APC事務局長のブログ -9ページ目

オンライン語学教室運営の機微

先日、当サイト開設時からのお客様に教えて頂いたオンライン

英語教室の立ち上げ奮闘記を紹介する番組を見ました。


といっても、NHK福岡放送の制作であり、関西では放送されて

いなかったため、そのお客様は私のために番組を録画し、(うまく

再生できなかったとのことで)それをテレビで再生し、テレビ本体

もろとも?、動画撮影、そして動画データをUSBにて取りこんで頂き、

大阪の当方事務所まで送付頂くという誠にありがたいご配慮により

知り得る事ができたのであります。(Qianqianyan先生,非常感谢!)


内容を拝見すると、第一部は沖縄から小さいお子さん二人を抱える

私の一つ下、36歳の沖縄の男性、具志さんが、脱サラし、オンライン

英会話 「チャッティング http://chat-eng.com/ 」を立ち上げ、

そして、更なる発展のためのアクションを紹介する内容。


第二部は業界の雄である、年商3億円に達するという某オンライン英会話

スクールの運営方法及び次の一手を紹介する内容でした。


まあ、雄の方は単なる羨望になってしまうので割愛させて頂きますが、

チャッティングの具志さんは、孤軍奮闘・徒手空拳という私の大好きな

言葉がぴったりのナイスガイで、これまた、フィリピンでの人集めや、

地元那覇でのビラ配り、フィリピン人講師を集めてのミーティングの様子

など、私自身も同じ経過をたどって来ていますので、非常に共感できる

部分が多く、いてもたっても居られず、これと言った目的はなかったの

ですが、早速、具志さんにコンタクトを取ってしまった次第です。


英語と中国語。提供するサービスは異なりますが、共により良い運営を

目指して行きたいものです。


中国語を話せる利点

先日、とある取引先を訪問した際に、そちらの従業員さんである
台湾の方と話しました。

彼は日本に来たばかりで、日本語はまだまだ勉強中。

私自信は2000年頃に台湾向けの商売もやっていた事もあり、一年間で
20回近く訪台した経緯もあり、割と台湾方言にも多少記憶が残って
います。
それでも台湾の人からすると、私の大陸仕込みの北京語はやはり
異質に映るようで、「大陸の人ですか?」との問い。

学習者の皆さんも中国本土では、さほど評価されなくても、
奇麗な標準語が話せない地域の方(台湾、香港、シンガポールなど)
にしてみれば、そこそこの北京語でも相当上級に聞こえるものなんです。

さて、くだんの台湾の彼ですが、来日後の印象を聞いてみました。

「中国語(北京語)が全く通じなくて驚いた」 とのこと。

中国語の学習ブームが起きていると聞いたことがあると言っていましたが、
中国語の看板だとか、両替お断りの掲示板など中国語の表示はあちこちで
見かけるものの、話せる人はほとんどいない。
台湾では一日ぶらついていれば、日本語を話す商店主などには5~10名
ほど出会いますので、多少楽観視していたのでしょう。

訪日中国人が減少しているこの間に準備してもらえる方が増えると
良いんですけど。来ない来ないと嘆く前に。。。。


試行錯誤のオンライン教室運営③


今、しみじみと考えております。


会員様(当然ながらお客様のいないサイトは存在し得ません)


講師(当然ながら講師のいないサイトは運営の術がありません)



どちらの獲得・育成に重きを置くのか。


方法としては我々が食品で行っているビジネスのように、先ず

売るだけ売ってしまい(空売りですね)それから輸入し、納品・

販売していく。


語学オンライン教室であれば、講師の質は並みとしても、先ずは

大々的な広告宣伝を行い、お客様の訪問・成約を促し、それから

人材(講師)教育を行う。



それともこれらと逆に仕込みを事前にきっちり行っておくか。

お客様がいない段階でこれを行うと、講師が暇を持て余す可能性

もありますし、モノを動かすビジネスであれば、倉庫代、金利など

様々なコストが発生します。


オンライン中国語教室を運営して、約1年半。つくづく思うのは、

「ほどほどが良い」ということです。


ホームランは要りません。先ずは内野安打でも良いので、毎試合、

1本ヒットを打ち、それを継続させることです。


ホームランを打てる体力を備えた上で、内野安打を狙う、まさに

イチローのような心と体を持ちたいと思っています。