嘘が世界を覆っても神の真実の光が輝き出てくる | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエシュアの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

プロテスタントは、神の言葉を信じると言います。

教皇=教祖、人の教えを土台としないと宣言していますが、

その信条の中に矛盾を発見します。信じている事と、実際の

神の言葉=聖書に対する取り扱いがマッチしていない、

ずれがあります。

 

神の言葉を信じる、土台とする、そして、同時に聖書の

最初の3分の2、神の契約は終わったと言う。これだけでも

矛盾が存在する事は明らかです。自分の頭でしっかり何を

信じているのか、確認する、聖書に基づき考え続ける。

読み続ける。

 

神の永遠普遍の言葉に対して、廃れた、呪い、別の契約だから

削除する。神の言葉の内容を今生きる必要がなくなったと

言う教え、根が同じだからです。

イエシュアが、何を教えて、何を生きてたのか?

トラー100%をイエシュアは教え、生きて、イエシュアを

信じるものは、トラーの実態を生きると、神の言葉は、

宣言しているのです。生きることはキリスト=その詳細は

トラーに書かれているのです。

 

その点が神の言葉を否定した、ローマ教の教えと全く同じ

ルーツの中に土台を置き続けている、信仰はどちらも

同じです。プロテスタントとカトリックのある部分は違う、

細かい点では、相違があるかもしれませんが。

 

偶像=マリアを礼拝しないとか、聖人崇拝しないとか、

リーダー達の結婚は禁じないとか、ある点では違いはあります

が、根本はほとんど同じ要素、同じ根を共有しています。

マルチンルターの宗教改革は、元の元、根本、ルーツに

辿るまで軌道修正しなかったからです。

ルーツ=神の言葉に100%戻ると言う完全起動修正を果たさな

なかった。ある部分、当時の曲がった教えに対しては、

訂正をした。でも、その先の本当の問題の根にまで到達しない

ままだった。しかも、ユダヤ人に対して熱い思いがあったの

が、最後マルチンルターは、打って変わって、ユダヤヘートに

ひるがえり、”ユダヤ人と嘘”と言う反ユダヤ人、ユダヤ人

迫害の火つけとなる、ヒットラーにユダヤ人迫害を援護射撃、

奨励、確信を与えた最悪な書まで書いた。現在ルター派の

人たちが、ルターのユダヤ人に対する悲惨な罪を認め、

謝罪したことを発表していますが。

 

ヘブライの世界、イエシュアが生きていた時代のヘブライの

聖書=トラーに書かれたライフスタイルと現代の生き方、

信仰の土台の内容が大分異なっています。

しかも、プロテスタントと言っても様々な宗派、世界には

40000以上のデノミネーションが存在します。

 

そして、カトリックと、プロテスタントは同じ儀式、

同じ記念日、同じ信条を共有しています。所々は違う記念日

を付け足していますから、異なる点はありますが、基本、

根本は同じです。1世紀のイエシュア信者たち=トラーの

ライフスタイルを生きていた人達とは異なるものです。

 

そして、神の記された、神の教え=インストラクション、

人間の生きるライフスタイルは、イエシュア昇天後は

終わったとした、4世紀にローマ皇帝が作り出した教えの方を

聖書の神の言葉より真実だとし、神の言葉を却下して、

神の言葉は終わったもので、呪いで律法なのでもう生きる

ことはない、トラーの中身を生きる事が、神のみ旨に反する

罪悪とまで教え、解説しているのです。それって神の言葉に

基づいて不真実な宣言です。

 

事実が分かれば驚愕の世界です。何を言っているのかと

分かるからです。2000年以降は、全てが恵みで全部、

禁止解除になったと教えますが、本当に危ない教えだと

思います。

2000年以降、神の創造した世界の生態系、人間も動物も

進化、変身したのでしょうか?

危険なのに、安全と教える教えだからです。

 

もし、神の言葉どの部分でも終わりと言う場合には、

この世界が同性婚実践で満ち溢れても、それは神の規制の

呪い=トラーが解かれて、今はなんでも自由なのだと言う

人達の考えに同調しなくてはならない事と同じです。

それぞれの目に叶った生き方でOKしましょう、人の価値観は

その人基準となると言っている事と同じのです。子供達にも

人を批判しないで、差別しないで、偏見持たないで、

トランスジェンダーokです、その行為、信条、ライフスタイル

受け入れましょうよと教える事を奨励する。自分の子供にも

絶対的神の言葉=基準を土台に、真実を生き方を教える事など

出来なくなってしまいます。基準が消えた=トラーが消えた

からです。

 

でも、神のトラーは、男とは、女とは、又婚姻に関する様々な

神のデザインの規定が、はっきりと始めからフィックス、

宣言されて、記されています。どんな間がらの婚姻関係は

結んではならないのかはっきり記されています。

そして、日々の暮らし、衣食住の規定と婚姻の規定は全く

同等の教えで、永遠普遍の神のデザイン、教えなのです。

 

神のトラーは人間が生きる全ての知恵、デザインが書かれて

いると言う事に、トラーの詳細を、ヘブライ語聖書の、

その通りの意味通り学べば必ず気がつけます。イエスさまを

信じたと言うことは、神の家の家訓、神のデザインした人間

の姿=イエシュア=その詳細が書かれたトラーを生きると言う

ことなのです。

 

義とされた事実は、100%無償です。それが割礼の印として

表されています。この意味は奥が深いです。

男の子が、自分の意思ではなく、親の意思により知らない間に、

誕生第8日目に授けられるものだからです。

自分の意思では無い、知らない間に授けられていると言う

事に意味があるのです。一方的なギフト=義とされている事は

神の業100%のみカウントされていると言う意味がある。

でも、義とされている自分が、神の家に連なる婚姻契約に

入るのは、その人の意思が伴わないとならないのです。

 

信じるのか信じないのか、神の仰せを生きるのか生きない

のか?日々それはその人自身の選択の連続だからです。

 

神のトラー、神の知恵は奥が深く、神の愛とは何かと

言う事、神の言葉に記されている内容、意味を知って

初めて深く深く、神の知恵がいかに人の命を保護するもの

なのか、気がついて行く事が出来るからです。

神の実態に出会う、素晴らしい世界に繋がっているのです。

 

神が一度口から出した言葉、代々に渡りガードせよ、

この様に生きなさいと書かれた詳細は永遠普遍なのです。

 

どんな時代でも、どの国民に対しても同等の真理なのです。

神から発した人類別の2つの契約、別の福音は無いと神が

言われた通りなのです。

なぜ?人間は同じ人間だからです。同じ神から出て、人類

は1つ家族と書かれています。だから一体=エハッドと言う

言葉で、表現されているのです。

 

調べればわかりますが、神がダメだよと言う内容の全ては

人にとって毒素なもの、害毒な生き方なのです。

人を損なうものなのです。物理的霊的など無い1体です。

神の宮には汚れたものを持ち込めない事の、神の意図、

人は神の宮であると宣言する意味が本当に理解出来れば、

分かる事だからです。自分を汚す行為を知らない間に

させられ続けているのです。神の宮の中、神の宮である

自分の中にも同等に、神が禁じるものを取り入れて汚す事は

神の子に相応しくない行為、荒廃、忌まわしい行為なのです。

 

 

 

続く