APC事務局長のブログ -32ページ目

イーチャイナ・立ち上げ奮闘記⑧

前回、全てを私の責にてとり進めると誓った、オンライン中国語教室、

『イーチャイナ』(http://www.echina.co.jp/ )ですが、とにかく相談・協議

はやめました。”烏合の衆”に用はなし。今はウチの講師として活躍して

くれている、訪問先の大学を首席で卒業し、事務的な仕事をされていた

方と直接連絡、打ち合わせ。そして翌々日の学生達の説明会に臨みました。


とにかく驚きました。なんとゆうに100名を超える大学生達が私の説明会

に時間を割いてくれていました。


簡単に自己紹介を済ませ、重要事項については中国語で説明しようと

考えていたところ、『その必要はない』と。


なんと、いきなり現れた日本人である私の普段は聞き得ない、事業に

関する説明およびシステム、今後のとり進め、その他諸々、全て日本語

で説明しましたが、なんら言語的な障害はなく、皆一様に次の説明を待ち、

私が話終えるのを待ち、質問の準備をしている様子。


いや~。驚きました。日本の大学生にここまでのレベルが備わっている

でしょうか?

そうはいっても知ったかぶりかもしれないと思い、後ほどこちらから、

やる気に満ちた目をした人に優先的に声をかけ、理解度を確認すると

問題なし。


あとは履歴書を書いてもらい、時間を割いてくれた学生さん達に丁重に

お礼を申し上げ、履歴書を大切に鞄にしまい、もうすでに立ち上げまで

完了したかのような気持ちで(採用決定も出していないのに)、ホテルに帰り、

ああでもない、こうでもないと考えながら、各人材の選定に入ったのでした。




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イーチャイナ・立ち上げ奮闘記⑦



前回、九死に一生を得た格好になった、

イーチャイナ講師の人選における、現地大学

の訪問及び説明会ですが、同大学の日本語

学科を首席で卒業された方が学内に残って

いるとのこと。


早速面会を申し入れ、これがとんとん拍子に

快諾を得る奇跡の事態に。。。。。


日本から持参したデモDVDを見てもらい

我々の事業を懸命に説明したところ、


「とても面白いと思います。是非わたしも

 イーチャイナに参加したいと思います。

今夜、日本語学科の生徒たちには私から

説明し、明後日の午後4時に説明会を

行いましょう!」


もうほとんど泣いてました。


地獄で仏にあったようでした。


当然ながら、そこにはパートナーを含め

我々は3名いたのですが、残念ながら

私の独演会になっていました。


この時私は既に「俺がやるしかない」

と心に決めました。


中国における協力というのは、お互いに

一定の距離感・緊張感がなければ難しい

のです。

同じ船にのってしまうと、「あいつがやって

くれるだろう」と他力本願という名の気質?

が頭をもたげてくるのだと思います。

既にこの距離感が著しく欠如していた我々

には今更ながらの杓子定規な対応は、

当然ながら時すでに遅し。


如何なる困難があろうとも、私がやるしか

ない、と強く思い至った、

気温マイナス2度の冬でした。




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イーチャイナ・立ち上げ奮闘記⑥


さて、後悔の念を持ってもしかたありません。

中国側パートナーのアポなし待機、という信じ

がたい忘挙?(暴挙ですね)にもめげている暇は

ありません。


高い飛行機チケット代を払って中国に降り立った

以上、やるべきことは済ませて帰国する必要が

あります。これ、中国出張の絶対条件です。


日本国内の仕事のように、「○○は××までに

完了し、△△と確認した上で、□□までに運用開始」


なんてことは先ずありません。今日、今、今回、

できることを最大限処理していかなければ、

大らかな中国人民の皆さんの忘却の彼方に

葬り去られてしまいます。


さて、話を大学訪問に戻しますが、数十分の

道程をマイナス2度の寒風が吹き荒れる中を

歩きするめるとようやく人影の集まる場所に。


 rì yǔ bān zài shén me dì fang ne

「日 語 班 在 什 么 地 方呢?」(日本語学科はどこです?)


何度も何度も尋ねます。

なかなか納得行く答えに導かれません。


日本語を学ぶ学生が少ないのか、それとも

知らないだけの偶然なのか?

何とも不安な気持ちでなんとか外国語楼?(外国語学部の建物)

に到着。


しかし日本語学科の学生達は既に寮に戻って

いるとのこと。さて、寮はと言えば、専攻に

応じて別れているわけではなく、バラバラに

寮に入っているとのこと。これでは本日は

もう駄目だ、正真正銘の無駄足だ、徒労に

終わった。。。。とやるせなさに呆然としていると、


どうやら日本語学科に在籍していた学科の

管理人的なアシスタントの方が居るとのこと。


この方によりイーチャイナの人選が一気に

進展したのでした。


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