この世界の所有者である創造主 報道戦争の裏にある本当の敵は | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエスさまの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

多くの人は、イスラエルの神を知らない、信じてもいない、
どうしてイスラエルが常に攻撃されながら、正当防衛を批判されないとならないのか、聖書を知らなければ分かる訳が無いのです。
でもその様な知識の無い人々が、いい加減な”彼らの意見”を報道してしまっています。いや、これは裏でその様に言論統制されているので、そう報道されているのです。
 
日本に駐在するイスラエル大使が、様々な人とのインタビューを
受けてイスラエルとしての立場、この戦争が何を意味しているのか説明しています。
 
イスラエル大使が、イスラエルに対して否定的な報道ばかりをするのに、ハマスに対してどうして彼らの被害だけを強調して報道するのか?
それならば、最初にイスラエルの地にハマスと言うテロリストが侵入して来て、無差別にイスラエルの中の人を射殺し、40人の赤ちゃん達を親の目の前で首を切り落として殺し、そして女性、少女をレイプし、ガザ地区へ200人以上の人を拉致し、ガザ地区の中で同様にレイプ、拷問をし続ける。狂ったハマスはSNSで人をレイプしたり殺害する動画を流している。人を捕虜に取り、ハマス=暴虐をしらみつぶしに攻撃する事が出来なくなっているのです。
 
ハマスと言う言葉は聖書の至る所に出て来ます。パレスチナ人
はペリシテ人です。ハマス〜暴虐、破壊、悪。現代ヘブライ語でも同じです。しかしアラブ語ではハマスとは、炎、情熱、熱意
彼らはイスラエルを根絶やしにする事に熱意を燃やしているのです。
イスラエルが戦っている相手は、パレスチナ人に対してではなく、イスラエルを地の面から根絶しようと常に試みて攻撃してくる、過激派テロ集団ハマスを撲滅しようとしているのです。
イスラエルが守らなければならないのは、この様な殺人テロ集団から市民を守る事であるのに、世界の論調はイスラエルよ、もう少しお手柔らかになどと言っているのです。世界の報道は、イスラエルに対してあれこれ口出ししているのですが、全く的外れな事ばかりを言っているのです。彼らは創造主を知らないから、
創造主と同じ目線で考えていないからです。
 
ガザ地区に住む一般の市民も、実は過激テロ集団ハマスが消えて欲しいと切に願っているのです。何故なら彼らがやっている事はガザ地区市民の生活の破壊であり、独裁政治であり、海外から
受けた支援の資金を全部自分達の私服を肥やすために使い、市民には全く還元しないからです。略奪するテロ集団。2007年にガザ地区の政権をハマスが乗っ取った以降テロ行為はエスカレートして行きました。
 
2014年の夏にイスラエルで戦争が起きた時、私達家族も
丁度イスラエルに入る時でしたが、その時も攻撃はガザ地区からイスラエルに向けてのミサイル発射で始まったのです。そして
その時は地下トンネルからテロリストがイスラエル側に侵入して来るので、その地下トンネルを全部潰さなくてはならないと言っていました。街中にテロリストが居る事を想像すると恐ろしく
思いましたが、それでも今の様な極度の激しさではありませんでした。制御可能な状態でアイアンドームで全てミサイルを爆破していました。
 
例えば、あなたの家の近所にテロリスト、殺人鬼が野放しに住まい、徘徊して自分の家にいつでも侵入して来るかもしれない、人の命を常に狙っていたら、それは何を意味しますか?
普通に安全には暮らせませんよね。
道徳観念が同じでは無い人と、同じ立場で意識で、”平和”を語り実践する共有など出来ないのです。制御の利かない殺人鬼に
何を言っても無駄なのです。
又は刑務所に殺人犯の集団が居てその殺人犯がこんな所に閉じ込めるのは人道的では無いと主張し、刑務所の壁を破り一般市民の住む場所に野放しにされ、人の生活の中に入り、人を殺害し、
拉致し、レイプし始めたら、その様な殺人鬼を日本の警察は一人残らず捕まえて退治しなくてはならないと考えるのが当然の事なのでは無いのでしょうか?
それとも彼らテロリスト殺人鬼が自由に振る舞えない事に文句を
言い乱暴、暴虐を働くので、家の中に侵入し自分の可愛い赤ちゃんや子供を無残に殺されても良い、十代の子供達がレイプされても良い、家を火で燃やされ人間共々家屋も破壊されても良いですと言うのでしょう?イスラエルに対して正当防衛を捨て、そう言う事をしろと世界の報道はイスラエルに対してその様な説教続けているのです。
それなのに、世界の報道はイスラエルに向けて、そのテロリストに対して”お手柔らかに”してと言うのは、すなわち、テロリストの餌食になれ!と言っている事なのです。
 
この事は古代からずっと起きている事の繰り返しである事に
気が付くべきです。この裏にある本当の戦いは、イスラエルの神とサタンです。
聖書には最初からはっきりとはっきりと預言されている事です。最初からサタンはイスラエル=イスラエルの神に属する人達を潰そう、イスラエルの神を神の言葉を潰そう、破壊しよう、
そして神の国に生きる事に賛同する人達を滅ぼそうとしている
のです。今の世界はこれです。これは繰り返し起きている事でもあります。下矢印

 

イザヤ 5:19 彼らは言う、「彼を急がせ、そのわざをすみやかにさせよ、それを見せてもらおう。イスラエルの聖者の定める事を近づききたらせよ、それを見せてもらおう」と。

5:20 わざわいなるかな、彼らは悪を呼んで善といい、善を呼んで悪といい、暗きを光とし、光を暗しとし、苦きを甘しとし、甘きを苦しとする。

5:21 わざわいなるかな、彼らはおのれを見て、賢しとし、

みずから顧みて、さとしとする。

 
今回の問題は、今までに無い規模の残虐行為が行われている事。
ホロコーストと同じ事が行われている事なのです。
マルチンルターの思想=ユダヤ人が地上から消えるのは神のみ旨と言う思想をルターの出版物から受けて、ヒットラーがユダヤ人を地上の面から全て消し去る!と言う目標、スローガンを掲げ、絶滅した人種=ユダヤ人と言う博物館まで作る計画だったのです。ハマスはそれと同じ思想で動いているのです。
神の創造された麗しい記念日、創造の始めのエデンの状態に戻り皆で体験するシャバットの静かな朝に、祭りの最大の日の特別な日、ヨムキプル戦争から50年目の日に、ガザ地区の壁、バリアを壊し、若者の音楽祭のパーテイで多くの人を殺害し、外国人を含む200人以上の人々を拉致し、レープしそしてキブツに侵入しベットで寝ている家の中にいる40人の赤ちゃんを親の目の前で首を切り、銃弾を何発も打ち込み殺害し、妊婦さんの腹をかきさき、そして両親老人までイスラエル側からガザ地区へ拉致した。
家の中に閉じ込め家に火をつけ中から飛び出してくる人達を
銃殺したのです。そしてこれをアラーの神の前に勝利であると
喜び踊り遺体を引き摺り回して歓喜の声を上げる。この様なテロ集団を擁護する余地は全く無いのです。
 
イスラエルのターゲット、撲滅したい相手はテロ組織集団であり
一般市民では無い!と言う事をはっきり知らないとなりません。
テロ集団をこのまま放置すると言う事は、イコール、イスラエル市民が殺され犠牲になると言う事なのです。なぜなら、彼ら
テロ集団の目標は、イスラエルを一人残らずこの地の面から殺害し消し去る事がアラーの神の仰せ、み心であると信じているからです。それを支援するイラン、その他の国の後ろ盾があってこの様な事が行えるのです。
そしていつもの如く、ガザ地区に居る一般市民を安全な場所に逃さずに、わざと家の中に閉じ込め空爆が来るのを人間バリアとしてイスラエルがいかに悪者かと言う事を言っているのです。
 
イスラエルはハマスの様にイスラエル側から攻撃を開始したり、
いきなりミサイルを打って来たり、一般市民を標的にし、殺害、レープ、拉致誘拐などしません。
でもハマスはそれを全部しているのです。
イスラエルは神の仰せの通り、イスラエルの人民、そこに住む
諸外国の市民を守らなくてはならないのです。ガザ地区への攻撃は、ミサイル拠点、彼らの活動拠点、地下トンネルを破壊する事です。ハマスのミサイル拠点は、どこでしょう?
病院、学校、一般人のアパートです。そこにわざとミサイル発射
拠点、武器庫を起き、イスラエルが攻撃しにくくしているのです。人間たてほこを作り、イスラエルが市民を攻撃していると言う言い訳を作っているのです。
イスラエルではSNS、ビラ、放送などで何日も前からミサイル
発射拠点を爆撃するので、安全な南部に退去してくださいと
警告し続けています。
そして2つの幹線道路は安全なのでそこを通り直ちに逃げて下さいと知らせているのです。5キロの距離なのでどうにかして
行ける距離ですが、ハマスはわざと人を閉じ込め道を封鎖し退避させないのです。
 
この間病院が爆撃されたと報道されましたが、ハマス自身が
爆撃した、もしくは仲間内の別のミサイルが別方向から飛んできて病院の駐車場を爆破してしまったそうです。
北はレバノンからもミサイルが撃ち込まれているのです。
 
2週間前テロ攻撃が始まった次のシャバットが丁度創世記の最初
に戻り朗読するサイクルが始まりました。奇しくもこの最初の箇所、神が世界を創造したくだりが記されています。
 
聖書の最初にこの様に記されていることは、神がこの世界の創造主であり、この世界の全ての所有者はイスラエルの神である事が明らかな事実である宣言であり、それが聖書の冒頭にクリアーに記されています。
全世界の所有者であるお方が、神の国を地上で代表する民族としてイスラエルを選び出し、イエシュアをイスラエルの長子としてなる大家族、民族に地上で天の現実を反映する場所、神の臨在が宿る場所、神の家=神殿が存在する場所、そして、メシアが来られ、又再び来られる時、このエルサレムからイエシュアが全世界を統治する場所を神が決めて造られ、そしてイスラエルに与えたのです。これをサタンは阻止したいのです。
 
異邦人もイエシュアを通してイスラエルの神=父の元に引き寄せられた人はもれなく同じイスラエルと言う大家族に接ぎ木され、同じ神の契約の実態を生きる人として呼び出された自覚が必要なのです。イエシュアにつながる人達は異教神=ローマの神、ローマの教えに生きる事に属している家族ではないのです。
神の言葉を曲げる人の教えを聞くから、何が神の教えであり、
何が人の教えなのかの区別が付かなくなってしまっているのです。
イスラエルの神は異邦人に宗教の世界で教える様に、途中で神の口から発した言葉=トラー=婚姻契約の内容を変更したり、削除取り消しなどしません。もし神の言葉が時代ごとに変わると言うならばその証拠は聖書には1つも記されていません。それどころか神の口から神の言葉は永遠に堅く建ち<確立され>変化などしないと言っているのです。
 
この事が見えない場合、神の言葉、約束を人が簡単に帳消しだと
言い、今の時代には関係ない、終わった教えだ、又は救い主が戻られる場所はエルサレムではないなどと言うクリスチャンさえいるのですから、それは聖書を人間の教えで創作話に作り変えているだけなのです。
最初からイスラエルの神、イスラエルの神の国、イスラエルの神に属する聖別された人達、それはイスラエル、プラス異邦人
それらの人達を滅ぼそうとする闇の力が働いて、サタンの思惑を人が行動して実際にイスラエルを滅ぼそうとし続けているのです。
同じ内容ですが在日本イスラエル大使のインタビューを聞いてみたら良く分かると思います。
プラス、イスラエルは最初から世界に”迎合”してはならなかったのです。約束の地を所有するためにカナン人と戦った勇敢なイスラエルと同じく神が与えられた土地を別物の手に渡してはならなかったのです。それが不信仰であり後々に問題を起こして行くのです。ヨシュア記12−14章。

 

 

 

 

 

 

 

続く