一段上を目指せ。「本物」を目指せ。 -2067ページ目

タンクトップ70枚

「タンクトップは70枚家にあります」



品川庄司の庄司が、深夜「検索ちゃん」の中で言っていた。


彼の売りである筋肉に絡めた見事なキャラ作り。



相乗効果抜群だ。




人には、そういった他人に面白がって覚えてもらえる特徴が、1つ絶対必要だ。




何か「これ!」というものが、出会いの接着剤となる。




他の例を挙げれば、手塚治虫。



彼は若い頃、ディズニーアニメを徹底的に勉強した。



その徹底っぷりが、半端ではない。



白雪姫を50回、バンビに至っては80回以上見て徹底的に細分化して研究し尽くしたという。


(齋藤孝著『天才になる瞬間』p64より)



自分もジャケットを13枚持ってて春や秋にはバリエーション豊富である。




何か1つに徹底すること。


何か1つについて、凄い数字挙げられるものを持つ事。



そういった、何か自分に「これ」と言えるものを、ものすごい沢山経験して作ると、人生上手くいくようだ。



芸は身を助く。


技術は他人の好意をもたらす。




じゃあ、今からでも作ってみようじゃありませんか!!!


何でもいい。


自分の専門に関する専門書を読みまくってみる。


10じゃ中途半端だが、50になるともう凄い。


100になると、実力も「桁違い」になる。



別にスニーカー20足でもいい。ジーパン40枚でもいい。


何か他人に「良い!」と思ってもらえるものを、自分の目で、時間をかけて厳選していくのだ。



そういった、「自分の特徴作り」は自分にとっても周りにとってもプラスになる。