、丁寧にこす。
さらに人参玉ねぎを入れてさらに30分。
湯むきしたミニトマト、卵で仕上げて、
朝にぴったりのスープの出来上がり。
フォカッチャは、初めてリスドオル、硬水(コントレックス)を使って作ってみると
さっくりもっちりとした食感に仕上がりました。
パンはヨーロッパで多く作られているものなだけに、
硬水が合うのかな。
と思って調べてみたら、
パン作りに適しているのは、50~120ppmのやや硬水で、発酵がスムーズに進み、作業性も良く、パンも質の良いものとなります。
一方軟水を使うと、グルテンが軟化し、べたつきのある生地になり、湿った重い感じのパンができます。硬水を使うと、グルテンが硬くしまり、生地が切れやすくなります。発酵も遅くなり、パンももろく乾燥しやすくなります。
京都の水道水の硬度は30~40ppm付近で、
東京では90~100ppmでありかなりまろやかな軟水であることが分かります。
お水の硬度に違いには、パン以外にもお料理に大きな影響を与えていて、
そういう地域差をみるのはとても楽しいです。
硬水でのパン作り、ハード系のパンでもぜひ試してみようと思っています。
京都ネーゼで課外授業
お世話になっている小宮真由先生 のお料理教室の課外授業として、
予約のとれないイタリアンレストラン「京都ネーゼ」さんでの授業の
アシスタントをさせていただきました。
京都ネーゼさんは、木屋町沿いに位置し、窓からは高瀬川の風景が見えます。
夜も素敵な雰囲気ですが、お昼間の京都ネーゼさんもとっても明るくて素敵。
特に、春の桜のシーズンは、満開の桜が目の前に見えてとても美しいのだとか!
生徒さんからのプレゼント。
「福千鳥」が美しくボードになっています。
生ハムはマシーンを使って、生徒の皆様にスライスしていただきました。
鴨肉の軽いスモーク
一次発酵途中のフォカッチャの生地についてのプレゼンがされています。
パンとかおうちで作れるのかしら~という生徒さんの声もちらほらありましたが、
作れますよ~!という京都ネーゼの若手さんからのお返事。
硬水を使ったり、美味しくできる秘密も教えてくださいました。
美味しい~という生徒さんからの声~♪
そして、パスタは手打ちです。
今日のパスタは、キッタラというパスタの種類で、
平らにのばしたパスタを、弦をたくさん張った特別の道具を使って切り落とすので、断面が四角くなります。
パスタはギターという意味の「キタッラ」、1~2mm厚ほどのシート状に伸ばしたパスタを、上の写真のように、ギターの弦のように糸を張った道具「キタッラ」でカットします。
なかなか力のいる作業のようで、イタリアのマンマは大変・・・
麺はモチモチ、キノコの香りがしっかりあって
本当に美味しい一品!
大きな大きなスフレです。
京都ネーゼの森シェフからの様々なお料理のヒントや
イタリア料理に関する素材の解説は勉強になることばかり。
また特別ゲストで東京からお越しいただいた、とても美しい裏地桂子さんの、お着物や草月流の華道のお話を伺いました。お着物、華道にますます興味をもち、少しずつ勉強させていただきたいと思いました。
素敵な小宮先生のいつものセンスにあふれたお教室内容に加えて
本当に盛りだくさんな授業になりました。
参加していただいた生徒の皆様、小宮先生、裏地桂子さん、京都ネーゼの皆様
におかれましては大変お世話になり、
素敵な1日をご一緒させていただきまして、ありがとうございました。












