雪月花に酒


 先日撮影したしだれ桜ですが、曇り空が悔しく、今日またリベンジしてきました。


 午前中はスッキリと晴れて良い撮影日和です。


 太陽の位置の問題もあるので、なかなか難しいですが。



雪月花に酒


 これは、染井吉野。


 左下には山門。

 

 悪くない構図だと思ってます。


雪月花に酒

 本堂前の瓶の水に映った桜。


 風があってどうしても波があります。


 もう少し、静かな時を待つべきだったかな。



 そんなことを思いつつも満足です。


 




 枝垂れ桜が風に泳ぐ姿がよかったので、動画で撮影してみました。


 どうでしょう。


 雰囲気は伝わったかな。





雪月花に酒


 通勤の途中にある栄福寺の枝垂れ桜。


 今年まで存在を知らなかった(笑)


 なかなかわかりにくいところにあるのですよ。


 駐車場も10台ぐらいしか止まらないしね。


 

雪月花に酒


 かなり大きな枝垂れ桜で圧巻です。


 青空の下撮影と思ったその特、カメラのバッテリーがないことに。




雪月花に酒


 翌日リベンジするも曇り空。

 

 ちょっと残念な。


 このアングルで青空が欲しかったかなぁ。



雪月花に酒


 これが枝垂れ桜のアップ。


 染井吉野より花びらが細いんだね。


 意識したことなかった。


 したの写真は境内にあった染井吉野
雪月花に酒

雪月花に酒


 染井吉野と枝垂れ桜が同時に開花するのは珍しいとか。


 枝垂れ桜が早咲きだから。


 今年は寒くて偶然とはいえ同時に。


 そう言う意味では桜の開花が遅れたのもよかったかも。




雪月花に酒


 千葉県の大宮インター側にしだれ桜で名の知られる栄福寺がある。


 しだれ桜の写真は後ほど。


 写真を撮影していると、60代と思われる夫婦と話し込む。


 小学校時代にここまで遠足に来たと語る。


 昔は高速道路もなくて歩いてこの山の上の寺へ来たと。


 上の写真は山門。


 下の写真は山門の正面の道路。


 陸橋で下を高速道路が走っている。


雪月花に酒


 話によるともっと桜の多い山だったという。


 参道の左右に桜があったようなと。


 整備された参道の片側には桜があるが反対側にはない。


雪月花に酒


 これは陸橋を渡ったところ。


雪月花に酒


 その奥の様子。


 これが旧参道なのか。


雪月花に酒

 これはその脇にある石段。


 泉福寺というお寺に続いている。


 どちらも天台宗のお寺だ。


 麓のお寺と山のお寺として存在していたのではないだろうか。


 そして、桜も植えられていた。


 それが、高速道路を作るにあたって参道の間を道路にすることになったか。


 日頃違和感なく通っていた道だが、昔を知る人には随分と変わったと感じさせるのだろう。


 奥さんの方は旦那さんに言われるまで、子供の頃の遠足地と結びつかなかったそうな。


 驚いてましたね。



 古地図でも一度見てみたいですね。


 昭和初期ぐらいでも面白そうなんですけどね。











雪月花に酒


 告白するけど、実は子供のころから火が好きだった。


 火遊びはたくさんした。


 実は、危うく失火で死んだかもしれない。


 幸い気が付くのが速く大事には至らなかったが。


 炎の恐ろしさを感じた体験だった。



 で、今も炎は好きだ。


 揺らめく炎、人を呼びこむが、触れない感じがね。


 炎が好きだが、その危険性も身をもって知ってるので遊ばない。


 でも、見かけると撮影したくなる。


 伏見稲荷でのろうそくの火だ。


 本当は消して立ち去らなければならない。


 カラスが火のついたろうそくを咥えて飛んでいくらしい。


 それが、森に落ちると火事になる。


 これはお堂のそばだったからいいのかね。ダメなのか。



 こちらはお堂の中。


雪月花に酒


 とても力強い感じの炎。


 好きな一枚。


 この炎をたくさん撮影した。


 それぞれが、いろいろな形を見せている。


 それがまた美しくもある。


 

 子供のころに何度も聞いた話に寿命のろうそくの話がある。


 人の名前の記したろうそくがあり、ろうそくの長さが寿命。


 炎が消えるとその人は死んでしまうという話。


 元ネタが落語だったのか、なにかの童話だったのか、仏教説話なのか、知らないけれど。


 ろうそくの揺れる炎に魂を幻視する感覚は解る気がする。


 炎とはそういうものなのだろう。