$雪月花に酒

 桜をスローシャッターとズームで撮影。

 桜とかスローシャッターで綺麗に撮れるとイイですよね。

 こればっかりは練習だろうと思うのです。
 
 あとはまあ、いろいろ自然の条件とか時間とかありますけど、そういうものも含めて経験と思いますね。

 場数を踏んで、いろいろ考えて工夫すればいいのでしょうね。

 時間とお金が欲しいですね(笑)

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 ズームの菜の花。

 アップで撮影すると背景はボケますが、それにしても背景は重要と思うこのごろ。

 先日載せた菖蒲もそうですね。

 同じ水路で撮影しても、アングルでずいぶん違う印象に。

 ぼけた背景でも雰囲気が伝わりますからね。

 なかなかに難しい。

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 最後は大山千枚田での一枚。

 観光に来ていたと思われる女性ばかり3人組。

 棚田にある木々の間でアクセントになり、全体的に絵になってると思うのですが。

 まあ、在り来たりだと言われるとそうかなとも思います。

 それでも、気に入った一枚なので良し!



シリア攻撃、アメリカ支持にまわった日本の判断は妥当? ブログネタ:シリア攻撃、アメリカ支持にまわった日本の判断は妥当? 参加中
本文はここから





 シリアで化学兵器、サリンと言われているが、これが使用されたのは間違いないのだろう。

 その件で、アメリカは制裁措置のために軍事介入するという。

 フランスは賛成し、イギリスは賛成の予定だったが議会承認得られず。

 アメリカ国内も議会承認がまだ見えてこない。

 そんな中、ロシアはシリア政府が使うわけがないと言い、中国と組む。

 国連は単独制裁は認められない。

 国連の判断を待てという。

 日本は、アメリカがシリア攻撃を始めれば否応なしにこれに賛同するだろう。

 今も保留と言いながらもおおむね賛同してる。アメリカの議会承認次第だろう。

 西欧諸国が気にしているのはイスラエルだ。

 イスラエルに飛び火したらイスラエルは黙っていないだろう。

 そうなると中東情勢はますます政情不安になる。

 
 だが、この問題は一本や二本の紐が絡んだレベルの話ではない。

 えらい古い時代から何百、何千と紐が絡んでると思った方がいい。

 そもそもサリンを使ったのがシリア政府だろうが、反政府派だろうが、犠牲者には一般市民が多い。無差別だから当然と言える。
 
 これに対して国際社会が何らかの動きをしなければ、容認されたと勘違いした使用者がまたつかう可能性はゼロではない。

 犠牲になるのは多くの一般市民だ。

 だが、個々へ武力介入した場合、犠牲者は出ないのか?

 出るだろう。市民にも出る。外套の下に買い物籠があるか、爆弾があるか、それがわからない他国の兵士は恐怖から近づく者を殺すかもしれない。
 
 これもまた無差別だ。

 さらにシリア軍も反政府軍もおおく兵士が死ぬだろう。

 介入するかどうかというのは、死ぬ者の選択をしようというのと変わらない。

 シリア内戦を放置し、決着がつくまで多くの犠牲者が出るのを見守るか、介入し、武力で内戦を制圧し、兵士を含む多くの犠牲者を出すのか。

 これに答えを簡単に出せる人はいるだろうか?

 また、国連の決議を待てという話も難しい。

 国連には常任理事国がある。
 
 これは、第二次大戦の戦勝国の集まりだ。

 アメリカ、イギリス、フランス、中国、ロシアの5国は常に理事国だ。

 これに非常任理事国の4ヶ国が加わって9ヶ国での採決が行われるのだが、常任理事国には拒否権という大権がある。

 常任理事国の一国でも拒否権を発動すれば、その決議は可決されない。

 5大国が世界平和の実行の有効性を持ち責任を持つためだともいわれるがどうだろうか?

 国のイデオロギーも違う、国家の面子や利権がある事を考えれば、安易に統一見解が出ることはないというのはわかるだろう。

 化学兵器は、生物兵器、核兵器と同じく使用を禁止された兵器だ。

 その使用は国際的な非難を浴びるのは当然と言える。

 だが、その使用者がどこかという明確な証拠がない限り、国連の採決はなかなか下りないだろう。
 中国やロシアがそれを認めるとも思えない。

 アメリカは世界の正義を歌う以上、これ以上市民の犠牲を出さないという大義名分をもってフランスと強調しての単独制裁に出るかもしれない。

 これも見方を変えれば独裁的な行動に映るだろう。

 中国やロシアの言う平和的な話し合いはとても理想的な解決策に見える。

 だが、これも見方を変えれば、シリアの市民を見殺しにするのかとも映る。

 そして、この戦争行動で、当然、アメリカ国内の軍需産業は景気が良くなるだろう。

 そうなると経済のための戦争なのではないかとも思えてくる。

 そんななか、日本はどうするのか?

 中国、韓国とは歴史、領土で問題を抱え、

 ロシアとは北方領土、天然ガス輸入、オリンピック招致などの案件があり、

 アメリカとは同盟関係、米軍基地問題、TPPなどの案件を抱えている。

 とても難しいかじ取りだ。

 安易に正義感を振りかざし、シリアを叩けと私は言えない。

 だが、平和的解決が必要だと武力介入反対とも言えない。

 これが本音だ。

 公開してすぐに「風立ちぬ」を見てきたわけです。

 関東大震災を経験し、厳しい国際情勢の中、戦争へと向かう日本。

 その中で、飛行機の設計者として生きていく一人の人間とその恋愛。

 そんな映画。

 マニアックな人間としては飛行機に新しい技術を導入したいと語り合うところや、空想世界ではないところの航空機の話などは純粋に楽しめたと思います。

 映画の中で、ある男が言います。

 この飛行機は爆弾をたくさん積んで町に落とす。

 町は火の海になるだろうし、この飛行機も簡単に落ちる。

 だがそんなことは私の知った話ではない。

 私はやりたいことあってそのために全力を尽くす。

 戦争が終わったら、100人の人を運ぶ飛行機を作ると。

 飛行機という最新技術は世界中で研究され、その目的は人類の平和のためではなく、戦争でいかに勝つかという目的のための技術。

 飛行機に限らず、技術開発は軍事目的で開発され、のちに一般社会に転化してくるものが多い。
 
 GPSやゴアテックスなんかもそうだ。

 だが、開発者は軍事目的であること知りながらも研究をやめることはできなかったのだろうと感じる映画だった。

 軍事目的というのは国の目的であり、開発者や技術者はその先にある自分の思い描く理想を求めていたんだろうと思おう。

 そのためには、なんでもしたかもしれないという話だ。

 主人公の友人が飛行機を開発する。

 それはユンカースの機体を応用したものであった。装甲板などない機体で、翼面に燃料が入っていた。

 機銃で撃たれれば火を噴く。

 それを知っていても国が生産を命じてくれば企業として応じる。

 改良を求められ、装甲板をつけようと提案しても説得できずに却下されればそれまでだ。

 それでも、自分の理想の機体を設計するには甘んじて受けて実績を積まねばならない。

 国も企業もただで金をくれるわけではない。

 そういった苦悩の中で、好きな人の出会いと別れを描いている。

 「生きねば」

 このメッセージは強い。

 今の日本も東日本大震災でダメージを受け復興が始まっているが、なかなか進まない。

 福島第一原発は、汚染水、廃炉の準備など問題は何一つ解決されず山積みだ。

 高レベルの大気汚染は無いようだが、低レベルの汚染はゼロではない。

 それでも大金持ちでもない市民の私は、この国で「生きねば」ならぬ。

 金のある者、覚悟のある者は海外で永住権取得を目指すのもいい。

 西日本へ引っ越すのもいい。

 それは個人個人の判断だと思う。

 故郷、仕事、財産、恋人、両親、子供、友人多くのしがらみを超えて抜け出せる者はそれでいいと思う。
 
 でも、みんながそうではない。

 チェルノブイリの汚染区域に住む人は諦めて住んでいるのではないと思う。

 その土地に、その家に、その場所すべてに価値があるという事だ。
 
 それは、尊厳を守ったともいえるかもしれない。

 その土地で死を待つのではない、その土地と生きていく覚悟の表れではないだろうか。

 
 「生きねば」この言葉の中には、現在のこの日本という環境の中で、安易に他者を非難するでもなく、現実から逃避するでもなく、多くの意見と向き合い精査し、自分に出来ることをして生きていくという意味があるようにも思える。

 
 

 

 
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 安土城跡を見た後に寄ったのが国宝・彦根城。

 彦根城は関ヶ原以降、井伊家の居城として、周囲にあった長浜城、佐和山城などから櫓などを移築して作られたものです。

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 これは櫓の中の土塀。
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 鉄砲に大砲といった火砲が戦争に使用されるようになった時代。

 このうねった壁は被弾場所を計算して作られいるとかいないとか。

 うねり方が美しいよね。

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 櫓内の梁。

 これもまた、なかなか美しい。

 梁とか見る機会はなかなかないからね。

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 近場から見上げたアングル。

 なかなか当時の建築物を近くで見る事はないなぁと思ったり。
 
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 格子の内側から見る風景。

 こういう格子越しの絵が好きだったりする。

 窓ガラス越しも嫌いじゃないし、何かあるんだろうなぁ。

 きっかけはなんだったのか。

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 最後に一枚。

 お城へ向かう途中。

 なんかいい感じだと思うのですよ。



『はだしのゲン』、読んだことある?
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私はある
派!


 




 はだしのゲンを読んだことがる。




 でも、正確には第一部まで。




 ゲンが広島で原爆で家族を失い、本人もまた被爆してしまう。




 子供たちは、厳しい現実と戦うことになる。




 それは「ピカの毒」という放射能の恐怖からくる差別。




 食料などの問題。




 親戚から厄介者として扱われる。




 原爆症で仲間や親しい人が亡くなる。




 こうした厳しい広島の状態を描きつつも、最後にゲンたちが植えた麦が生え、さらにはゲン自身の髪の毛も生えてきて小さな希望が見えてくるそんな第一部までです。




 たしか、学校の図書室にはこの第一部までしかなかったと思います。




 


 第二部になり、ゲンが中学生となり、昔の仲間がヤクザの賭場をあらし、命を狙われる。


 アメリカ軍に原爆投下の怒りをぶつける。


 レッドパージにあった教員とのふれあい。


 天皇への戦争責任の追及や、話に聞いた日本兵の残虐行為を避難。


 復興のために仲間と建てた家の取り壊し。


 仲間の原爆症での死。


 理不尽な現実からくる怒りを国や天皇への追及という形に変えていくゲン。


 そして、ゲンは、仲間を殺され仇を討った友人が自首するのを止め、裁かれるべきは戦争を起こした者たちだと東京へ向かう。




 これら第二部は、ずいぶん後になって読んだものです。




 個人的な感想からすれば、第一部は原爆の恐ろしさを戦争の怖さを知るためにも読むのは良い事だと思います。




 ただ、自分の子供や、生徒に読ませるのが適当かどうかはそれぞれの家庭や、教員が判断すべきだとも思います。




 原則閲覧禁止になると、選択の自由が無くなるようでどうもいただけない。




 また、第二部以降に関しては私の通っていた小学校のように置かないという選択肢もありだと思います。


 どうも作家の思想が色濃く出てきており、原爆の悲惨さを伝えるという意味合いからそれていると思うからです。




 なんにせよ、有害か無害かという判断は、家族なりで話し合うことも重要だと思います。




 はだしのゲンなんてレベルではない青少年の育成に有害と思えるものはありますし、それは法が禁止したら目に触れなくなるものでもないと思いますね。




 判断できるように話し合い、教育することが大事なのでしょう。











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