今の世界の破壊、崩壊、歪みは神の言葉、教えを捨てた結果である事は明らかであり、聖書にその警告は最初から記されています。
罪、死が入り込んだのは、神の言葉を無視し、神の言われた事とは違う事を実行したからです。
神が”ダメ”と言われた事を、神は本当にそう言ったの〜？と
疑わせて騙した蛇の声！！！それが諸悪の根源です。シンプル
でしょう！？その警告に反して今や、神が”するなかれ！”と
神の言葉で教えている事をカトリックも、クリスチャンの世界でも”しても良い”律法＝古い教えは廃れたから〜と言い続けていてもその背教に全く無感覚。なぜだと思いますか？神の言葉を捨てて人の教えが神の言葉だと疑わずに信じるから、矛盾を感じないのです。神の言葉を捨てたら迷いでる！と警告されている通り。
修復は、神が教えた通りを生きる事でもたらされるものであり、人が勝手に神の教えを塗り替えたり、付け足したり、削除する、その様な行為を神は人に許されていません。
神の言葉を人間が変えるとは、”神さまあなたは間違っています。私の考え、判断の方が正しいのです。”と言う事を神に対して言い実行している事なのです。
契約の中にあると言う事実は、神が教えた通りを生きる！と言う
大前提があるのです。それが契約の中にある生き方。
生きる事はキリストとはそう言う意味です。
神の教え＝道＝イエシュアが生きた通りを生きる。
救われたと言う事実は、信仰により受け取るだけの無条件譲渡でした。でも、贖われた人達＝神の聖なる民、娶られた人達は
次段階の条件付きの契約があるのです。神の家の中に招き入れられた人々は、神が教える通りを生きる〜生きる事はキリストと言われた通りを生きなさいと教えられるのです。神の花嫁としての責任を伴う生き方がある！と言う事をクリスチャンの世界では
正しく教えられていません。純粋な神の言葉ではなく、人が考える思想で語る聖書を教えているからです。神の言葉を生きる必要なし、終わりありきの思想で語っているからです。
ミシュカンでその事がじっくり教えられているのです。
勝手にそれぞれが思い付くことを思い付く判断で今は生きて良いよなどと、神は１度も言いません。そんなクリスチャンの世界で語られている教え、”神を信じるとは、あれこれする事ではありません。"と言う言い方をする人がいます。そうです。
あれこれしたら聖霊を受けるのではないからです！
そうではなくて、聖霊を内側に受けた人は、神が言われた通りを１から再学習して生きる人生の旅路を主と共に歩む、約束の地に
入るまで、その道＝イエシュアを歩む学習の旅〜成長の旅〜
荒野の４０年で表された、神の声を聞いて、見えない神を見えるがの如くに知り生きる旅路に招き入れられているのです。
そう聞くと日常生活の１〜１０まで全部神が細かい指示を与えていると思いますか？束縛感じる！？嫌だな、指示されたくない！
そうではないでしょう。神が教える教えは、境界線〜安全な囲い
の中で生きる全てです。その範囲の中で、人は自分の判断で色々選んで生きられるのです。
この園の中にある実はなんでも食べて良い！でもたった１つだけ、この知識の木からは食べてはダメ！そのダメ！と言われる事は人を無闇に束縛するのではなく、”危険だから危険！”と教えているとどうして理解出来ないのでしょうか？
神が人を創造された、この世界を創造されたのです。その創造主が、何をどう造ったのか人間の説明しているだけです。
物事複雑に考えるから見えなくなるのです。
神が明らかに指示していること、〜〜〜しなさいと書かれている事は、それは神が創造された人間の生き方の性質、本質だからそう生きよと教えているのです。
〜〜〜するなかれ、は神が創造された性質に反するから、それはあなたではありません！と教えている。単純でしょう？
シャバットの第七日目の聖別された祝い日は神は変更されていません。イエシュアが再び地上に来られたら、シャバット、神の祭りを全世界が認識し祝う時が来ると預言されています。
異邦人の世界では、人が神の言葉を変形して作られた教えのおかげで聖書を曲げて、ズレた前提から読む様に教えられてしまっているのです。
イエシュアが地上に居られた時、イエシュアはご自分の記念日
シャバットを第七日目に祝い、シャバットにトラーを教え、
そして、シャバットに会堂で、ご自分の預言をトラーの箇所と
共に読み上げる日に読み上げました。
イエシュアが祝われたのは、過越であり仮庵であり、聖書に登場する人はすべて、レビ記２３章の神の永遠に祝われる記念日を
祝っていたのです。５世紀になるまで、多くの異邦人もシャバットや神の祭り〜聖書に記された事が真実だとして祝っていたのです。でも一旦、違う教えが、国の勅令で強制されると、長いものに完全に巻かれると言う事が起きるのです。２世紀以降、ローマ帝国の迫害のせいで、異邦人はトラーに記された生き方やシャバット、祭りを祝う事をローマ帝国に禁じられたからやめて、西洋人の教えに流れたのです。
でもそうだからと言って、神の言葉や教えが変化したのではないのです。人間の側で神の言葉を捨てた！それが事実です。
そして、今でも多くのクリスチャンは神が２０００年前に神が神の言葉を変えた！と疑いもなく信じて、人が編み出した宗教の
伝統〜神の教えとは異なる事を生きていても、聖書を読んでいても気が付かないままなのです。
多くのクリスチャンは純粋に主を慕い愛しています。誰だって
真実を追求していると思います。そして聖書信仰に立つと言っています。でも１つ考えないとならないのです。聖書は誤りのない神の言葉、神の言葉は完全であり永遠不変と言いながら、
どうして同時に神の言葉は古い教えは廃れた変化したと平気で
言い続けていても何も疑問にも思わないのでしょう？
しかも福音書以降は、聖書の最初７５％と違う教えが書かれていて、違う贖い、救いが初めて与えられたなどと考えているのでしょうか？それはイエシュアの地上での到来、処刑、復活、昇天と言う、今まで地上で起きなかった事が起きたから、そして人の
教えが主張する新しい時代が始まったから、今までとは違う別の新しい教えが出た！などと考えているからです。でも聖書は最初から同じ教え、同じ福音、同じ救い＝イエシュア、同じ方法＝イエシュアを通して以外誰も父の元に来る事はない！と同じ事を考えています。
古代の人達はまだ見ぬイエシュアを、様々な事を通して教えられた事が記されています。ヘブル1:1終わりの時代に様々な方法で
教えられて来たイエシュアが実際に人として地上に来られたのです。でも何も変わらないのです。同じ。荒野を生きたイスラエルと少数の異邦人は、雲の柱と火の柱が日々共にあり、神の臨在を目てみて、実際に神の声まで聞いて、そして日々空からは不思議な現象〜天から降るマナを食べて荒野で付いて来た岩＝イエシュアの水を与えられた。臨在のある会見のミシュカン＝オヘル モエッドを通して神の臨在を実際に体験したのです。私たちよりもっと濃厚な神との関わりを体験し教えられたのです。
私達現代人も誰一人としてイエシュアに直接会った人はいません。太古の人と同じ、目に見えぬイエシュアを信仰により受け取り信じてそして神の教えを生きる、同じです。
四年前の世界を変える出来事を通して、顕著に悪が現れ出て、
そして、闇が人を支配する、善が悪、悪が善とされる様な事が
起きている事、目覚めている人は気がついていると思います。
背教が明らかになっている。日本のとある公共放送では、子供番組なのに、悪質な歌や踊りが流されている。明らかに悪魔崇拝の象徴である様なものがお菓子やおもちゃとして売り出されていたり、世の中昭和の時代とは全然変わってしまった事は分かるでしょう。
人が自分の性別を自分が考える様に自由に選べます？それ選んでもDNAは同じです。腐敗、破壊の世界へまっしぐらです。
嘆かわしいのは、教皇は今の時代は、神の言葉ではなく、
ポピュラー〜人気の一般的に受け入れられる価値観により生きる
などと言い出しました。そして、同性婚〜罪を祝福します！と
言ったのは最近です。プロテスタントのクリスチャン牧師の中にもそれらを容認、受け入れると言う多くの人達がいますが、もうそれほど迄に神の言葉に対する無感覚は食べ物が一旦腐り始めると、周りを巻き込み加速度に腐敗が浸透して行くのです。
もし私達が自分の上に立つ人〜教師、牧師、教皇が、神の言葉
権威を否定し始めるならば、極悪、腐敗、残虐が始まる！と言う事を認識しないとなりません。全知全能の神に対して、神の言葉のここ、そこ、あれが間違っていて、もう古い！などと人間が
言い出したので、この様な腐敗が世界を覆っているのです。
神の権威に挑戦するとは、罪〜死に匹敵すると認識していないのです。
神との関係〜ブリットの中にある人は、こう神が伝えているでしょう。
詩篇1:1 悪しき者のはかりごとに歩まず、罪びとの道に立たず、あざける者の座にすわらぬ人はさいわいである。
1:2 このような人は主のおきてをよろこび、昼も夜もそのおきてを思う。
1:3 このような人は流れのほとりに植えられた木の時が来ると実を結び、その葉もしぼまないように、そのなすところは皆栄える。
詩篇の冒頭は、神のトラーに歩むことが書かれているのです。
昼も夜も神のトラーを思い巡らして生きると神に教えられているのに、人は神の教えを捨てよ！廃れた古い教えより、今は聖霊時代で自分の確信により生きるのだ！神の言葉イコール聖霊＝イエシュアであると書かれている事実に盲目だから、そんな事を言うのです。
リーダーが神の上に立ち、神の言葉を否定する、そんな事が正義と本気で信じていたら危ない！いや現に危ないことになっているでしょう。
Divinemercy.comと言うカトリックのサイトにある、司祭が話している内容がありました。
今の時代はRitual〜儀式的な教えは終わりました。
ユダヤ人の律法は終わりました。イエシュアはユダヤ人である事を知らないで話しているのだと思います。
ユダヤ人の律法なるものは、聖書には記されておりません。
神の教え、インストラクション＝トラーが聖書に書かれているのです。それは時代、人種に関わらず、イスラエルの神が創造された神の似姿である神に属する人達の生きるブリットであり、誰でも神との関係に入ったと言う事は同じ神の家、同じ神の家の
慣わし、教えを生きる！と言う大前提を理解していないとならないのです。
動物の生贄は終わりました。神殿が無いから今はそれがない。
未来預言を知らないのでしょうか。
ユダヤ人の律法〜刑罰、戦争、奴隷制度、食規定、割礼、
全部終わりました！そんな事聖書のどこに書いてありますか？
刑罰？そうです。古代も神により贖われた人は、罪のもたらす
裁きはありませんが、生きている世界で、罪を犯したら当然の
ごとく刈り取る結末はある事普通の人なら理解しています。
人に危害を加えたら、盗みをしたら、いや犯罪ではなくても、
人との関係を壊す行動をしたら、その相手との関係を修復するのは容易では無いこと誰でも知っています。信用、信頼失う。
罪、ズレを生きる人は、社会から信用を失い、イエシュアにある
聖なる民としてはその実態を表さない害毒な生き方です。
聖書に記されているのは、奴隷制度ではありません。
ボンドサーバントと言って、負債を負う人が借金をしている人に対して、その家で負債支払いの為に仕える事なのです。でも７年目のシュミタ年になれば、その人は負債に関わらず、自由の身になれる事が書かれています。だからこの司祭は聖書を理解していない事は明らかです。そして食規定は変わりません！大体きよくない動物＝清掃動物がどうして人が食してはダメなのか、理解しないとならないのです。１つは、それらは人の食べ物として相応しくない、疫病、人の細胞、臓器を痛めつける病気をもたらすものだからです。そして、２つ目は、神の宮である人はそれらの汚れたものを自分の体に取り入れてはならないことミシュカンの中での教えを理解すればはっきり分かる事です。
神のミシュカン＝宮＝神殿の祭壇にきよくない動物＝豚などが
どうして捧げられないのか、聖書から学べば理解出来ます。
神の宮である人は、汚れたものを取り入れてはダメであり、神が
忌み嫌う悍ましい事をどうして今はきよいのだ〜などと考えるのかその方がおかしいのです。清掃動物は永遠に人間の食べ物では
ありません！ネズミや猫を食べる事に抵抗感じるなら、神の禁じた動物もそれらと同じカテゴリーのものであり、人が食しては
ならないもの、口には甘く腹には苦い。。
そしてカトリックは今は、日曜日が主の日になったので、
復活された日を祝うのです！と言います。プロテスタントも
根はカトリックと同じ教理を共有していますから、同じ記念日を祝いますよね。復活は神の栄光を表すので、日曜日がシャバットと変わりましたと主張しています。がそれは神が言った事などでは永遠にありません。
主の日の定義は聖書では、レビ記２３章の神が聖別された記念日
もしくは、神が歴史の中で特別な事をされる時限定で使われていて、主の日＝日曜日＝聖別された日など聖書にはその様な定義が
無い事実を知る必要があります。神は日曜日を聖別していません。人間が思いのままに適当に神の言葉を変える、神の言葉が示す定義を変えるその様な事をしてしまえば、何が聖書の伝える事実なのか、分からなくなる良い例です。本当にいい加減に神の語る言葉を塗り替える人の思想は全部削除、排除、一掃しないとならないのです。
神が言ってもない嘘なのに本当と騙されてしまうからです。