4月24日(金)
奈良県K様ジャガーFタイプRクーペのサスペンション交換を致しました。
サスのみと侮るなかれ…スプリングだけで数十万もいたします…。
R35開発5号車2014モデルを使ってブーストアップ仕様のダイナパックセッティングを行いました。
やはりダイナパックの負荷は強すぎて、実走行よりもかなり強いみたいです。
ありえない回転数でフルブーストになってしまいます。まるで4人乗車で登り道をフル加速しているようでした。
ともあれ、キャタ・マフラー・メイン・MTコンピューターのみで645PS・98kgmとなりました。
サクラダイノだとスリップしていた立ち上がりの部分が計測できるからけたたましいトルク値が出ました…。驚きです。
広島県I様R35はCPUデータのバージョンアップにご来店されましたが、話の流れでタービン交換することになり、そのまま預かることになりました…。ツワモノです!
その後、福井店に戻りキャタ、マフラー、DCTクーラーを装着した開発6号車2015モデルに新データを入力し、洗車しました。
近いうち、どちらかのデモカーR35をフルチューンにしていこうと考えています!