"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう? -6ページ目

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエシュアの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

毎日、色々な出来事があります。

今日の日没は、仮庵の祭りの最後の日、第8目が始まる日で

同時にシャバットとして止まります。

 

レビ記 23:39 あなたがたが、地の産物を集め終ったときは、

七月の十五日から七日のあいだ、主の祭を守らなければならない。
すなわち、初めの日にも安息をし、八日目にも安息をしなければならない。
 
これが永遠に変わらない神の仰せなのです。
未来、イエシュアが戻られたら全世界が神の祭り、モデイムを
祝うようになる!と書いてあるのです。
人がいくら、上手い理屈で、神の言葉を曲げる解説をしようとも
神の言葉は永遠に固くたち、人間は神の権威の座に座ることなど
神から許されていません。そして、人間はそれができないのです。
シンプルな事実なのに、世界は、神の言葉、教えを否定して
人間が編み出した宗教を実践し続けているのです。
イエシュアの名を利用しながら。気がつかないまま、神の教えを
退ける行為を生きている。
クリスチャンの世界では、神の言葉を信じます!と言いながら
自分の都合で、自分で仕分けて、実際に神が伝える人の生き方の
全貌は知らない、生きてもいません。
 
神が創造されたモアデイムはとても重要なものであると、神が人に伝えています。人がこれを汚すことを、神は厳重忠告しています。
レビ記23 章に書かれてがいる神のモアデイムは、神が造られた時
そして、神が定めたアポイントメントの暦が書いてあり、
そこに聖別された人の生き方が記されているのです。
その他の聖別されていない世俗的世界とは異なる生き方です。
だから、世界は、ローマ帝国が作ったクリスマスやイースターは
祝うのです。それは、世俗的世界、異教神の文化が混じった、
いや元々異教神、異教の女神、異教徒たちの冬至、春分の時期の
異教文化の慣わし、祭りだからです。
 
そして誰も、イスラエルの神が創造された記念日を、イスラエル以外、神の教え、婚姻契約、トラーを知る人以外は祝わないでしょう。
それは、神が神の民に特別に与えた聖会、ミクラコデッシュで
あり、神の教えを理解する人以外、神の本物の記念日を知らない、
祝わないからです。
 
創造主である父なる神が創造されたモアデイムであり、
誰でも、イエシュアを通して、聖なる民とされ、創造主の元に
取り戻された人は、創造主が創造された聖会、モアデイムを
祝う!と言う永遠の真実、神が人々を呼び集める日を聖書から
知ってください。
誰でも、イエシュアをメシアと信じるならば、その人はアヴラハムの子孫であり、そして、同じ1つのイスラエルの神の大家族であると、パウロもトラーからそれを解説しているのです。
 
ガラテヤ3:29 もしキリストのものであるなら、あなたがたはアブラハムの子孫であり、約束による相続人なのである
 
エペソ 2:18 というのは、彼によって、わたしたち両方の者が一つの御霊の中にあって、父のみもとに近づくことができるからである。

2:19 そこであなたがたは、もはや異国人でも宿り人でもなく、

聖徒たちと同じ国籍の者であり、神の家族なのである。

 

神の言葉が、クリアーに、永遠不変の真実を証明、証言しています。

ローマ帝国の勅令に聞き入って、いや強制的に生きさせられ、

それが歴史の中で恒久的に異邦人クリスチャンの間で浸透してしまったから、神が創造された本物の呼び出し日、モアデイム、

聖会を捨てて、ローマ帝国皇帝が作った代替え記念日、神が呼び出している日ではない日を、それらの教え、記念日の由来を全く

教えられていないまま、死守しているのです。

 
さて、これから、ガザのテロリスト、ハマスにより捕らえられていた捕虜が解放されます。
この記事をUpした頃には、既に釈放されているでしょう。
アメリカから、トランプ大統領も AirForce Oneで来ました。
 
世界の報道は、完全に仕立て上げられた偏向報道です。
殆どの人が、イスラエルがパレスチナ人からパレスチナを奪った!と信じているのですが、それは嘘です。
以前にも、書いた通りローマ帝国が、創造主が与えた土地、
場所、エルサレムを、イスラエルから勝手に奪い、そしてそこをパレスチナという名、イスラエルの敵であるその名を付けて、
そして違法に占拠し続けて来ただけです。
元々、そこにいてはならない人々が、占拠しているのです。
トラーには、もし彼ら異邦人がイスラエルと共に約束の地に住う
ことを願うなら、神のトラー=婚姻契約に基づき生きてください!と書いてあります。
 
ユダヤ人で、イスラエルに住み、ヘブライ語が母国語、
そして文化的にだけ、神の教えを知っている人が、色々なことを通してイエシュアに出会ったことを話していました。
 
多くのクリスチャンがイスラエルに来ますし、移民する人もいます。でも、キリスト教、カトリックローマ教という教えは、
トラーを知るユダヤ人にはどう映るのか、聞こえるのか知らないとなりません。
 
大きな誤解をしていることに、気がついてください。
何度も書いている通り、イエシュアが地上に来られたから、
全ての古い教えが廃れた!新しい教え、新しい生き方が始まった!というその大嘘、偽情報を、一掃すれば、神が伝える永遠の真実が見えます。
神の教えは、永遠から永遠にわたり 何も変わっていません。
イエシュアが来られる以前と以降、何1つ変わりません!
永遠に変わらない。
 
神の教えが、歴史の境で変わったと信じているでしょう。
聖書にそんなこと、1つも書いてもいないのに。
昇天以降も、使徒行伝以降も、当時の人達が生きていたのは、
婚姻契約=トラーであり、祝った記念日は、神が創造されたレビ記23章のモアデイム、シャバット、新月、過越の祭り、種無しパン、初穂、シャヴオート、そして秋は、ヨムテルア、大贖罪日
仮庵の祭りであるのに、なぜその事実が全く読み取れないのか?
 
それは、人間の思想を刷り込まれて、聖書に書いてもない、
ローマ帝カトリック教、キリスト教の教えにすり替えられた
聖書にないことを通して、神の言葉を曲げた教えを教えられ続けてしまっているからです。
そして、パウロの手紙を完全に読み違えて、今はいつでもシャバット、その人が考える日が聖日であると、パウロが言うわけもないことを、勝手に空想して読み違えているのです。
 
聖書ではない教えを、聖書である!と聖書教師が教え続けている、その教師を教えた人も、パウロのような教師に学ばず、
ローマ帝国教を教えられ、人間が編み出した神学を神学校で学ぶ、この負の連鎖のズレのおかげで、聖書が正しく解説されないことが、2000年近く、異邦人の世界では起きているのです。
ある部分は、聖書の事実です。
イエシュアが来られた、許し、購い、救いが与えられた!
 
それは、最初の最初から記されていることなのです。
それを理解する残りの民は誰でも同じ購い、救い、許し、神との関係、聖霊が内側に住まわれていたことが、聖書には書かれているのです。
聖書に聖書とあるのは、モーセの五書=聖書の中心、土台、柱
神の教えの完全版!それを解説する、預言書、諸書を聖書では聖書と書いてあるのです。
それを無視し、人間が編み出した神の教えが昇天以降変わった!異邦人とは関係ない!という思想から語る、聖書解説はずれているのです。
 
大きな出来事があった。イエシュアが約束通り地上に来られた。
永遠の中に完結している、子羊の血の購いが、言葉だけではなく
イエシュアを通して、その事実を地上で証明されたのです。
書いてあるだけでは、皆信じないでしょう。実際に神が乗り込まれて、預言された通りが行われたら、誰も何も言い訳できない。何も変わっていない。受け取る側が、神の伝える実態を理解し
内側に受け取り、生きているのか、生きていないのか、その違いだけなのです。
 
そして、イエシュアが来られるまで救い、購い、聖霊が住まわない!と教えられ続けてきたでしょう。
それって、聖書を読んでも、書いてある意味を、正しく把握していない証明、証拠でもあるのです。
イエシュアが来て、カトリック、プロテスタント教という教えが
伝えられた!と考えていると、聖書の事実は見えなくなります。
 
今日13日の日没から、第8日目の祝いの日になります。
シャバット,聖なる会合 神が呼び出している日、これを
どのくらいのクリスチャンが知って、その通りに祝うのでしょう。