レビ記11章 神が人の食べ物として創造されたきよい動物 そうではないきよくない動物 | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエスさまの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

子供は親の言われている事が良く理解出来ない、分からないことが多いですよね。ええ〜ママなんで〜!?と言う。どうしてこれをしろと言われるのか、どうしてこれをしてはダメと言われるのか、子供は全部は理解出来ません。親が理解している様な理解が

ない、意味が飲み込めていないからです。

 

でもそれをやっているうちに、やらないでいるうちに、どうして

その様な事を言われたのか成長に伴い理解出来て来るでしょう。

神の教えは分からなくても神が言うから絶対に正しいと理解すれば、分からないままやってれば、深く深く神の伝えている真理、

そして人の体と安全を守るものである事が理解出来てきます。

 

ここがトリックなのです。ダービーの思想が語る様に、今は神の教えは異邦人クリスチャンには無関係と言う、神の言葉を否定する様な事を人間がするから、タガが外れて、罪がどんどん入り込んで自分がそれを生きても、それが罪であると認識出来ないのです。罪の定義はモーセの五書に記されていて、神は歴史の途中で

罪の定義を変えたり、緩めたりなどしないからです。

こう言うことです。プラスチックで出来た物差しは、完全に固定

してはかれます。神の基準は固定です。でもダービー思想は輪

ゴムの様に伸び縮みする〜人間の考えで変えて良い神の基準教えであると考えているのです。

神の教えをどの部分でも、破棄、削除、無用、無効などと言う

人間の教えを取り入れる場合には、神が定義する罪が何かも

分からなくなって、神が伝える聖別の定義も分からなくなって、

神の性質に造られた人間がどの様に生きれば良いのかも知らない

分からない、そして、人がどの様に神の前に近づくのか、いつ

神が特別な会見の日=記念日を設けているのかも分からない、

知らない状態になってしまっているのです。

神の言葉を捨てるとは、知恵を捨てる事であり、自分の身に

危険を招く事でもあります。

食べ物の教えもそうです。神の教えは変化しません。人が食べて良いもの、悪いもの、神は白黒はっきりさせて教えています。

人間の食べ物じゃない〜汚いゴミ動物!ゴキブリ=エビ、ロブスターみんな同じ種類の仲間です。だからゴキブリもエビも同じ味だそうです。菌、ゴミウイルス毒の宝庫。掃除機のフィルターに溜まったゴミ、菌、毒を食べているのと同じです。神の宮である人は肉体を汚してはならない。異邦人異教徒の様に生きてはならない、神の聖別を汚してはならない、神のシャバット=聖別を大いに汚したと神が言われた言葉が耳に頭脳に届かない。なぜ?

 

今は自分の確信を持つ事を選び、なんでも良くなり、神の聖別

聖日の定義もなくなり、いつでも記念日、礼拝日などと人間が

勝手に言っている言葉に聞き入り、それが神の伝える教えだなどと嘘を信じているからです。神の言葉ではなく、人の教えを信じているのです。エデンの園で教えられた、聞いた神の言葉ではなくサタンの声をアダムとハワが聞いて、それらしく本当かも〜と

騙されて信じて、全人類もれなく全ての人の中に死が入ったのと同じです。すぐには死なない。でも確実に崩壊に向かうのです。神の言葉を捨てるとはそう言う結末を招くと教えているのです。神が。

You are what you eat.あなたはあなたの食べたものである。

神が禁じている意味が分かれば、聖別を汚し、神が忌み嫌うと

言っている意味が分かれば、理解すれば、そんな物食べたいと思わない。神の言われる教えを理解出来ないから平気で取り入れられるのです。

健康にも環境にも他者にもウイルスを撒き、被害を被らせる行為を聖なる民はしない、汚れた動物で神の宮である人を汚してはならない、異教徒の様に生きてはならない。異教徒と同じ様に生きてはならないと神が神の子らに言われているのです。

神のどんな教えでも、軽くあしらう人には何も分からなくなって行きます。それが今アポスタシア=背教として顕著になっているのです。

神が伝える愛とは、神の教えを生きる中で互いに守り合い、

ガードし安全に生きられるその生き方を愛と言うのです。

人に罪を許容する事を教える事は、他者を破壊に死に向かわせて

間違った事をしている人に対して、それを知らせない、愛の行為をしているのではなく、その人に対して愛がない、無関心であるだけです。

今世界は背教の時代に確実に突入しています。鳥肌ものです。

クリスチャンが、今までと同じく、更に神の言葉を曲げて、罪を

許容している事を堂々と発表し始めているからです。

しかも、悪が堂々と手を広げて世界に登場し、善を悪、悪が善と言う事に言い換える、そんな時代に入っている事、よっぽど眠っている人でなければ分かると思います。

 

ダービーや多くのクリスチャン教師は、神の言葉は今は道徳的な

事以外無関係と教えますが、神はそんな事決して言いません。

神の言葉は歴史の途中で変わらず、歴史の途中で、人間も動物も、変化進化しません。何も変わってなどいないのに、人間が

勝手に神の教えを無視する様に人を誤りの教えに導き、人が

害を被るものが何であるのか神が教えているの事に無頓着に

なっているのです。

食べ物と道徳と何が関係あるの?と思いますか?神の教えは

人の生きる領域を全て網羅しています。そして全部1つに繋がっているからです。だからイエシュアも言われたでしょう。

神の教えのどの部分でも違反する〜違反する様に教える、

それらは、神の教え全体を破る、破る様に教えている事であると。聖別は食べる事、神の記念日を通して深く教えられているのです。それが神に造られた人間の生き方の根本だからです。

食べる〜命を繋ぐこと、人が生きる中心、基本。そして人は

神の口から出る1つ1つの言葉により生きる!と神が教えているのに、人間が、神の1つ1つの言葉ではなく、殆どを自分の確信の方を取り、人間の考えの方を生きる時代になったとトンデモない背信をあたかもそれらしく納得行く神の新しい啓示であるが

ごとくに教えているのです。食規定は永遠。人が昇天後進化変化しない、神の創造物も進化変化していないから。

 

レビ記11:1 主はまたモーセとアロンに言われた、

11:2 「イスラエルの人々に言いなさい、『地にあるすべての獣のうち、あなたがたの食べることができる動物は次のとおりで

ある。

11:3 獣のうち、すべてひずめの分かれたもの、すなわち、

ひずめの全く切れたもの、反芻するものは、これを食べることができる。

11:4 ただし、反芻するもの、またはひずめの分かれたものの

うち、次のものは食べてはならない。すなわち、らくだ、

これは、反芻するけれども、ひずめが分かれていないから、

あなたがたには汚れたものである。

11:5 岩たぬき、これは、反芻するけれども、ひずめが分かれていないから、あなたがたには汚れたものである。

11:6 野うさぎ、これは、反芻するけれども、ひずめが分かれていないから、あなたがたには汚れたものである。

11:7 豚、これは、ひずめが分かれており、ひずめが全く切れているけれども、反芻することをしないから、あなたがたには汚れたものである。

11:8 あなたがたは、これらのものの肉を食べてはならない。

またその死体に触れてはならない。

これらは、あなたがたには汚れたものである。

11:9 水の中にいるすべてのもののうち、あなたがたの食べることができるものは次のとおりである。すなわち、海でも、

川でも、すべて水の中にいるもので、ひれと、うろこのあるものは、これを食べることができる。

11:10 すべて水に群がるもの、またすべての水の中にいる生き物のうち、すなわち、すべて海、また川にいて、ひれとうろこの

ないものは、あなたがたに忌むべきものである。

11:11 これらはあなたがたに忌むべきものであるから、あなたがたはその肉を食べてはならない。

またその死体は忌むべきものとしなければならない。

11:12 すべて水の中にいて、ひれも、うろこもないものは、

あなたがたに忌むべきものである。

 11:13 鳥のうち、次のものは、あなたがたに忌むべきものとして、食べてはならない。それらは忌むべきものである。

すなわち、はげわし、ひげはげわし、みさご、

11:14 とび、はやぶさの類、

11:15 もろもろのからすの類、

11:16 だちょう、よたか、かもめ、たかの類、

11:17 ふくろう、う、みみずく、

11:18 むらさきばん、ペリカン、はげたか、

 11:19 こうのとり、さぎの類、やつがしら、こうもり。

11:20 また羽があって四つの足で歩くすべての這うものは、

あな11:21 ただし、羽があって四つの足で歩くすべての這うもののうち、その足のうえに、跳ね足があり、それで地の上をはねるものは食べることができる。

 11:22 すなわち、そのうち次のものは食べることができる。移住いなごの類、遍歴いなごの類、大いなごの類、小いなごの類である。

11:23 しかし、羽があって四つの足で歩く、そのほかのすべての這うものは、あなたがたに忌むべきものである。

11:24 あなたがたは次の場合に汚れたものとなる。すなわち、

すべてこれらのものの死体に触れる者は夕まで汚れる。

11:25 すべてこれらのものの死体を運ぶ者は、その衣服を洗わなければならない。彼は夕まで汚れる。

11:26 すべて、ひずめの分かれた獣で、その切れ目の切れていないもの、また、反芻することをしないものは、あなたがたに汚れたものである。すべて、これに触れる者は汚れる。

11:27 すべて四つの足で歩く獣のうち、その足の裏のふくらみで歩くものは皆あなたがたに汚れたものである。

すべてその死体に触れる者は夕まで汚れる。

11:28 その死体を運ぶ者は、その衣服を洗わなければならない。彼は夕まで汚れる。これは、あなたがたに汚れたものである。

11:29 地にはう這うもののうち、次のものはあなたがたに汚れたものである。すなわち、もぐらねずみ、とびねずみ、とげ尾とかげの類、

11:30 やもり、大とかげ、とかげ、すなとかげ、カメレオン。

11:31 もろもろの這うもののうち、これらはあなたがたに汚れたものである。すべてそれらのものが死んで、それに触れる者は夕まで汚れる。

11:32 またそれらのものが死んで、それが落ちかかった物はすべて汚れる。木の器であれ、衣服であれ、皮であれ、袋であれ、

およそ仕事に使う器はそれを水に入れなければならない。

それは夕まで汚れているが、そののち清くなる。

11:33 またそれらのものが、土の器の中に落ちたならば、

その中にあるものは皆汚れる。あなたがたはその器をこわさなければならない。

11:34 またすべてその中にある食物で、水分のあるものは汚れる。またすべてそのような器の中にある飲み物も皆汚れる。

11:35 またそれらのものの死体が落ちかかったならば、その物はすべて汚れる。天火であれ、かまどであれ、それをこわさなければならない。これらは汚れたもので、あなたがたに汚れたものとなる。

11:36 ただし、泉、あるいは水の集まった水たまりは汚れない。しかし、その死体に触れる者は汚れる。

11:37 それらのものの死体が、まく種の上に落ちても、それは汚れない。

11:38 ただし、種の上に水がかかっていて、その上にそれらのものの死体が、落ちるならば、それはあなたがたに汚れたものとなる。

11:39 あなたがたの食べる獣が死んだ時、その死体に触れる者は夕まで汚れる。

11:40 その死体を食べる者は、その衣服を洗わなければならない。夕まで汚れる。その死体を運ぶ者も、その衣服を洗わなければならない。夕まで汚れる。

11:41 すべて地にはう這うものは忌むべきものである。これを食べてはならない。

 11:42 すべて腹ばい行くもの、四つ足で歩くもの、あるいは多くの足をもつもの、すなわち、すべて地にはう這うものは、

あなたがたはこれを食べてはならない。

それらは忌むべきものだからである。

11:43 あなたがたはすべて這うものによって、あなたがたの身を忌むべきものとしてはならない。また、これをもって身を汚し、あるいはこれによって汚されてはならない。

11:44 わたしはあなたがたの神、主であるから、あなたがたは

おのれを聖別し、聖なる者とならなければならない。わたしは

聖なる者である。地にはう這うものによって、あなたがたの身を汚してはならない。

11:45 わたしはあなたがたの神となるため、あなたがたをエジプトの国から導き上った主である。わたしは聖なる者であるから、あなたがたは聖なる者とならなければならない』」。

11:46 これは獣と鳥と、水の中に動くすべての生き物と、

地に這うすべてのものに関するおきてであって、

 11:47 汚れたものと清いもの、食べられる生き物と、

食べられない生き物とを区別するものである。