10月14日の土曜日のシャバットは、1年に渡るトラー朗読、学びの最初に戻りました。創世記1章からまたスタートしました。
秋の仮庵の祭りが終わり一年神の言葉、トラーを神から学んだ喜び、感謝の盛大な祭りの日にテロ攻撃が始まってしまったのです。
50年前の10月6日、同じくヨムキプルの記念日、シャバットとして止まり祝う日に第4次中東戦争が勃発しました。
1973年の事です。この時から50年が2023年。
ヨベルの年のサイクルが巡っているのです。
神が創造された週一度の記念日〜シャバットの朝、創造の最初の時と同じ、神が止まられ人が止まりエデン=歓喜の中で迎える静かな朝、止まって休息している時テロ攻撃が始まりました。
イスラエルに居るジャーナリストの友人が世界で流される情報の
偏重、偏見と嘘、反ユダヤ主義で覆われている事などを伝えてくれました。彼らは各国の報道陣と繋がりがあり、ある人は正しい理解をし正しい情報を発信しているけれど、そうではない人の方が多いと非常に嘆いていました。
英語の報道はたくさんあるので載せたいのですが、自動翻訳で
見るとだいぶ意味不明になってしまいますが、様子だけは分かると思います。
日本の報道も大体ハマスよりが多いかと思いますが、この方が
ズバリそのものを語ってくれていたのでUpしてみます。ちょっと
味のある面白い話ぶりですが、本当の事を話してくれている数
少ない発信者だと思います。
人に対しての対立や敵対ではなく、悪=悪魔の行為に対しては
断固として立ち向かわなくては、戦わなくては、イスラエル市民を守らなくてはならないのが、神の仰せなのです。
ガザ地区にいる一般の人達も本当に気の毒です。何故なら悪を
働くのはハマス=ごく一部の人達であり、その人達をサポートする国々の後ろ盾を使いいつもこの様な事をしているのです。
そして、ガザ地区の市民のために援助される膨大な基金、資金は
全部一部のハマスエリートの手に渡り、市民には何も還元されず
だからボロボロなのです。
そして彼らは病院、学校、アパートをミサイル発射拠点、武器庫として使用し、市民をその中に閉じ込める、避難させないその様な悪魔的行為をして、イスラエルが攻撃して来るのだと言い続けていますが、誰が最初にテロ行為を行なっているのか普通に考えれば分かる事です。そして危険だから壁がバリケードが貼られているのに、閉じ込められていると言う、悪魔は支離滅裂な事を
言うものなのです。
イスラエルの標的は、ハマスの攻撃、ミサイル拠点、イスラエルへ侵入して来る地下道、悪を働くハマスであり、一般市民では
ありません。ハマスはガザにいる一般市民を人間たてほこにして
平気で犠牲にし、イスラエル市民、外国人を平気で残虐な方法で
殺戮する人々なので擁護される余地は全く無いのです。
6日の日没シャバット、そして仮庵の祭りの次の第8日目は
シムハット トラー、トラーを喜ぶ日に、建国以来なかった
ヒットラーのホロコーストの様な攻撃が、ガザ地区から1000人以上のテロリスト達がイスラエルに陸、海そして空から
モーターバイク、船、パラグライダーで侵入しキブツの民家の中に入り、両親の目の前で40人のベッドに寝ている赤ちゃんを首を切り落として殺し、妊婦さんの腹をかっ裂いて胎児を取り出し、その他思い付く限りの残虐な方法で庶民を殺害しました。
殺害した遺体を歓喜勝利を喜びアラーを讃えながら、それらの人々を引きずり回す残虐な行為。悪魔の実態を直に反映する行為
を見せているのです。
Nova Partyに参加していた様々な国籍の若者達をも殺害し、
そして人質としてさらいガザ地区に連れ去り、人質を辱め、
レープし、殺害する様子をSNSに載せて拡散しています。
イスラエルの敵は悪を喜び残忍な方法で人を殺害する流血を好むもの、イスラエルが根絶やしになりこの地の面から根絶する事を
願う人々です。
その後ガザではこの殺戮を歌い、踊り喜んでいたのです。
それが世界に拡散し様々な場所でハマスの行為を賞賛する賛同しアメリカの多くの大学で、例えばハーバード大学でも、30人余りの学生の署名でイスラエルのハマスへの攻撃はイスラエルが悪者であると言う抗議をしたのですが、学長は長い沈黙の末にこの学生の行動に嫌気が指していると発表したそうですが、
最初に攻撃してくる、そのやり方が悪魔そのものはハマスです。
この様な風潮を煽る裏の力が働いているのです。
悪魔は敵は残忍な流血を好むのです。
イスラエルがこの土地を占領することが悪だと主張するのです。
Youtubeの動画にIDFのサイトが載っていて、キブツ、イスラエルとガザの国境近くの監視カメラに映し出されるそのままが
投稿されていますが、とてもではないけれど直視出来ないホロコーストの再来のごとくの血みどろの現実が映し出されています。
人は悪を行う事が正義であると教えられれば、それが正当であると思い込むものです。
ガザ地区に住まう人全てがハマスではないのです。
でもその様な人々に支配されている世界、庶民は地獄の中に住まうのです。
<ハマースあるいはハマース運動は、パレスチナのスンニ派イスラム原理主義、過激派、民族主義組織である。社会奉仕組織「ダワ」と軍事組織「イズ・アッディン・アル・カッサム旅団」を擁する。>
悪を仕掛けて、残虐な方法で人を殺害する人達を擁護する、
支援する、悪を善と言い、善を悪とする、この裏には悪魔が働いていると言う事、サタンの目的は最初から、イスラエルの神の民、神の言葉、救い主がやがて地上で統治するために戻られる
神の国を潰す事であると言うサタンの最大のゴール、テーマを
知らなければ見えてこないものがあります。
その様な事の中に利用しようとしている裏の世界の策略がもちろん入っているのですが、それらを全部駆使して、滅ぼそうとする力があると言う事がはっきりと聖書には記されています。
でもその計画は最後には失敗に終わるのです。サタンには勝利は
無いと知りながら最後の悪あがきをしているのです。
ガザに居る子供達は幼い頃から人を憎み、敵対心を抱いて叩く事を教え込まれるのです。
イスラエルを憎み、彼らを絶滅させる事こそがアラーの神のみ旨
であり栄光ある行為であると教えられるのでそれを遂行する。
幼稚園でイスラエルを殺害する事を教えられる子供たち。