1世紀、イエシュアが地上におられて、弟子達がいて、ローマ帝国の弾圧の下、イスラエルが支配されていたあの時代。
イスラエルの国は、当時はローマ帝国のひどい支配下にあり、
ある人々は、ローマ帝国の弾圧から救いだしてくれる、メシアを待ち望んでいました。
それはタナック=モーセの五書、預言書、諸書に記されていますが、彼らは、約束のメシアが最初に来られる時、そして再び来られる時を、理解していない人もいたのです。
弟子達でさえ、イエシュアに「いつ国を復興してくださるのか?」と質問しているでしょう。だから、彼らもその時に、もしかしたら、今イエシュアがイスラエルの国を、イエシュアが統治する、その時が来たのかもしれない、と考えていた事は明らかです。
イスラエルの歴史を聖書に読むと、イスラエルにはバビロン、アッシリア、敵国が
時代ごとに常にありました。これは、イスラエルが、神の婚姻契約を生きないならば、雨が降らず、敵国が侵入し、疫病にやられ、そして、やがては約束の地から吐き出される!と最初から警告しているからです。だから、イスラエルには、この契約が今も永遠に有効である事を、歴史の中に起きている事実を通しても、証明されているのです。異邦人は契約を受け取る代表などには
永遠にならないのです。全ての人は、同じイスラエルの神の中、
同じ家族として、同じ契約を生きる事に加えられる!という
正しい聖書理解がまず必要です!人の思想は、空想、想像で、それぞれ、聖書とは関係のない教えを言い続けていますが、それらは聖書に照らし合わせれば全部異端の思想なのです。
神の契約に違反する事は、契約に伴う困難が起きる!
それは、イスラエルが、ズレて危険な生き方をしている事を、
身をもって、はっきり知らせる、学習させる訓練!であり、罰ではありません。しかも、神はすぐにそのような裁きを下してはいない、ある時は1000年も忍耐して、何も言わないかのようであった。これは、イエシュアが来られた今までの2000年間でも同じです。神の言葉を否定する、神の言葉とは異なる、非聖書的教えが、これほどまでに異邦人の世界、世界中に蔓延しても、教え続けて今に至っても、神は待っておられるのです。本物の麦が(再臨を表す秋の祭りの収穫は麦!意味を考えたら見えます)ダメにならないように、気が付くのを待っているからです。
そして、イスラエルを抹消しようとした、エステル記に記された、古代ペルシャのハマン。
この歴史の出来事は、今の出来事と重複しています。
ペルシャは今のイランです。ハマン、ペルシャ王アハシェロスの宰相、大臣のトップつまり国の政治のトップであった人です。
日本でいうなら、総理大臣です。
この間、イランの大統領と、外務大臣が航空事故で亡くなりましたが、ハマンと同じく、イスラエルを抹消宣言をしていました。
そして、半年前、トルコの議会で、イスラエルを呪った議員もその場で倒れて、心臓発作で死亡しました。アラーの神にイスラエルは呪われよ!アラーの怒りをイスラエルは被る!と、議会で宣言したその途端心臓発作で倒れ、その数日後亡くなったのです。
アヴラハムに向けて、神が伝えた言葉は、永遠に真実だということ、イスラエルの神に敵対するものを、イスラエルの神が裁くからです。
創世記12:3 あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう。地のすべてのやからは、あなたによって祝福される」。
アメリカの新約聖書神学者である、M.テニー氏も、神学校の教科書にもなる著書で、使徒行伝は、古い教えから、新しい教えになる、過渡期の記録などと、記していますが、それは聖書の事実とはまるで異なる、デイスペンセーション神学思想の影響を直に受けた、非聖書的思想、発想です。
そのような教えを、神の教えの進化論と呼べば良いでしょう。
進化論=仮説=嘘=非聖書的非真実です。
神の教え、言葉を否定する、変える行為は、聖書では、死に匹敵する罪と神が伝えているのです。イスラエルの神であるイエシュアが、神ご自身の実態である言葉を否定する、終了、破棄する教えをするならば、イエシュア自ら罪を犯人にも神の前に罪を犯すように教えている!!!そんなメシアはメシアではない!ありえない事を言っている非聖書的供述である事に、目覚めてください。
タイムマシーンがあったら、1世紀のイエシュアが生きていた時代、そして昇天された以降の時に戻ってみたら、今とは全く違う教え=純粋な神の言葉がイエシュアにより教えられ、パウロも同様に同じモーセの五書を正しく教え、実践がされている事が分かるでしょう。
いや、太古に行かなくても、聖書を今読んで、その事実が読み取れなくてはならない、分からなければならないのです。
福音書〜黙示録を読んで、その中に書かれている事は、西洋宗教で教えられている教えや、記念日、儀式の実践などは、存在していない世界だからです。
神の言葉は、どうしてあるのですか?命のパン、神の言葉で造られた、神の性質である私達人間が生きる、神=聖霊と直接繋がる媒体です。言葉=聖霊です。聖霊と繋がる、交わる、語る=言葉を通してです。臍の緒と同じ。臍の緒を通して栄養を得る。神の言葉を通して聖霊に浸り続ける。見えない神と直結する実態です。私達の命を守るものであり、鎧兜であり、悪魔に自分の思索を乗っ取られないため、神の言葉=聖霊にコンスタントに浸り続ける、エデンの園から飛び出さないためのものです。
人間ではない、私達が想像できないほど、無限で永遠の神ご自身の考えと、自分自身が直結するためのもの。それを異邦人は
律法などと呼んで、神の言葉や教えに対する間違った意識をがっちり植え付けられて2000年近く来たのです。
私達が生活する上で、どうやって神の考えを知るのですか?
瞑想?霊的交信?それって、悪霊と交信してても、気が付かないままになります。私達は、神の言葉=聖霊、神の言葉は聖霊そのものであり、神ご自身であると神が人に伝えている、そして、
イエシュアが肉体を取って来られた神の言葉である!と書かれている、その意味を理解すれば良いのです。
神の言葉から離れたら、簡単に別の場所に意識が飛びます。
聖書を読まない人は、神の教えが分かりません。一年に数回読む場合、エデンの園から意識が遠く離れるでしょう。
神は、寝ても覚めても何をしていても、いつも神のトラー=言葉、教え=モーセの五書に記された神のトラーを考えて、思い巡らして生きて!と教ているでしょう?
詩篇が律法だと考えますか?詩篇はモーセの五書に記された知恵を解説しているものです。
Wi-Fi電波やその他の電波、周波数からズレた場所に飛び出したら、音声が薄れるでしょう。聞こえなくなる、繋がらなくなる、それと全く同じ事が、起きます。
神の言葉から離れたら、神の伝えている事が分からなくなり、
人の思想、人の考えが混じった生き方をすることになる。
世界は今古代にあった様々な神々の教えが、顕著に復活し、堂々と表に出てきて、人の意識、思想を塗り替えようとしている事に、目覚めている人たちなら、気がついているのです。
人は神に創造されました。進化論を信じる人は、生命の起源さえ
理解していない。アメーバが自然発生し、その果てが猿、一番の進化が人間?いや今や宇宙人とまで言われていますから、人は、
神の言葉を知らならば、どんどん騙されて行きます。
知っていたとしても、多くの嘘や偽科学仮説に騙されているのです。世界の闇は、巧妙であり、人は嘘が大きければ大きいほど騙されると、ヒットラーが言った通り、本当に考え続ければ、矛盾だらけだと分かる大嘘に騙され続けてしまうのです。
神の教えのある部分は、異邦人にとっては、丸で異物です。なぜなら、異教徒、異教の神々、異教の神々とは、すなわち悪霊!
そんな世界に生まれて、悪霊=偽の神々を崇拝するのが、普通の文化、自分の住む場所の周りを見渡せば、寝ても覚めても偶像や異教の神々のシンボル、異教の神々の寺院にお参りし、人生の節々の祈願をする、悪霊=異教神に祈るのが、先祖代々普通の生活、染み付いているのです。生活風習、食生活文化自体が、異教徒のそのものの生活なのです。最初から混じっているからです。
だから、神の前に汚れた事は〜と言われても、神の言葉が永遠であると理解していなければ分からない、しかも、今や祈れば汚れたものも清くなるなどという人間思想を
教られているから、神の伝える永遠の真実に気がつけないまま、
異教徒と同じ生き方をある部分しているのです。
でも、イスラエルの神に贖われた人は、もう悪霊=異教の神々の支配の下にはいません!
クリスチャンの世界では、律法の下=神の教え=呪いの古い教えの下に縛られません!などと、パウロの言った言葉を完全に勘違い、誤解して読んでいますが、もし人が神の言葉=鎧兜を脱ぎ捨てたら、悪霊=異教の神々の教えに混ざる危険に晒される!と気がついてください。
霊には、聖霊か、そして悪霊この2つしかありません。
真ん中の中途半端によい霊なんてある?ありません。
白黒、どちらかなのです。だから、混ざってはダメ!と神が警告しているのです。しかもサタンは巧妙で、知らない間に人の中に侵入してきます。その顕著な事は、自分の思索を乗っ取られている事に気が付かない事!!!これが一番です。
思索を乗っ取ったら、サタンに操られます。
神の言葉を信頼しないこと、神の言葉を疑わせる事、そして、
神に愛されてないかも、見捨てられるかもと、不安にさせる、
心配する、etc etc etc 自分の頭脳を何で支配されているのでしょう?
世の中、見渡すと、今の若い世代は、深く物事を考えるより、面白おかしい動画や、漫画です。深い思索で、正しい日本語で語るなどない。崩れた短い俗語で話す。そして、神のデザインを変えるLGBTQ、人間至上主義をそのまま教えられています。
子供の映画、ネズミー(あのネズミが出てくる遊園地で有名な)の新作も、主人公が反キリスト。子供の漫画や、ゲームは殺人、
暴力、一体このような事はどこから来ていますか?
全て、神の言葉を捨てる事から来ている!という、神の警告に
気が付かなくてはならないのです。
国のトップは人を守りません。人を破壊するプランに加担している、そのことに気が付く、多くの日本人がいます!世界中にも
います!でも、多くのクリスチャンは気が付かないまま、上の権威に従いましょうと、リーダーが教えてしまい、丸で危険に気がついていないのです。 神のデザイン、自己免疫力を破壊する、人の命、体を破壊する危険な薬物から、危険な思想、幼児性愛、LGBTQ etc etc etcから子供達を守る!自分を守る!イエシュアに属する人が、卑猥な画像、ポルノにのめり込み、闇を生きる、これこそが悪霊の仕業なのです。
神のデザインを曲げる、この大元は神の言葉を破棄することから来る!とイエシュアを信じる人は、終わりの時代に、気が付かないとならない、永遠の事実、砦、神が人に教えている、自分を守る術を取り戻さないとならないのです。
学生時代、安い宿に泊まり旅行した事があります。それは3人部屋のユースホステルのような宿でしたが、夜到着したので、部屋の電気が暗くてよく見えなかったのですが、朝の光が入り、その部屋の床がゴミだらけ!という事に気がつきました。
見えない〜光が無い=神の言葉をかき消す場合には、神にとり、私達に属さない相応しくないゴミが、何か分からないままになります。知らない間に、汚らわしいもの、毒蛇を取り込むようなことをしてしまうのです。
神が全てを創造されました。神だけが人に、人はどのように造られて、どのように生きるのか伝える事のできる唯一のお方なのです。神=言葉であり、神の言葉を捨てるとは、神との親密な繋がりを捨てる事であり、神の奥底にある考えを人に伝えているのに、神の考えを知る術を捨てる事だという事に、気がついていないから、できるのです。永遠をかけて、神を知っていくというのに。。。。
神の前に、聖別された人はどういきるのか?聖別された人がしてはならないこと、すべきこと、神の性質どおりを生きる事を知る
術=神の言葉を捨てよ!サタンは本当に巧みです。
それをイエシュアを信じる人の口から、語らせるのですから。
イザヤ59:21 主は言われる、「わたしが彼らと立てる契約はこれである。あなたの上にあるわが霊、あなたの口においたわが言葉は、今から後とこしえに、あなたの口から、あなたの子らの口から、あなたの子らの子の口から離れることはない」と。
イスラエルをアラーの神に呪われよ!と祈った議員が、イスラエルの神に打たれてしまった。
イスラエルに爆撃後 イランの大統領、外務大臣 航空事故
アメリカ LAの反ユダヤ暴動