APC事務局長のブログ -31ページ目

中国の就職活動~今年の天候などなど

イーチャイナの島です。


本日久しぶりにハルピン在住の講師と

色々と話しました。


中国の大学生の就職活動事情ですが、

なんとも厳しい状況が続いているそうです。



よくよく聞いてみると、今の日本と同じ。


仕事はあるのに選ぶからこそ、なかなか

見つからないようす。


民工(mín gōng =出稼ぎ労働者)が強気に

出ており、なかには 4,000元以上のオファーを

出すツワモノもおり、地元の大学生の

2,000~3,000元を大きく上回っているとか。


ただ、大学生の求めているのは白领

(bái lǐng=ホワイトカラー)の仕事であり、

なんでも屋の民工には勝てないようで、買い手

市場の中国では大学生達は大変苦戦している

ようです。


やはり多少の3K仕事も厭わぬ姿勢が採用担当者の

胸を打つのはどこの世界でも同じなのでしょう。


また、最近の中国では飲酒運転に伴う人身事故が

多発しているとか。

特に有力者の子息に多いみたいです。

やはりこういった就職率も起因しているのでしょうね。

フラフラとフリーターをしているとロクな事ないです

からね。

なんでも、親が有力者の加害者は金で解決しちゃう

らしいです。


ハルピンは多雨で昨日は日中は気温30℃まで

上昇しているそうです。

真冬はマイナス30℃になるハルピンがです。


今年は猛暑になりそうですね。。。。




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イーチャイナ・立ち上げ奮闘記⑩

講師の選定が完了したイーチャイナ。

4月1日の開校まであと3ヶ月を切っています。

大急ぎで研修を始めました。

私自身が考える学習法をいかにして各講師に

浸透させるか。

教え方についても同様。

時間を如何に遵守させるか。

なかなか上達の軌道に乗って頂けない受講生様を

如何に鼓舞し、上達の道に乗せていくのか。

その他の決まりごと。

また、時にはちょっと脱線しながらでなければ語学

学習は続きません。その場合どういった方法が良いのか。

考え出すと切りがありません。

概ね1人に1回30分、概ね5回程度。

1人あたり150分×20名=3,000分=125時間

これを日本側の3名の人員で振り分け、最初の

2ヶ月で飛ばして処理して1人頭一日、毎日2-3人

と研修を行いながら、なんとか教師のトレーニングを

行っていきました。

当然ながら、大々的な広告宣伝を打ちませんでしたので

4月1日以降の最初の1週間は閑古鳥が鳴いておりましたが、

とにかく4月1日までにきっちり完了しておいてよかったです。

一部の講師からは当然のように、「4月1日以降もボチボチ

研修やっていけばそんなに、あせらんでもええやん」

と言ってのける講師も居ました。

違うんです。決めた事は遵守するのです。

こうして何とか、イーチャイナはスタートしました。

終盤、この”立ち上げ奮闘記”は予想通りの失速を見せましたが

また、折に触れて、私の思いを綴っていこうかと思っております。

ありがとうございました。

追伸 それにしても各講師の研修も大変でした。

    なぜかというと、優秀な人ほど話を聞きませんから。

    話したがるんですよね。中国の人。これについてもまたおいおい。

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イーチャイナ・立ち上げ奮闘記⑨

さて、イーチャイの人選もいよいよ大詰めです。

私自身、この約20年程の間に色々な中国人と接してきました。

そんな中で一つの流儀があります。
(なんだかNHKの『プロフェッショナル仕事の流儀』みたいですが)


”金銭第一主義の人はダメ”ということです。

日本電産の社長も各方面のメディアで盛んに言っておられます。

「money first人は不要」と。

しかしながら、この部分においては現段階では確認する術がありません。


よって履歴書上ではとにかく積極性と熱意を判断し、書類選考を行いました。
その上で、面接です。

・やる気と熱意の再確認
・中国語教師の経験
・中国語の明瞭度
・性格の朗らかさ
・希望報酬


これらに絞って確認を行いました。

皆さん本当に優秀な人材ばかりでした。
ただ、壁になったのは予想通り、報酬の部分でした。


①こちらへ一任
②こちらの提示するMAXの金額が希望
③(交渉できると思ったのか)「そんなんでは話しになりませんわぁ」

大きく分けてこの3つの反応でした。

なかなかシビアです。これまで労働の対価として金銭の報酬を得たことも
ない学生達からも、辛辣な反応を受けたことには予想はしていましたが、
やはり驚きを禁じ得ませんでした。


自宅で、空いた時間に、日本にいる受講生の皆さまと日本語(状況に応じて
中国語のみ)を使い中国語を教えるという、自身の語学の修練もしながら、
報酬も得ることができる、という条件にも関わらず、概ね30~40%の方は
金銭面で折り合いがつかず、ご縁を頂けぬまま終わってしまったのです。


事務局の中国人スタッフに最終確認は一任しましたが、物別れに終わる
ケースはそれはそれは辛辣なものでした。仕事の能力がどれだけあるか、
どの程度の指導が可能か、本当にやる気のある人間であれば、先ずは
自分自身にどの程度の能力が備わっているのか等、全ての不安は、自分への
不安から始まるものだと思います。

しかしながら、ご縁を頂けなかった一部の方は隣で見ていた私が目を覆いたく
なるほどの「1元を巡る攻防」をイーチャイナ事務局の中国人スタッフと
繰り広げていたのでした。




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