手打ち蕎麦と酒「御清水庵 宮川」 -693ページ目

越前おろしそばに合う!日本酒しくらがわ。

とうとう、遂に見つけました! 
探し求めた日本酒。。。しくらがわ!


叔羅川 瀬をたずねつつ
 我が背子は 鵜川たたさね 情なぐさに
」。 

万葉集に収められた、
大伴家持が謳った短歌の
叔羅川(しくらがわ)は、
御清水庵のある福井県越前市武生を流れる
日野川の事。

「しくらがわ」を
企画管理するのは、福井県武生高校の同級生の村上栄樹くん。
彼は日本ソムリエ協会公認シニアワインアドバイザーで、きき酒師。

日本酒本来の旬を味わうため、1タンクの原酒を熟成段階に応じて、1月~うすにごり、しぼりたて生原酒、4月~初呑切り原酒、6月~氷温熟成生原酒、9月~冷や卸し原酒、12月~1年熟成原酒として毎月瓶詰し会員のみへ発売している。

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叔羅川の醸造蔵元、雲乃井酒造

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新しくラベルをデザインしました。
福井県外では初めての販売となる予定!

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酒米は今立郡池田町の田んぼにて無農薬で栽培しており、福井県を代表する酒米「五百万石」は「しくらがわ・天音(たかと)」、北陸で初めて栽培に成功した「山田錦」はしくらがわ・七海(ななみ)」です。
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