ヨハネ14:22 イスカリオテでない方のユダがイエスに言った、
「主よ、あなたご自身をわたしたちにあらわそうとして、
世にはあらわそうとされないのはなぜですか」。
14:23 イエスは彼に答えて言われた、「もしだれでもわたしを
愛するならば、わたしの言葉を守るであろう。そして、わたしの父はその人を愛し、また、わたしたちはその人のところに行ってその人と一緒に住むであろう。
14:24 わたしを愛さない者はわたしの言葉を守らない。
あなたがたが聞いている言葉は、わたしの言葉ではなく、
わたしをつかわされた父の言葉である。
<この警告、イエシュアが言われた通りに、響いているでしょうか?異邦人の間に浸透した教えは、イエシュアが教えたトラーではなく、ローマ帝国皇帝が、トラーを生きるな!破棄せよ!という勅令を元に、ミトラ神=太陽神の教えを混ぜて作った新興宗教の教えが、拡散され浸透してしまったのです。それが、本物!
と思わされている。>
イエシュアは、神のトラー=言葉をガードして生きる人、
ガード、シュモウするとは、ガードしてそれを生きる
それが、神を愛している証拠、行動、生き様でそれを証明している!と言っているのです。
なぜなら、もし神の教えではなく、ローマ帝国皇帝の思想を生きたら、それは、イスラエルの神、イエシュア=本体から離れて、
ローマ帝国皇帝の思想という別物に繋がり、イエシュアとは違う
影を地上に反映させてしまうことをやっているのです。
神が警告していること!神の言葉をその通りに保存して、
変えない!そして、神が言われた通りを生きる!
西洋宗教は、この真逆をやり続けているのです。
父の言葉=モーセの五書=トラー=婚姻契約と、神の言葉の
事実が読み取れないなら、それは、イエシュアが言われた意味が、通じてない証拠でもあります。
ヨハネ8:40 ところが今、神から聞いた真理をあなたがたに
語ってきたこのわたしを、殺そうとしている。
そんなことをアブラハムはしなかった。
8:41 あなたがたは、あなたがたの父のわざを行っているのである」。彼らは言った、「わたしたちは、不品行の結果うまれた者ではない。わたしたちにはひとりの父がある。それは神である」。
8:42 イエスは彼らに言われた、「神があなたがたの父であるならば、あなたがたはわたしを愛するはずである。わたしは神から
出た者、また神からきている者であるからだ。
わたしは自分からきたのではなく、神からつかわされたのである。
8:43 どうしてあなたがたは、わたしの話すことがわからないのか。あなたがたが、わたしの言葉を悟ることができないからで
ある。
<イエシュアは100%父の教え=トラーを語っているのです。
神を愛する人は、イエシュアが語られた父なる神の教え、
トラーを生きる!と、何度も繰り返し言っています。>
8:44 あなたがたは自分の父、すなわち、悪魔から出てきた者であって、その父の欲望どおりを行おうと思っている。彼は初めから、人殺しであって、真理に立つ者ではない。彼のうちには真理がないからである。彼が偽りを言うとき、いつも自分の本音をはいているのである。彼は偽り者であり、偽りの父であるからだ。
8:45 しかし、わたしが真理を語っているので、あなたがたは
わたしを信じようとしない。
8:46 あなたがたのうち、だれがわたしに罪があると責めうるのか。わたしは真理を語っているのに、なぜあなたがたは、
わたしを信じないのか。
8:47 神からきた者は神の言葉に聞き従うが、あなたがたが聞き従わないのは、神からきた者でないからである」。
イエシュアの言葉、トラーです。トラー、預言書にイエシュアが
至る所に記されているのです。
しかも、彼らの中に浸透していたのは、純粋な神の教え=トラー
を、彼らの解釈の実践に変えた、又は聖書=トラーに記されていない、余分な教えがあった、それらを「先祖の言い伝え、
伝統の教え、律法の戒め」と言っており、神の教え=トラーの
ことではありません。
クリスチャンは、神の教え、トラーと、人の編み出した教え、
口伝律法を混同して誤解していますが彼らの中には、神の教えとはずれたことを、考えていた人がいたということです。
今異邦人の中にある問題は、イエシュア=聖霊=言葉=トラー
である!という永遠の事実が覆い隠されて見えなくされている
ことです。でも、多くの人が、それに気がついて、軌道修正しているのです。
神は、神の言葉を変えてなどいない!という事実が、聖書から
読み取れない、それは、異邦人の間には、2世紀以降、
ローマ帝国の勅令、トラーを破棄せよ!という思想に基づいた
勅令を生きさせられたからです。
どうして、神の教え=トラーとは違うことが、異邦人の世界に
浸透したのか?伝言ゲームと同じです。
国が、政府が、時の主権者、リーダー達が、神の教えとは違うことを主張し、人々がそれに従って、それが浸透してしまったことが、本当の原因です。
神が神の教えを変えたのでなく、ローマ帝国皇帝、それに従う
教皇、司教、西洋教父達が神の教えとは違うことを宗教会議で
取り決め、聖書ではない教えを人の間に浸透させ続けているからです。
神を愛する人は、神の言葉=声に応答して、神が言われる通りを生きる!それが、人の本来の本物の生き方です。
神の性質通りに造られた人は、神の性質=トラーに記された
通りの人間本来の生き方をする!神の声に応答する!
偽物の教えを生きよ!と強要され、ユダヤ人は世界に散って、
深く地下に潜ったのです。
異邦人は、神の教えを曲げた、ローマ帝国が作ったユニバーサル教、カトリック、後にプロテスタント、キリスト教という
ドリンクで言ったら100%果汁ジュースではない、ケミカル
で作られた人工ドリンクを飲まされているのです。
少しは、本物の果汁が入っているけれど、殆どが人間の教えという添加物、土台自体が人工の教え、神の教えが廃れた!という
大冒涜、666、反キリストの主張を土台としてしまっているからです。国、政府、リーダーが、神の教えを退けるのです。
それに、従わされている。
ある部分は、聖書の真理でも、神の教え自体を否定する思想は
それがおかしい!と、聖書からはっきり気がつかないのは、
人とは洗脳されたら、嘘でも本当と信じてしまうからです。
騙されるな!とある、聖書の最初からの、重大警告。
神の教えではない、蛇の声=嘘と本当を本当らしく語るその声を
信じるな!神の言葉だけに、意識を向けよ!
脳回路が偽の教えで固く硬く根、幹、枝を張っているから神の
純粋な教えを、殆ど全て跳ね返し、恵を捨てる気か、律法に戻るな!という、蛇の声を復唱させられて、神に対する冒涜発言
冒涜行為をしているとも、気がつかないのです。
知らないからです。何を信じているのか分かっていない。
ルカ16:29 アブラハムは言った、『彼らにはモーセと預言者とがある。それに聞くがよかろう』。
16:30 金持が言った、『いえいえ、父アブラハムよ、もし死人の中からだれかが兄弟たちのところへ行ってくれましたら、彼らは悔い改めるでしょう』。
16:31 アブラハムは言った、『もし彼らがモーセと預言者とに耳を傾けないなら、死人の中からよみがえってくる者があっても、
彼らはその勧めを聞き入れはしないであろう』」。
聖書を、モーセと預言者と呼んでいるのです。
詰まり、モーセの五書に記された神の完全版なる教えの全て!
そして、それを解説し、トラーに戻れ!という警告が預言書なのです。それを、捨てて信じない人には、何を言っても通じません!とイエシュアが言っている意味が、通じていないのです。
今イスラエルの中で起きていることは、多くのユダヤ人が神の
教え、トラーに戻れ!婚姻契約の生き方に戻れ!ということを
していることです。
なぜなら、イスラエルと言っても、セキュラー、世俗的で神の
教えなど気にもかけないで生きている人が大勢いたからです。
でも、今は違います。そして、それを土台に、神の教えに戻ろう!と言った人たちが、大勢メシア、イエシュアを発見し気がついていることが起きているのです。
これは、1世紀に大勢のユダヤ人が信じた以上の数になっているのです。
神が時が来て、神が言われた通りのことをして、ユダヤ人を
目覚めさせているからです。
同様に、異邦人の中にも同じように残りの民がいる。
私達は神のDNAで綴られ、造られているから、偽物では満足しないし、偽物=人間の教えを食べて生きるようには造られていません。人は、神の口から出る1つ1つの言葉=トラーにより生きる!と神が教えている通り、それが命の源だからです。
本物、本当の親、真理、自分の本来の性質を探し求めるからです。
そして、異邦人も、イエシュア=トラー=言葉、神の言葉は
神が伝える通り永遠不変であり、何も変わっていない!という
事実を、今世界中にいる異邦人が気がついているのです。
教えられてきた教えが、聖書ではない、実はローマ帝国、
聖書に警告されている、666、反キリストの思想を土台としたもの、神の教えを捨てよ!これこそが、反キリストがすること
と預言書にずっと警告されています。
神の教え、トラーと、神の創造された神の時、モアデイムを
変える、それが反キリストの正体であり、歴史の中でそれに賛同する人々により世界統一をずっと試みては、衰退しているのです。
イエシュアに気がつくユダヤ人と、トラー=イエシュア=神=
聖霊=永遠不変という神が伝える真実に気がつく異邦人が爆発的に加速状態なのです。
両者が、1つ神、純粋な神の教え=婚姻契約の生き方に戻る!
これが、神が伝えている本当の悔い改め、修復、戻る!という
ことだからです。
自分はクリスチャンだから、ユダヤ的な教え、祭りとは一切関わりません!と言うでしょう。
一体何を言っているのか、分かってもいないのです。
イエシュアはユダ族のメシアであり、神の教えは、クリスチャンがユダヤ的と言っている、トラー以外にはないのです。
イエシュアの教えた教え=トラーを、シャバット、記念日、祭りをクリスチャンが退けている!異常事態なのです。
神を愛する人が、神の仰せ、教えを捨てて、神が呼び出している日を、愛する人との会見の日、祝宴の日を退けている危険状態。
イエシュアを信じて生きる、神が言う通りを生きる、最も
ユダヤ的なことです。異邦人の生き方とはまるで違う生き方を
イエシュアが教えているのに、それに気がつかないのは、
神の教えを捨てて、正しく学ばず、ローマ帝国が作った混ぜ物
コピー品、偽造品の教えを学び、ダービーが作った思想、デイスペンセーション神学、聖書に真っ向から反する思想を語る
分断思想を語る教えを通してだけ、聖書解説を聞かされているから、聖書が歪んで伝えられてしまっているのです。
聖書に書いてある本当の意味を知ろうとして、偽物の教えに、
再び捕まる危険があります。巷には、正しく聖書を教えている
ことは、そう多くはないからです。
聖書を正しく知らないならば、偽物の教えと、本物はそう簡単に
見抜けません。でも、見分ける根拠は簡単です。
神の教えを律法と言い、古い箇所は異邦人には関係ない!と教えユダヤ人だけの教えとか、ユダヤ人だけの祭りと教える場合
それは、聖書とは真逆な偽物の教えであり、聖書が警告する
偽教師の聖書と異なる偽の教えです。
又は、自分の意見で、神の言葉を仕分けて良いという、
結局ローマ帝国皇帝思想を語る、それらは神の教えなどでは
ありません。
ヘブライ聖書と言いながら、実はデイスペンセーション神学=
人間の思想、聖書と異なる思想で聖書解説し、異邦人とユダヤ人が別の教えを生きる、天と地と別の場所を治める?
そのようなことを教える場合は、聖書を正しく教えてなどいません。聖書ではない思想を、人に拡散しているだけです。
それらの教えは、西洋宗教、ローマ帝国が神の教えは廃れた!
破棄せよ!と決めた思想、砂の土台に基づいて4世紀に作られた
宗教であることを、はっきり覚えておかないとなりません。
人が知らなくてはならないのは、異教徒ローマ帝国が作った宗教の教えではなく、神が神の言葉で伝える、人の本来の生き方だからです。
偽物、コピー、まがい物、作り替えられた神の教え、それが人間が編み出した宗教、ローマ教です。
だから、イエシュアが教えたヘブライのトラーではなく、
西洋宗教というのです。イエシュアは西洋宗教の教えなど、
人に教えてもいません。
イエシュアが言っているでしょう。父から遣わされて父の教え=トラー以外語らない!と言っているではないですか。
その意味を、正しく理解しない人には、ラザロのたとえで
言われたように、今神の教え=トラーを受け入れないなら
何言ってもその人には通じません!ということになってしまうのです。
悔い改めとは、神が伝える真実、真理、言葉、トラーに記された
生き方に戻る以外、本当の悔い改め、イエシュアが言われた
道、命、真理を生きることは、始まらないのです。
宗教の教えを捨てる。人間の教えの方を捨てる。
神の言われることに戻り、神に聞いて生きる。
それが聖霊に導かれるという本当の意味です。
聖霊=神=言葉だからです。
人間の思想、教えに導かれ、宗教という別の影を地上で映し出してはならない。それはイエシュアではないからです。
昨晩と今、今日世界中でショーファーの音が聞かれるでしょう。
このショーファーの音を知る、その意味を知り、神の呼び出された聖会を祝うことを知る人、祝いに参加する人は幸い!と神が言ってくださいます。
人の教えを捨てて、今日イエシュアに、イエシュアに属する異邦人も、イスラエルの神の大家族の一員、神の子らであるから、
この聖なる日の会合に呼び出されていることを、知ってください。神の教えを捨てる人が、いつ神の特別な祝宴に呼び出されているかを、知らないだけなのです。
目覚ましコール!神の教えに戻れ!イエシュアが到来する日を
準備せよ!
王の王であるお方を迎える。戴冠式を準備する。
イエシュアが統治される、義の御座は、トラーで出来ている。
これらは、全て太古からの道、トラーで教えられた、イエシュア
の到来を待望する油=神の教えをしっかり握って、目覚めて生きていることでもあるのです。