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エコーセンターのブログ

サスーン公式代理店
サスーン留学の老舗による、サスーンとイギリスの美容関係のブログです

10か月にわたり

工事のために消灯していた

ピカデリーサーカスの巨大広告塔が

10月末に復活しました!

 

新品のピカピカです。

 

ロンドン観光のメッカである

ピカデリーサーカス。

ひときわ目立つ輝きが

復活ということもあり、

ロンドンっ子たちは

大喜びだそうですよ。

 

 

工事中は黒い幕が張られていたので

広場自体の印象がちょっと暗めになって

いましたが、これからはピカピカです。

 

工事中の様子。

 

 

今回、昔のピカデリーサーカスの写真を

見る事が出来たのですが、

広告塔など近代的に変化した部分と

建築物など今も変わらない物の

混在を改めて感じる事ができました。

 

昔は交通量も少ないですね。

 

 

新しい広告塔のニュースから、

歴史のあるものは大事に大事に。

新しい物は思い切って取り入れる。

そんなロンドンらしさを感じました。

 

皆さんは新しい物を受け入れる準備は

出来ていますか?

 

これまで日本で培った大切な技術。

留学から得る新しい技術や経験。

それぞれを大切に自分の物にすることで

未来が大きく

変わるのではないでしょうか。

 

皆さんからの

お問合せをお待ちしています。

 

エコーセンター

平日 9:30~17:30

TEL: 03-3375-2703

FAX: 03-3375-2713

 

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イギリスは日本と比べて

紙幣や硬貨の変更が

頻繁に行われます。

 

今回、サロンインターナショナルで

ロンドンを訪れた際は

1ポンドコインが新しいものに

入れ替わるタイミングでした。

 

↓ 古いコイン

新しいコイン

 

 

少し前には5ポンド紙幣が

ポリマー性の物に変更になり、

シースルーの部分が面白いと

話題にもなりました。

 

女性がのぞき込んでいる部分が透明です!

 

変更になる事自体は

お札もコインも綺麗なものが使えるし

偽装などの心配もなくなるので

良い事なのですが、

一つだけ不便な事があります。

 

それは・・・旧札・旧コインに

使用期限があるという事。

 

例えば今回の1ポンドコイン。

2017年の3月に新しい物が

出始めましたが

旧コインの使用期限は10月。

その期間を超えると店頭などでの使用は

一切行えなくなります。

 

実際には使用期限前になると、店頭で

「新コインで払ってください」なんて

言われることもしばしばです。

ちょっと不便ですね。

 

期限を超えてしまったコインや紙幣を

持っている場合は

Bank Of England(英国銀行)に

持参するか郵送して、新しい物に

変えてもらう必要があります。

 

 

Bank Of Englandのサイトから

専用の申込用紙をダウンロードして

書留で郵送 もしくは 持参するとなると

交換金額が低い場合は

郵便代金や足代で損してしまう事に

なりそうですね。

 

もし、留学中に紙幣やコインの変更の

ニュースなどを耳にしたら

早めに使ってしまうのが得策です。

 

また、ショッピングの際は、おつりを

旧紙幣や旧コインで渡される事の

ないように、

「Can I have the change with new coins?」

(新しいコインでおつり貰える?)と

店員さんに聞いてみるのも

良いでしょう。

 

 

面倒なようですが、

日本ではそれほど頻繁に紙幣や

コインの変更はありませんので、

今回使用期限のタイミングで

ロンドンに行けて面白かったなと

思っています。

 

こんなところでも

日本とイギリスの違いを知ることが

できますね。

 

 

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「サスーンのコース内容は

資料を貰ったから知っているけど

学校の雰囲気はどんななの?」

 

そんな風に感じていらっしゃる方に

今日はサスーンが公式に発表している

アカデミーの理念をご紹介します。

 

題して「WHY SASSOON」。

「なぜサスーンを選ぶのか」

という意味のタイトルです。

とても興味深い内容なので、

是非読んでみてくださいね。

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

サスーンのトレーニングは、ヘアドレッシング界での成功へのパスポートを与える事の出来る究極の教育として世界中で知られています。

 

60年以上にわたり、世界に誇る成長と技術の提供を続け、常に美容教育の中心に存在することで、サスーンアカデミーは名声を手にしてきました。他の追随を許さない最も信頼のおけるトレーニングシステムを通して、我々の講師陣は情熱とプロ意識を全てのレベルの生徒達にお届けしています。

 

 

 

我々はカット・カラーにおける多岐にわたる学ぶべき事柄を、コース別の総合的な教育プランで提供しています。全てのスタートポイントとなる5日間クラシックコースやクリエイティブコース、そして世界的に高名なマスターズコース。何千人というサスーンアカデミーの卒業生達は世界中の全てのエリアの美容業界で成功を収めています。 

 

 

サスーンアカデミーで授業を受けという事は、サロンワーク用のスキルを身に着けるだけにとどまらず、世界中に広がるサスーンファミリーの一員になるということであり、サスーンによって作られたカルチャーを身に着け持ち帰るという事なのです。

 

サスーンとは「ヘアーに情熱を持つ者への祝福である」

※本記事の無断での全部または一部の引用、使用および転載を禁じます。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

サスーンアカデミーの

レベルの高さのみならず、

美容に対する情熱が

伝わってくる内容ですね。

 

イギリス人だけではなく

世界中から高みを目指す

美容師さん達が集う場所。

それがサスーンアカデミーだと

再認識できると思います。

 

留学したかったけれど

これまで都合が合わなかった。

勇気が出なかった。

でも、来年こそは・・・

 

そんな皆さんの心に火をつける

サスーンアカデミーからの

情熱的な言葉。

 

すでに2018年のコースも

埋まり始めている状況です。

 

サスーンファミリーの一員になりたい!

そんな方は是非お問合せ下さい。

 

エコーセンター

平日 9:30~17:30

TEL: 03-3375-2703

FAX: 03-3375-2713

 

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エコーのスタッフは

全員英語圏での生活経験者です。

 

しかし、

今でも時々イギリス独特の

言い回しに「へぇ~」と

感じる事があります。

 

今日は、そんな

イギリスの不思議な言い回しを

いくつかご紹介したいと思います。

 

◆That's the badger.

直訳すると「これぞアナグマ」という

あまり意味をなさない言い回しですが

「その通り!」という意味になります。

 

◆Happy as a pig in muck.

「泥の中のブタのように幸せ」

「とにかく幸せ」という意味です。

先ほどのアナグマよりは

意味が分かりやすい・・・かな(笑)

 

◆Were you born in a barn?

直訳だと「納屋で生まれたの?」

これはちょっとイヤミな感じで

「ドアを閉めてよ」という

意味になります。

ドアのない納屋で生まれたから、

ドアを閉める習慣がないの?という

ニュアンスでしょうか。

 

 

皆さんはネイティブではないので

ご自身で使うには

ニュアンスの面でちょっと

リスキーですね。

 

しかし、使う事がなくても

知っていると面白いと思いますよ。

 

ネイティブの方が使う言葉を

理解できると

現地での生活の幅が

大きく広がります。

 

他のも面白い言い回しがないか

耳をそばだてて

イギリスを楽しんでみてください。

 

 

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サスーンアカデミーの

新作DVD「ジェジューン」と

「モンディーン」から

スタイルをいくつかご紹介します。

 

Jejeune<ジェジューン>

 

 

 

 

Mondaine<モンディーン>

 

 

 

公式サイトでは

「Behind The Scene」として

新しいスタイルを生み出す瞬間の様子を

公開しています。

 

 

 

 

 

 

 

普段見る事の出来ない

クリエイティブなシーンを見る事が

出来てとても興味深いですね。

 

新作DVD2作は絶賛発売中です。

 

エコーセンター

Tel:03-3375-2703

平日 9:30~17:30

 

詳細は、弊社のホームページ

近日アップ予定です。

 

 

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