9月29日の日没から”ヨム ハ キプリム”が始まります。
以前の記事がいくつかありますので、宜しかったら
読んで頂けたら嬉しいです。
詩編 89:15
”定めの時=モエッド(神の定めの日=主の日=シャバット 祭りの日)
ショーファーの音=(ヨム トルア 神の呼び出しの声、喜びの声)を知る民はさいわいです。
主よ、彼らはみ顔の光のなかを歩む。
ショファーを吹き鳴らす日。
ヨム トルアの日。大贖罪日に向けての日々、
そして仮庵の祭りへ世界を神の中に呼び戻す、目覚ましコール。
ヨム トルアの”ショーファーの音”を知る民は幸いと
書いてある。神の祭りの日、呼び出されている民は幸いと
書いてある。
神の定めの時の呼び出しに応答し、
神の時の中に生きる民は幸いと書いてある。
み顔=神の臨在の中=神の実態の中、光の中=神の現実=ナファーシュそしてエデン=喜びの中を歩むと、原語で書かれています。
喜びの声、叫ぶ、賛美、祝福する、ショファーの音、踊る、
集う、祝うete etcこれらは、全て100%神の定めの時
”モアデイム”=シャバットと神の祭りに関して
書かれている事です。聖書の中に出て来る”主の日”とは
全て、シャバットと神の定めの祭りに関してなのです。
これに気がついて、聖書を読み直してみれば、
神の言葉が一貫して永遠不変に変わらず、真実が不変に
貫かれている事を発見します。
どの日が主の日なのか、レビ記23章に書かれている通り、
永遠不変です。
神がそう言われたら、然り、是、そうだとする所に、
リターン、テシュヴァー=戻る、軌道修正、リセットする。
人類は皆、四方八方散り散りバラバラ、それぞれの目に好む所、
思う所、信じる所、それぞれの目から見て、よしとする事に
散って行ってバラバラになってしまったと書かれている。
世界の中の、キリスト教と言う宗教の宗派も41000?
凄い数の分裂。その他、他宗教ひっくるめれば、
どの位の宗教が世界に存在するのでしょうか。
世界が元の状態、隔ての壁が壊れ
それぞれの民族の特長や、それぞれのユニークな人格の特長を
持ちながら、同じイスラエルの神の一つ家族に戻るとは、純粋な”神の言葉”のみに戻る以外にない事は明らかに
書かれています。
人の教えを基準にすれば、無限に無秩序に、
細胞分裂続けて行くだけだから。
今日が”戻る” ”リターン” ”神の中に戻る”
その一番大きな日”ヨム ハキプリム”
大贖罪日と呼ばれる日です。
神の暦が最も重要。大事。神がそう言われたから、
神を愛する、神の言葉をガードし、大事にし、
神の言われた通りを生きる。
生きて、実際にやって、参加しての神の仰せです。
生きる事はキリストとある通り。
イエシュア ハ マシア=文字で書かれたトラーが、
肉体を取って地上に現れた人であり神だから。
世界中が、イスラエルの神の中に戻ろうと呼びかけられている。
戻ろうとは、神のデザインされた人間の姿を生きる事、
生きれる様にされている=完了の業で、それが取りどもされている、その事実に戻らない限り、画餅、只の哲学、只の理想に
なるだけでしょう。
でも、イスラエルの神の子ら、地の塩、世の光とされている
人達が、神の言われた通りの言葉に戻り、神の似姿を生きる
ライフスタイルに戻れば、世界は確実に影響を受ける。
いや、そんな大それた事ではない。
まず、自分の中に、まずエデンを取戻す。
神の似姿に生きる実態に戻る。
ナファーシュに入るとは何かを、ちゃんと知る。
捉える、中に入る。
それには、二心を削ぎ落として行く事。
それには、神の定めの時を生きて初めて可能になる。
周波数合わない場所に立ってても、何を教えられているのか
キャッチ出来ないから。
家庭の中に、家族の中に、エデン=喜びに生きる実態を取戻す。
家族の中に1人でも、悲惨な世に在っても、天の現実の中に
生きる秘訣を知っている人が居たら、確実に回りは影響を
受けるでしょう。
周波数、バイブレーション、光。
目に見えなくても、同じ水の中にいたら、誰かが波を立てたら、
自分にも波が押し寄せて、揺れる様に。
一つ体、家族として造られたから、全員と繋がっている。
必ず影響を受ける。
1人の違反、汚染、破壊は全家族に波紋すると在る様に、
免れない現実。
闇で隠れた事も、確実に人を破壊する。
だから、先祖代々自分が知らない先祖の咎=ズレ=汚染=破壊の
記憶をDNAで受け継いでしまう。
でも、それは死んだ人で生きていた人の中にある記憶。
それを、断ち切ったのが=完了の業。
地上に居る時は、その肉の記憶に影響されてしまうけれど、
同時に、本当は新しくされている人で生きる世界に入れば
全く違う生き方が出来る事が、分って来る。
今日が大事な日。主の日。
主の日は、主の定めの日。そして今日の日没は丁度
シャバットが始まる日。