人が切に望み求めるものとは? 永遠への憧れ | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエシュアの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

ずっと以前に、夫婦が出ている番組で、相手に不満があること

などを、述べると言うのを見たことがあります。

奥さんが番組中に、罵詈雑言と言うか旦那に大声で

手当たり次第、日頃の鬱憤全てを吐き出す。

ありとあらゆる色々な文句を言っていたのを見たことが

あります。

散々文句を奥さんが旦那さんに言った後、その後のご主人の

対応が素晴らしかった。

何を自分の奥さんが求めていたのか、気が付いたのでしょう。

 

その時に、その旦那さんが言ったのです。

”今度結婚するとしても、お母さんを選ぶよ。”とスタジオの

みんなの前で宣言、言った。

その時、そのギャーギャーわめいて、文句を言ってた

女性<もうとっくに60代くらいに見える方>が、

突然黙り、そのご主人の一言で、打って変わって泣き崩れ、

ご主人に抱きついた。嬉しかったから。その言葉をずっと

待っていたから。

 

確認したい。自分は誰?私は生きてる価値があるのか?

本当に大事に思われているのか?愛されているのか?

皆それを求めている。

分からなくても、神のデザインされた人間としての、

相手との本当の関係を結びたいのに、どうしてもいつも

喧嘩ばかり、誤解ばかり、話が噛み合わない、口争いばかり

してしまう毎日にヘトヘト。疲れる。

 

どうしたら良いの?と悩む。本当の関係を築こうと、真剣に

なれば、なるほど、自分達の関係は、いかにお粗末だと言う

現実に気がつき、絶望し続ける人は大勢いるのです。

 

なぜ?それは、神が人を、人と人との関係を向き合う

親密な関係が正常=ノーマル、喜びあふれる状態として

造られたからです。それから外れれば、痛い、悲しい、虚しい

のは、当然。デザイン通りから外れるから。

そして、本当の自分をトラーに基づき、どう生きたら良いのか

知らないからです。

 

本当は、奥さんはご主人に対して、文句言いたかったのでは

ない。分かってほしい。あなたと本当の関係を結びたい。

二人の関係の中で、喜び、生きる本当の人生を味わいたい。

 

分かってもらえないこと、自分は愛されてないかもと

思っていた数々の不満、話聞いてくれない、分かってくれない、

でも本当は向き合いたい、ちゃんとした関係が結びたい、

愛したい。愛されていると知りたい。

近づきたい、本当の関係を渇望していたそれが、

その”ギャーギャー”喚く、恥も外聞も捨てて、全国ネットの

テレビにまで出て、ご主人となんとか元どおりになりたいと

切に願ってたいた、彼女の求めていたものは、それだったこと、

番組のスタジオに居た人も分かった。涙涙の世界。

これが神に造られた人間の本当のエッセンス。

 

1体で、向き合う、透明でお互いを、神の目を通して知る、

見る、関わる、対話すること。

これが欠けるから、痛い、悲しい、辛い、虚しい。

しかも、色眼鏡=人を罪人と認識しながら見る色眼鏡で

見られた日には、もうしおれるでしょう。歪んだ世界です。

神の目から見る通り、相手を認識し直さないとならないのです。

 

穴を、欠如を欠けを埋めるために他に目をそらして、

探し始めてしまう。でも、本当はそれは、そんな難しい事では

無い。

一つマインド=一致とは、トラーに書かれた人間の生き方に

皆が戻る事。それが、ヘブライ語聖書で書かれている、

一致の意味です。それが預言者の神から託されたトラーの

託宣なのです。

皆が注意を払えば、何がずれているのか簡単に起動修正

できるのです。神の言葉は、簡単な事。4回転半を氷上で

しろなんて言う難度の高い、少数の人だけがこなせる業では

無い。

誰でも幼い子でも出来ること。

なぜ?人間の本当の性質は、神の似姿に造られているから。

それを妨害するのは=イエシュアと共に死んだ自分を

切り替えないで生き続けるから。

 

シャバットは、まさに週一度の神の子ら、神の家族のために、

神が造られた祝福溢れる天の国の基本中の基本の祝宴日。

この日は、神の子らのために造られた。止まる日と、

神が言われた事実に戻る。人が言う日とは違う。

 

活動、行事、どこかに詣出てお伺い立てる日では無い。

全部自分の努力で神に認められようとするそのずれた思索を

切り替える日。家庭で家族と過ごし、祝う日。

シャバットは人の子=神と神の子らのために造られたと

イエシュアも言われたのです。

 

これを呪いだよ〜と教えられる。その言葉の出所、それは

誰の声?神がそんなこと言ったのか?聖書に戻ってぜひ確かめ

れば分かります。確かめないから、神の言葉、神を誤解した

まま=神は途中で約束を翻すお方と偽のイスラエルの神像を

信じ続ける。

 

神の記念日が、変わったと言う教えは、ローマ教の教えであり、

聖書の教えではない、それが永遠普遍の神の言葉に基づく

事実です。

 

聖書に基づき事実を確認しない人たちがそう言い続けている

だけです。ローマカトリック教も今は、聖書に基づきそれは

嘘でした、自分たちがシャバットの日にちを変えましたと、

公共の場で発表、自白していますから。聖書だけに戻る行為を

し始めている人は世界に溢れています。

 

人は神の真実の中だけに生きるように造られているから。

真実を求めて探ぐる。

 

神は永遠の神の言葉である、永遠の証拠を文字で

綴った。神のオラクルを刻んだと書いてある。

その嘘=神の言葉が歴史の途中で変わると言う教えは、

まさにエデンの園の蛇の声。

もう嘘はやめて〜の世界です。誰がどう言おうと、神が

語る真実を知りたい!人が、今世界中に沸き起こっています。

しかも、マズラムも、この世の闇の世界に生きる人たちにも

そこから、神がどんどん呼び出している!!神が何かしている!

 

書いてあることだけを根拠にする。何をどう信じて生きよう

とも、それはその人と神の中での問題。しかも、嘘信じ続けて

も神はいきなり、ガツン、バシンと殴らない。

見た目には、やりたい放題、言いたい放題言わせている。

でも時が来たら、イエシュアが来られたら、偽物は

全て終わりになり、神のトラー=真実が100%統治する

世界に移行すると書いてあります。

全世界が、神の記念日、シャバットと祭りを祝うようになる

と書かれているからです。

 

何を言うのも信じるのも自由ですが、神が記した言葉を人が

曲げることだけは、絶対に許されない行為なのです。

 

 

 

続く