APC事務局長のブログ -23ページ目

中国の機内食


相変わらず、「えさ」レベルを脱していません。
 

かれこれ、15年程、継続利用していますが、


米はほとんど事故米レベル、


漬物はキツーイ保存料が入ったもの、


フルーツは缶詰から取り分けたもの、

パンは賞味期限の異常に長い例のロングライフパン、


ですので、私は国内移動の前には必ず食事をきっちり取ります。
 
おかげで良くあるんです。搭乗前にもよおしてしまって。
 
気が付いたら、名前を呼ばれていて、他の搭乗客を乗せたバスは
既に出発済。おかげで、私は遅刻組2-3名と一緒にマイクロバスで

悠々と到着。


以前は申し訳なさもありましたが、中国の国内便は1時間遅れくらい
どうってことありませんし、定刻出発は奇跡と言っても良いので、
まったく気になりません。

ただ、これは日本も一緒ですが、搭乗が始まると我先にと乗ろうと

するんですよね。


私はパスポートのサインを漢字にしています。

昔は面倒なので、チケットも漢字名(中文名)で購入していました。


しかし今は必ず 英文名での購入が必須になっています。

そのせいなのか、


「前往上海的 王力宏,孙红蕾,赵微 。。。。。。。

请尽快到8号登机口来登机」

(『上海行きの 王さん、孫さん、趙さん.。。。。』※もう一人よ~わからん

 外人の名前があるけど読み方わからんしっ!まあ来るやろ。 

 という一瞬の沈黙のあとで、  『8番搭乗口から搭乗してください』)


あれ? 私は? 

ローマ字の良くわからない外人の名前は割愛してしまうのが中国です。


国際電話料金が今ほど安くなかった10年以上前は、帰国してから電話すると

高いということで、細かいことは中国にいる時に当時のICカード(テレホンカード)

で搭乗のファイナルコールを聞くぎりぎりまで、電話をかけれるだけかけてから

帰国していました。


昔は漢字名でチケットが買えたので、かならず名前を呼んでくれましたが

今はややこしい外人の名前は読み上げてくれません。


すし詰めのバスに揺られたくない、最後のマイクロバスで遅刻組と一緒に悠然と

搭乗したい人も、やはり一応、ゲート近くで気配を伺っていた方が良いですね。


というより皆さん一応、すし詰めで搭乗しますよね。意図的に遅刻組のマイクロ

バスには乗りませんよね。失礼しました~。

这个可以收吗?(これ、下げても良いですか?)


中国の空港内のレストランなど、とにかく回転を重んじるレストランは

まあ、頻繁に聞いてきます。 



「这个可以收吗?」(これ下げても良いですか?)


收拾(かたづける)の略ですが、まだ、半分も食べてないのに、

私得意の新聞をデーンと広げながら、食事をするとどうしても皿が

テーブルの脇の方に行ってしまいます。


こうなると彼らの餌食です。


脇を通る店員の全員に 「这个可以收吗」 のシャワーを浴びる羽目に

なります。


たいていは 「不行」 (ダメ)    「还在吃呢」(まだ食べてるでしょ)


とか言いますけど、咀嚼中の時は手でフタをし、呑みこんでから、


「你要吃吗?」(お前が食うんかい?)


「你给我打包啊?」(折詰めしてくれるの?)


と聞くようにしています。


それにしても突然のあの勤勉さ、 ”立ってる者は親でも使え”とでも

習ったのでしょうか? 


皆さんも注意してみてください。 『这个可以收吗』 に。

オンライン中国語会話

イーチャイナ事務局長の島です。


私も以前(といっても20年近く前ですが)は中国語学習者でした。


当時はオンライン中国語などと言った便利なものはなく、京都に

住んでいた私は、国際交流会館へ日本在住の外国人が自分の

offerを記入して貼り付けてあるコーナーに行き、その人に連絡を

取り、1時間なんぼで教えてもらう、という形で勉強していました。

それ以外は完全にテープ学習&NHK中国語(独学)でした。


先ず、1時間2,000円とか3,000円といった時給に驚愕したのを覚えて

います。それに加えて、お互いのmeeting-pointまでの交通費と

喫茶店での飲み物代を含めると2時間習うと、8,000円位になって

しまいます。(どこの世界に時給2,000円もとって、おしゃべりする

仕事があるんだ。あやしいではないか)


当時私の月給は手取りで10~13万円程度であり、どえらい出費

でしたので、死に物狂いで予習して行き、相手が「もう勘弁してくれ」

という顔をするまで、中国語で語りかけ、質問を浴びせて、電車の

乗り口まで送っていき、「この人私に気があるのでは」と思われる位に

一生懸命に会話したのを覚えています。当然帰ったら鬼の復習。


※こんな暮らしをしてましたので、市橋の事件には本当に腹が立ちます。


そらそうです。これを月2回やると概ね2万円が吹き飛んでしまい

ます。中国留学を夢見ていた私からすれば、普通に生活しても

1万位しか貯金できないのに、どう2万円をねん出するか、大変

でした。(どうりで今より20kgも痩せていたはずです)


その方の名誉の為にも改めて強調させていただきますが、大変

お綺麗な方でしたが、あえて私としては全く興味の範疇外である方

を選びもしました。(大変な出費ですので気が散っては困ります)


かといって、男性ですと、おざなりですし、何より中国人男性は

概して粗雑です。すぐに遠慮がなくなって、”なぁなぁ”の関係に

なってしまうので、中国人男性は避けることにしました。


さて、時は流れ、その方も結婚されて、私が北京を訪れた際には

ご自宅に伺い、熱い歓待を受けました。

常軌を逸した中国語狂いの日本人として彼女の親戚中では噂に

なっていたことを知り驚きました。

また、私の中国語がいわゆる、『普通の外国人』の域を大きく超越して

いることを親戚中が見抜き、1年間私に中国語を教えた彼女は大変

誇らしげにしていたことを覚えています。



当時、2時間が終わると、ぐったり、ノドがカラカラになってました。



また、その間、一切日本語を使わないレッスンをしていた為、尚の事、

疲労感が深かったのだと思います。


さて、

「そんなに流暢にしゃべれるわけでもないのに、100%中国なんて無理だ」


とお思いの方もおられると思います。


ではどんな時に中国語のレッスンの中で日本語を使うのでしょうか?


たいていは質問の時ですよね。


要は想像し得る質問の中国語を覚えてしまえばいいのです。


第何声ですか? / どのように書きますか? / それはどういう意味ですか?

他の言い方はありますか? / どちらを良く使いますか? / ××という意味?

ピンインは? / 第何行ですか? / 何ページ? / もう一度! / ゆっくり!


質問の仕方を覚えてしまえば、会話はいかようにも展開できます。


イーチャイナの講師の日本語のレベルについてはありがたい事に、時折

お褒めの言葉を頂戴します。


ただ、これって良い事なのかな~と最近心配になります。


困った時、また込み入った話題の時、講師が日本語で説明すべき、と思った時

など、全てにおいて直ちに「日本語」で会話ができる、これは後々、影響を及ぼ

さないかと心配しております。


イーチャイナで学ばれた皆さまが中国へ旅行をした、留学をした、出張をした、

その度毎にご自身のこれまでの学習の成果が試されるわけです。


しかし、現地に行けば、自分に利益をもたらしてくれる人以外には中国人は非常に

ぞんざいな対応をします。それこそ、石ころを相手にするような対応です。

早口です。親切心なんてほとんどありません。(たまには良い人もいますが)


そんな時の為にも、週に1度程度は100%中国語のレッスンをされるのが良いのでは

ないかと思っています。