APC事務局長のブログ -21ページ目

なんとかなるさ(到时候再说吧!)


久々のブログ更新で大変恐縮です。


本日は、私自身の考える中国人の尊敬すべき点を一つ。


それは「とりあえずやってみよう」という後先を考えない

感覚の行動。


そのほとんどが帰国したり、音信不通になってしまったり、

とても友達つき合いできないということが判明したいりで、

連絡をしなくなってしまったケースが大半ですが、中国人には

本当に驚きます。

何がと言いますと、ひらがなもろくすっぽ読めないまま、日本に

留学に来たり、生活の糧に対して明確な予定なきまま、黄金の島

ジパング・日本にやってくることに対してです。


私にはできません。。。。

何事も準備・段取りが大切ですし、それが物事の成否の大半を

占ると思うからです。

その勇気があれば何でもできるのではないでしょうか。

(というより楽観主義の程度の事ですが)


しかしながら、言葉はそうはいきません。


ただ、過ごすだけ、という人と予想し得る状況を想定し、先ず

自分が使うであろう言い回しなどを事前に勉強している人及び

不明点を随時調べる人は一年経つとまさに雲泥の差が生まれると

思います。


やはりこういうところではないでしょうか。日本と中国の差って。


今後の中国の段取りに期待です。


8月19日のNHK中国語会話(酒席での立ち回り)

8月19日のNHK中国語講座を見ていて、目を見まがう場面がありました。


商社の上海支店長の酒井さんが、中国の取引先の社長を接待する

場面なのですが、酒量がイマイチな酒井さんが、相手から


「もっと飲みましょう」


と言われたことに対して、



「能不能给我们示范一下中国式的喝法吗」

(中国式の飲み方を見せてくれません?)


と、超挑戦的かつ自殺行為的な挑発に打ってでたのです。


当然ながら、相手方の中国人社長は、


「好好儿看着 啊」(よっしゃ~。しっかり見ときや~。)


と受けて立つ意思たっぷり。そして豪快にビールを一口で飲みほし、今度は

酒井さんの番。と思いきや、おもむろに、自分のグラスからビールを別のグラス

に半分ほど移し替え、酒井さん突然、


「随意!」(飲める分だけ!)と発声。半分だけ飲み干し、会の全員からは

拍手が起こるというなんとも不可解な場面が繰り広げられていました。


わかりますよね、日本でもダメでしょ。

自分から挑発しておいて、その上、ちょびっとしか飲まないなんて。


この手法なら、かなりの確率で、「こいうやる気あんのか?」と思われること

うけあいでしょう。


ただ、宴席でどれだけ無理して飲んでもビジネスには影響をもたらしはしないと

思います。潤滑油にはなるでしょうけれど。


中国で一番有名な日本人、加藤嘉一氏

最近メディアに引っ張りだこの感のある、加藤嘉一氏。


朝まで生テレビで何度も日中問題について舌鋒するどく、

驚くほどの詳細な前置きと共に、一刻堂さん並みに口を

閉じたまま素晴らしい滑舌で、立て板に水を流すが如く、

自説を展開される方ですが、とある体験レッスンをお申込み

の方に、


『加藤嘉一氏の中国語は素晴らしい』



と教えて頂きました。


ただ、私は、『確か彼は北京に10年近く滞在し、大学も出ている

のだから、それなりにうまいだろうが、あれだけ口を開けない

話し方では巻き舌発音の区別ができないだろうな』と勝手に

想像していました。


多分 shi ⇒ xi になるのでは?ってな感じです。


その方が教えてくれたYOU TUBE に出ていた氏の中国語、

やはりその通りでした。


すごく上手なんですけど、早口過ぎて、もったいない。


地方の農民が一生けん命話す標準語の方がわかりやすいかも、

と思いました。


特に 『但是』とか、「ダンシ」って言ってますもんね。


http://www.youtube.com/watch?v=fKJmYYO3Dws&NR=1



皆さん、わかりますか?