1月28日(火)
福井県営球場の今年度の使用権を決める調整会議が行われた。
中学硬式野球チームのオールスター福井として代表の堀川氏と監督であるボク達は出席した。
たった一つの球場を巡ってBCリーグ福井ミラクルエレファンツ、高野連、軟式野球連盟の学童、中学、成年、還暦の各団体…そこに我々中学硬式野球のボーイズ、シニア、ヤング、大学野球も加わるのだから満足いく枠がもらえる筈がない。
この福井県は恐竜にばかり力を入れてスポーツは全く蚊帳の外である。
昭和43年に建造された施設を未だに浸かっている状態だ。
数年後福井国体があるためそれぞれの競技場を改修工事するらしいが1年間使えなくなってしまうし、我々としては大変だ。
この県はトップが変わらなければ絶対に良くならないワ。
おまけに県の担当者はとても偉そうな奴が多く、値打ちを付けて中々貸してくれないのだ。
自分の持ち物だと勘違いしているんだろうな~。
堀川氏は福井市議の代議士でして、この人が立ち上がり、県の野球界を一本化して県や市に交渉してくれるような土台をつくらないともう無理だろうな。
中学硬式野球でさえ代表者同士の仲が悪く交流もしないのだからうまくいくはずがないよね。