一段上を目指せ。「本物」を目指せ。 -2066ページ目

人間フィルター

マイナスは自分を鍛えてくれる。



自分は自他共に認める超不器用。



いつも進むのに苦しんで止まってばかり。



他人と同じ事覚えるにも、無理して無理して必死こいて、マジで余裕無く生きてきた。



何事も自然体で覚えられる人が正直妬ましい時がある。



でも。



マイナスからのスタートだから、試行錯誤を重ね、1つひとつが「これだけは確実!」と自信を持てる技が身に付く。



今まで逃げずに、自分の目で見て、それで正しいと確かめてきた事。それが自分の血肉となって今生きている。



自分の目で確かに見たものこそ、偽り無い、自分の資産。



今日出会うものに深く興味を感じ、自分だけの資産をこつこつ。



新鮮に、新鮮に。


明るく、明るく。





今年1/13放送、NHKの特報首都圏でヒルズ族特集。ヒルズで毎週開かれているパーティの模様を取材していた。その中で参加者の話。


NTT DoCoMo執行役員夏野氏

「どこの業界行っても、どんな時代でも、人間関係は事業を大きくしたい、何かをやりたい時の基礎。ここに集まった人達はそれが早くから分かっていた。」


KLab社長真田氏

「世の中、情報有り過ぎて全部見られない。こうゆう所で同じ業種・違う業種、いろんな人が「最近これ面白いよね」、言うなれば情報の『人間フィルター』。netでいろいろ調べられるけど、何に今1番着目すべきかというのは、こうゆう所で人から教わる事多い」



最も重要な情報は、人伝いで伝わる。



大人になってからの人間関係は、「これ!」という自分の強みが無いと萎縮していく。



逆に持ってる人には猛烈な、「チャンスが数珠つなぎ時代」到来。



ブログで表現し、時間空間違う人と新たな繋がりできるかも。


mixiで新たな同志が見つかるかも。


高度な挑戦へのキッカケがあるかも。



少し他人本位だが、そんな時期があっていい。



自分の目で「これだ!」と言えるかどうか、言い換えれば本物かどうか、確かめる事だけは、忘れまい。


こうしてちゃんと主体性維持。



自分の目で確かめた情報だけがが、自分を救うと信じて。