怒りの感情(感情)は、ぶつけずに自分で出せるありがたさ) | 氣付きの存在の美しさ

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人生の生きにくさから、様々なセミナー、セッションを受け、最終的には想念観察することで生きにくさから抜けました。
非二元ティーチャー/想念観察コーチ

おはようございます。
今日もご訪問頂き
ありがとうございます😊





いつ頃からか





『怒ってはいけない』と
ずっーーーと、これは事実だと
思い込んでいて

信念として握っていた。





信じ込んでいたから



怒りがくる度に

グッと抑え我慢する。
グッと抑え我慢するを
繰り返し繰り返しやっていた。






怒りのエネルギーは


抑え込む度に
どんどんと内側に溜まっていく。







そして

溜まりに溜まってしまった
怒りのエネルギーは
大きなパワーとなり



いよいよ
大きくなりすぎてしまって




ある日、ある時


何か出来事がきっかけとなり





大大大爆発!!!ヽ(♯`Д´)ノコリャーッ






ヒステリックに声をだし
わけわからなく叫び


物を投げ
泣きじゃくり



そんな私(母)の姿を見て
上からガンガンと
怒られる


幼い我が子供は

恐怖だったろうな~(^o^;)


(遠い目をして、昔を思い出す)






怒りは
相手にぶつけずに

自分自身で解放できると知り


出して良かったんだと知り


出し方を知り



本当、本当に嬉しかったし
力が抜けるほどにほっとした。






一人になれる場所で
声を出すとか、紙をビリビリ破く
紙に書きなぐる


等々



身体を使い
外へ外へ出す、出す、出す。





どんどん
どんどん




出せば出すほどに


軽くなり楽になった。




出せば出すほどに
生きやすくなった(* ´ ▽ ` *)