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文章力アップ!? 地方IT企業社員カワシマのブログ

愛知県春日井市のIT企業に勤務している社員こと「カワシマ」のブログです。
「文章力」についての勉強を日々行っています。

ゴチャゴチャした長い文章ほど、わかりにくい悪文はありません。

「が」を削る
 わかりやすい文章を書くための最大のコツは、文章を短くすることです。
 そのためのポイントとして上げられるのが「が」を削るコトです。
 「が」には逆接の「が」と順接の「が」があります。
 逆接の「が」は、「しかし」「だが」などで区切り、2つのセンテンスにしてしまいましょう。

代名詞の使用には注意
 『コレは』『ソレは』『彼は』『彼女は』といった代名詞は便利ですが、
 何を示しているのかわからない場合があります。


 現実の生活でも「おい、ちょっとソレ取ってくれ」と言われて「ソレって何?」と、
 とっさに反応できないことがありますよね。それと同じです。
 特に、指示されているものが、文中の離れたところにある時は、誤解が生じやすいです。
 また、そこに複数の人間がいる状況で『彼は』『彼女は』という表現を使うことは、
 読者を混乱させる要因になります。
 「彼女って、ここには女の子が2人いるんだけど、いったいどっち?」
 という疑問を持たれたらアウトです。

句読点の使い方を考える
句読点を打つことは、文章を書く上での基本事項です。
 しかし、これが意外と難しくて、
 たまに入れ忘れたりする失敗を犯す場合がありますので、注意してください。 

専門用語の使用をひかえる
 一般の人になじみの薄い専門用語は、使わない方が無難です。
 その様な言葉を使う必要に迫られたら、
 他の言葉に変換するか、あるいは注釈を加えると良いでしょう。




を書く際に気を付けなくてはならないのは、
状況をいかに読者に伝えるかです。

説明不足だと、なにがどうなっているのかわからないし、
説明が多いと、うざったく感じられます(汗)。
うまく読者に伝えるのは難しいのですが、1つだけコツがあります。


それは5W1Hを念頭に置いて書くということです。

5W1Hとは、英語のWhy、What、Who、Where、Whenのそれぞれの頭文字をとった5Wに、
Howの1Hを加えたものです。
簡単に言うと、「誰が」「いつ」「どこで」「なにを」「なぜ」「どうやって」行ったか?
を明確に相手に伝えましょうね。ということです。
この5W1Hが不明瞭の場合、意味不明でわかりにくい文章になってしまいます。

そのため、冒頭や場面転換後のシーンでは、
「誰が」「いつ」「どこで」「なにを」「なぜ」「どうやって」行ったか? 
を、すばやく明確に示す必要があります。

「意味不明、わけがわからない」と読者から批評される作品は、
たいがいこの基本原則に反してしているのが原因です。


Who
誰が
What
何を
When
いつ
Where
どこで
Why
なぜ(どんな目的で)
How
どうやって

 物語をわかりやすくするために、5W1Hを意識して小説を描くようにしましょう。
 表現力とは語彙もさることながら、比喩をいかに巧みに使えるかに関わってきます。
 比喩とは、何かに例えて物事を表現することです。
 比喩がいかに強烈な力を持つか、例をあげてみましょう。

●比喩を使わない文章例
 満開の桜の木。
 舞い散る桜の花弁に、あたりは満たされていた。 

●比喩を使った文章例
 爛漫と咲き誇る桜の花。
 風が梢を揺らすたびに、花弁は飛沫を散らすかのごとく宙を舞う。


 どちらが、より読者に訴えかける映像を伴っているかは一目瞭然でしょう。
 比喩はその場の情景や、登場人物の心など、抽象的なことを伝えるに非常に効果的です。

文章が上手くなりたい人は、いろいろな比喩のパターンを研究してみることをオススメします。 
 より多くの比喩を知っておくことが、独自の表現を編み出す下地になります。

ただし、調子に乗って、比喩を使いすぎるのは逆効果です。
 物語のテンポを阻害したり、意味を理解しづらくします。

 比喩は山場を盛り上げるなど、ここぞというところに配置すると良いです。